フックフェースになっていることに気付いて、ボギーが続いた後に修正したら一気によくなった」という言葉通り、直後の3番で3.5メートルのバーディパットを沈めると、5番でもバーディ奪取に成功。6番をボギーとし

なら、すごく良い勝ち方だと思った」。だが、少しフックが掛かりすぎたボールはグリーン手前の池へ消え、残り64ヤードの4打目もピンを5メートルオーバー。これを外してボギーとし、最終ホールをバーディとした

をどうしても晴らしたかった。名誉挽回。その気持ちが平常心を壊してしまった。問題の16番も「なんでもない、右に打っておけばいいのにドライバーを持ってフックかけようなんて考えてしまってダフってしまった

予選落ちが多かったからフックを気にしているんです。でも今日はたまたま上手くいった。明日は最初と最後の数ホールで優勝できる位置に踏みとどまることができていたら、多分プレッシャーを感じると思う」 昨年の今

フックになる9mを流し込んだ。「あのホールでバーディを獲れたので良かった」と納得した。 1Wショットへの「きのうより良かった。曲がり幅が少なくなって（リスクが）軽減された」という評価に加え、この日は

グリーン奥に外してボギー。その後10ホール連続でパーが並んだ。 セカンドショットで左の木の根付近から大きくフックをかけてグリーン手前のバンカーまで運んだ7番、難度2位の8番（パー3）、同1位の9番と3ホール

バンカーまで転がってしまいます。逆目でボールの勢いが食われやすい中で勇気を持って傾斜にぶつけ、少しフックスピンをかけるイメージで打たなければ、なかなかピンには寄りません。まさに技の見せどころです。 パターで

について、松山は「ピン位置だと思いますね」と話した。「傾斜があるように見えるところにカップが切ってあった。『ちょっとフックして最後にスライスかな』というような、分かりづらいところが多かった」。チャンスからも

うまくスライスをかけて花道に運んだ12番、わずかにバーディパットを外した13番（パー5）がともにパー。我慢の時間を経て、フックから軽くスライスする10mをカップど真ん中から流し込んだ14番で4つ目の

スライスかなと思ったらフックした。ポアナの難しさかなと。8番は良いパットをしたが外れただけ。スコア的には腹が立ちますけど」と週末を見据えた。 首位のブライソン・デシャンボーに2打差。トップ5はおろか10位

フック」という下り4mのバーディパットを沈めるバウンスバックで締めくくった。 「先週に引き続き、良いゴルフができています。調子が良いからだろうけど、気持ちの浮き沈みなく普通にできています」と淡々と

はいるけど、そこで生じるいろんな反応もある。アイアンでちょっとフックが掛かり過ぎたり、インパクトのタイミングがまだ慣れていなかったり…。その中でどうゴルフをするかというのは、水曜日から思っていた

アンダーの首位に浮上した。 「フィーリングがかなり良い。打感を感じられている。15番は2mのチャンス。ラインがわからず、フックだろうと読み、カップ内の右側を狙って、最後にスライスして外れた。そこに納得

『ちょっとフックが入るかな』と考えていたけど、（同じラインから先に打った）オーストラリアの選手（ハンナ・グリーン）のパットがまっすぐ抜けていった。あれが見られなかったら、入っていなかったと思う」と

ダスティン・ジョンソンらが戦況を見守る中、ブライアン・ハーマン（30）は最終18番で9mのバーディパットを放った。緩やかなスライスフックのラインに乗った白球は、カップに消えた。 1打抜け出して通算10

Wを右隣のホールに曲げた後、フックボールで前方の木をかわしてグリーンオン。3つ目のバーディを決めた1番も、右のベアグランドから木の左をスライスで抜いてチャンスに変えたものだった。「ああいう風に打てて

前半に勢いづくはずだった。3番、第1打で左の茂みに突っ込み、ドロップ後の3打目で強烈なフックをかけてフェアウェイへ。ウェッジでの4打目のアプローチをカップに収め、チップインパーでピンチを切り抜けた

背中は早々にとらえた。スピースはバーディ発進後の2番（パー5）で残り219ydの2打目をピン左2.5mにつけてイーグル。続く3番（パー3）でフックからのスライスという複雑なラインを読み切って4mを

ます。 この日の17番は池方向の左端に切られたピン位置で、右端しか狙えない状況でのティショットでした。“先手”のトーマス選手は右サイドからフックをかけて中央の好位置につける会心のショットを放ちます

不自然に固くなった。 スタート前、「腰はぜんぜん大丈夫で、安心、安堵の気持ちでティオフした」という。だが、異変が起きたのは8番でティショットを打った直後。「3Wで右からフック目に打って、良いショット