2018/09/28日本女子オープン

反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上

。ナショナルオープンの舞台で、1歳大人になる特別な日だ。(千葉県野田市/今岡涼太) ※ヤーデージブックに行ってはいけない個所を書き込んだり、グリーン上の傾斜をメモしたりしていく作業。
2018/11/10国内男子

72ホールやりたかったけど…苦渋の54ホール短縮事情

ないという判断だった。 「いろんな情報を取りながら、(スタートを)30分でもずらしながら、ギリギリのラインを探っていった。でも、ここが限界だという判断でした」と中森さん。54ホールへの短縮には、関係者たちの悩ましい葛藤があった。(静岡県御殿場市/今岡涼太
2018/06/10国内女子

注目は“大好物” 成田美寿々が語るプレーオフの強さの秘訣

から、あとは楽しもうよという気持ち。これだけの人が私たちだけしかみてないっていうのはプレーオフくらいしかない。自分が注目されていないと思っているから、注目されているときの楽しさったらないですね。ちょっと自虐的ですけど」とにやりと笑った。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2021/05/08国内男子

3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」

による初めての大会。若手選手たちの職場への愛着、ゴルフへの思いもひしひしと感じている。「みんなの思いがあると、やりがいはすごくあります」という石川。初代チャンピオンに名を刻むには、最終日に再びビッグスコアが求められる。(栃木県那須塩原市/今岡涼太
2021/10/18GDOEYE

中島啓太はZOZO経由の過密日程で「アジアアマ」へ

いる)全英オープンでローアマを獲ること。その先に何があるかは分からないので、そこを達成することに集中したい」と描く未来は来年夏まで。その先に続くドラマは、神のみぞ知る領域だ。(滋賀県栗東市/今岡涼太
2021/03/12国内女子

想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」

良いスコアで回れてよかったです。途中で(キャディの)早織さんと『降らないね~』って話した瞬間に降り出したので、話さなければ良かったですけどね(笑)」。ゴルフの中身は変わっても、笑いで締めることは変わらない。(高知県香南市/今岡涼太
2019/04/18GDOEYE

仮設住宅にも招待状 熊本大会開催の意義

選手を生み出すのも、この大会があるからだと思う」と、前出の担当者は胸を張った。 来年の開催に向けた交渉は継続中ということだが、関係者の熱い思いは簡単には消えないだろう。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」

やっと食べました」とすき焼きで堪能した。日本ツアー6勝目もペロリといってしまうのか。(兵庫県三木市/今岡涼太) <フォン・シャンシャンの新記録> 国内メジャー大会の18ホール最少ストローク:「63
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ

金谷拓実 初めての国際大会は「驚いたし、楽しかった」

、ぜひ心に留めておいてもらいたい言葉だ。(編集部・今岡涼太) ◇◇◇◇◇ 今年の「トヨタジュニア ゴルフワールドカップ Supported by JAL」は18日~21日、愛知県の中京ゴルフ倶楽部石野
2018/06/09国内女子

「めっちゃ見ていて楽しい」藍さん大興奮の優勝争い

」と気おくれしない。 地元兵庫出身で、子どものころからラウンドを重ねたコース。「優勝を狙える位置だけど、いまの自分がどこまで行けるか知りたいです」と、謙虚な気持ちで攻め続ける。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V

見たときに、ちょっとうるっと来ました」と市原は言う。「でも、その瞬間に水を掛けられちゃったから涙はさめました」と、その顔は泣き笑いに変わっていた。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い

察知した時松は「何も言ってません。大丈夫です」と、両足をそろえて“最敬礼”。近藤が去った後に「だって、恥ずかしいじゃないですか」。ポツリと顔を赤らめた。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/10/13日本オープン

49歳の“おじさん” 藤田寛之の不安と夢

ので必死にやる。あまり考えると寝られなくなりそうなので、考えたくないですけどね」。 最近はリーダーボードに自分の名前を見るだけで、うれしくなるという。サンデーバックナインで優勝争いをするワクワク感は、ベテランの潜在能力を引き出すはずだ。(神奈川県横浜市/今岡涼太
2018/10/14日本オープン

締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇

、じつはモデルが存在する。個性的な動きがツアーで人気の崔虎星(チェ・ホソン/韓国)だ。「あの勢いが欲しい」と羨望の目で見ていた稲森は、「どんな気持ちなのかな」と真似したという。最高の舞台で見せた渾身のガッツポーズ。稲森は「あれができるのは気持ちいいですね」と満面の笑みを浮かべた。(神奈川県横浜市/今岡涼太