2021/04/23国内男子

金谷拓実「自分はまだまだ」 31位で通過もダメ出し

今週はより一層気合いが入っているし、2週続けて良いプレーができていないのは、自分自身に対してまだまだだなって思います」と、金谷が求めるレベルは高い。「明日はスコアを伸ばさないと何もないので、しっかりと調整したい」といういつもの言葉に、普段以上の力を込めた。(神戸市北区/今岡涼太
2021/04/25国内男子

「これがゴルフ」 チャン・キムは最終ホールで紛失球

見せた。 優勝した星野にとっても、キムのプレーは脅威だった。「フォローのときは高い球。アゲンストだと低い球を打っていた。最後は迷っているようだったけど、右側は斜面になって落ちてくるので、まさかOB(紛失球)になるとは思わなかった」と振り返った。(神戸市北区/今岡涼太
2019/11/23国内男子

アカデミー出身の出水田大二郎「フェニックスに恩返し」

JTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)に出るのが目標だ。 「地元・鹿児島も近いし、宮崎にもお世話になった方がたくさんいる。思い入れはすごく強い大会だし、結果で恩返しできれば…」と、九州出身者としては初めての大会制覇へ気合いを込めた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2018/09/23国内女子

鈴木愛は左打ちで空振り2回 トリプルボギーにも「切れずに」完走

。 「日に日に良くなってきているし、(13番は)OBでもないからしょうがないなと。気持ちを切り替えて、最後4ホールくらいは、来週の日本女子オープンに向けてと思って切れずに回れた」と、次週のメジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」も見据えたフィニッシュに、最後は納得の笑顔を見せた。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/11/04米国女子

小祝さくらは8位に沈む「なにをやってもうまくいかなかった」

うまくいかなかった。初日と2日目はとてもよかったので、1ラウンド悪くてもあまり後悔しないようにしたい。まだ最終戦がある」と、2週後のシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州)を懸命に見据えていた。(滋賀県大津市/今岡涼太
2018/09/28日本女子オープン

「ひたすら耐えるのが私のゴルフ」20歳の高橋彩華が日本勢最上位

前半はフェアウェイキープが2回だけと苦しんだが、「入れるべき2、3mのパットが全部入ってくれた」とボギーは最少の1つに抑えた。「あまり順位を考えず、自分のゴルフをずっと続けられたらいい」と、メジャーの難セッティングを歓迎した。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/28日本女子オープン

2試合ぶりの予選通過 笑顔のイ・ボミ「キャディのおかげ」

、グリーン上でも結構仕事をしてくれる」とべた褒めだ。「あと2日間一緒にプレーできると思うと、すごく嬉しい。大溝さんのおかげで楽しかったです」と最後まで持ち上げ続けた。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/22国内女子

誕生日は単独首位でサスペンデッド 佐伯三貴「最高です」

、優勝は2013年以来遠ざかっている。「私は気が小さいので、そこはなにかでカバーしたい(笑)。悔いのないようにあと1日頑張りたい」と、大学時代を過ごした仙台という地の利にも期待した。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/06/08国内女子

緊張した1m イ・ボミは“さよならバーディ”で予選突破

の三浦桃香も同じくカットライン上で予選通過。最終18番はガードバンカーから一度で出すことができなかったが、1ピンほどのボギーパットをしぶとく沈めて滑り込んだ。あと2日、ここから目指すは上だけだ。(兵庫県神戸市/今岡涼太