2011/04/08マスターズ

日本勢奮闘!石川遼は24位タイ、21歳のR.マキロイが首位タイ発進!

をしっかりと攻略し「70」でホールアウトした。しかし最終18番で叩いた、この日唯一のボギーには「イージーなショットミスして、パーセーブできなかったのは痛い」と残念そう。「今日は取るべきバーディチャンスを4つか5つは逃した。明日はしっかり取らないとね」と2日目以降を見据えていた。…
2012/05/18欧州男子

マッチプレー巧者のポールターらが勝利

ミスのない安全なオプションを選択した。僕はピンまで120ヤードでパーを拾えるチャンスがあった。これがマッチプレーの面白いところ。たとえ良いショットを打たなくても、次に良いショットを打って、パットを沈めれ
2020/06/11進藤大典ヤーデージブック

PGAツアー再開初戦はショットメーカー優位?

ランを計算した上で風の影響を考えたライン取りが求められます。歴代優勝者にセルヒオ・ガルシア、ジャスティン・ローズ、アダム・スコットといった名だたるショットメーカーたちが並ぶ理由でもあるでしょう…
2021/05/23米国女子

「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ

を張った(?)が、「右ピンや、右が崖や池になっているときに、プレッシャーに負けてミスショットをしてしまう。まだまだこれから」と、目指すスイングの完成は道半ば。 来季の米ツアー出場権獲得に向けたポイント…
2021/05/22全米プロゴルフ選手権

50歳ミケルソンが首位ターン メジャー最年長優勝への原動力

前にシニア入りしたレフティは今週、ティショットで2つのウッドを使い分けている。キャリーが必要な場合は1W、ミスを警戒する場合は小ぶりヘッドの“2W”。「一番良かったと思うのはティムと僕が、風や飛び…
2020/08/31米国男子

クラッチパットの応酬 ラームとジョンソンの頂上決戦

ジョンソンのセカンドショットが18番でピン上13mについたとき、勝敗は決したかと思われた。 キャディを務める弟のオースティン氏が読んだライン通り、大きく左に打ち出したボールは右へカーブを描きながら…
2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ケプカとマキロイの大きな違い

、ケプカ選手のプレーは完璧なものでした。同組のロリー・マキロイ選手(北アイルランド)と1打差2位でスタートした彼は、序盤の3番(パー5)でバーディを奪った後、最後まで大きなミスをすることなく一度も相手…
2020/01/12米国男子

刺激的な18ホール 松山英樹は“スーパーパー”連発

届くスーパーショット。バンカーから1mに寄せて乗り切った。 前日より散らばったティショット。「いいところと極端に悪いところの差が、ちょっと大きかった」と振り返った上で、「いいショットを打てている…
2020/03/08米国男子

松山英樹は3年ぶり「80」の大たたき 「きょうは落ち込む」

。最終18番は1Wショットでフェアウェイをとらえながら、2打目をグリーン右手前の池に入れてダブルボギー。「良いショットで終われたら気分はあした頑張ろうと思えたけど…。きょう一日は落ち込もうかなと思います…
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編

、傾斜もたっぷり。 かつて「ライダーカップ」も開催された当地で、ショットメーカーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が3連覇したのもうなずけます。それぞれの地点から“ある程度の幅”に打てる選手でないと、対応…