2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」

てパターが入ったらすごくスコアが出るだろうなと思っていました」と述懐する。その笹生はすでに2勝。「彼女の持っているものと自分の差は、いまは結構あると思う。もし一緒に回る機会があったら、勉強させてもらいながら、迫力に負けないよう自分も自分らしく頑張りたい」と謙虚に誓った。(岡山県笠岡市/今岡涼太
2020/06/27GDOEYE

コロナ禍の男気 ある専属キャディが手にした特別な“給付金”

ます」と恐縮した。 現時点では7月30日に開幕するシニアツアー「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント(静岡)」で、谷口とタッグを組むのが次戦の予定。「この恩を返せるようにしたいです」と、いつも以上に力の入る一戦となりそうだ。(編集部・今岡涼太
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追

ないくらい素晴らしい。このコースとどれだけ仲良くさせてもらえるかが鍵だと思う」と、1920年にクラブ発足、当地「猪名川コース」が開場して90年の歴史を積み重ねてきた名コースに最大限の敬意を払った。(兵庫県川西市/今岡涼太
2020/08/16GDOEYE

悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある?

10代が首位に並んだ今週のリーダーボードが示すように、近年の女子ツアーは低年齢化が著しい。ついつい視線は若年層に向いてしまうが、一般ゴルファー市場を考えるときは少し違った視点も必要だ。夏の軽井沢は、そんなことを教えてくれた。(長野県軽井沢町/今岡涼太
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇

名前を刻み、永峰は背筋を伸ばした。「この大会で優勝するのがどれだけ大きいことか肝に銘じて、常に優勝争いして、常に上位で争える選手になりたいです」。10代でも、黄金世代でもないけれど、伸び盛りの25歳。これからの女子ゴルフ界を、自覚を持って引っ張っていく。(岡山県笠岡市/今岡涼太
2020/10/18国内女子

コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破

たのは、試合を開催してくれるスポンサーさんがあったからこそ。感謝しています」とさらりと即答。この日、優勝を争った若手たちがその技術の高さを称賛したが、ツアーを戦う姿勢でも手本を示した。(千葉市緑区/今岡涼太
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」

アンジュレーション(起伏)が強く、伏せたお椀型の形状で球が外へと落ちやすい。風を感じ、傾斜を読んで攻略していく。豪快さとともに、繊細さが求められる4日間となりそうだ。(岡山県笠岡市/今岡涼太
2014/06/29国内女子

「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝

、遅かったのかなとも思うけど、(優勝)したらしたで早かった気もしますね(苦笑)」。今日起きた出来事を現実のものとして受け止めるには、今しばらく時間が掛かりそうだ。(千葉県袖ヶ浦市/今岡涼太
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

2ストロークの貯金。追いかける方からしてみれば、極力危険を避けながらもチャンスではピンを攻め、仮に曲がったときにも抜群のアイアンコントロールでピンチをしのぐ松山は、隙を見つけるのが難しい厄介な相手だ。一歩リードを拡げたその背中をとらえることは、決して容易ではない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2014/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王争い渦中の4人 それぞれの心境は?

準備すること。あと、試合中は我慢」とマイペースを崩さなかった。 4人揃っての記念撮影にも、ただ1人岩田だけは浮かない表情を見せていたが、さて明日からの本戦ではどういう結果になるだろうか?(東京都稲城市/今岡涼太
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

。気持ちと根性ですかね」と首をひねったが、厳しい状況での勝負強さは抜群だ。 8月には待望の第1子となる羚央(れお)君が誕生した。「(帰って)自宅で妻の手料理をいっぱい食べたいです」と微笑む顔が、内なる強さを包み隠した。(静岡県袋井市/今岡涼太
2014/08/25GDOEYE

桃子3年ぶりV…涙の母娘喧嘩で目覚めた

だろう。 人の性格がそれぞれなら、目標設定も人それぞれ。山の頂に至る道は、自分が歩きやすい道を選ぶのが最善だ。(神奈川県箱根町/今岡涼太
2014/05/03GDOEYE

半世紀前と変わらない「中日クラウンズ」の魅力

気恥ずかしさを覚える。だが、改めて55回目を迎えた「中日クラウンズ」の歴史と伝統に敬意を払い、遠い昔に思いを馳せてみるのもゴルフの楽しみ方の1つだと思う。(愛知県東郷町/今岡涼太