2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

前週。大会の会場に居残り父と確認したのも、ウェッジの距離感。「飛ばそうという意識でスイングが悪い」と父から指摘を受けた。自宅に戻った22日(日)、台風の中で昔と変わらず車庫にこもった。「一番落ち着くよう
2017/03/05GDOEYE

がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦

していなかった診断結果に言葉を失った。他の病院にセカンドオピニオンを求めたが、同じだった。自然と目から涙がこぼれ、両親に「こんな病気になってごめんね」と口にした。「死ぬのかな?」。その意識は脳裏から
2017/11/03米国女子

米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング

から愛用するピン スコッツデールTR パター PIPER Cを手に、狭い2つのティの間を通してカップに決めるショートパットの練習を重ねる。「決めたポイントに打ち出すこと」を意識して磨きをかけている
2017/11/14国内男子

志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状

、感覚的にはその倍くらい」と発見した。 それ以降、頭が動かないように意識を続け、この日のハーフラウンドでは1Wを7回打って、6度フェアウェイをとらえるなど、「きょうは収穫があった」とした。米ツアーを
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

、プロへの道を目指していた。だが、研修生だった2004年、交通事故に遭って3日間意識不明の重体となる。9カ月の入院生活の末に退院したが、“右手全廃”となり、障害者3級に認定された。握ったり、動かしたりは
2016/11/17国内女子

“フォーカストレーニング”で進化した原江里菜

までは、素振りと比べて実際に打つときのスピードが速くてパンチが入っていたし、振り幅も違っていた。今は素振りのスピードのままでちゃんと打つことを意識している」と、15番で8m、16番で10mを沈めるなど
2016/11/10国内女子

畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過

予選落ちに終わった。 「(宮里の当時のスコアに)意識はあまりしていないけど・・・。自分のプレーをすることが大事。予選通過を第一の目標に考えて今週に臨みたい」。注目を集めるスーパー女子高生が、デビュー戦の予選通過で再びの“藍越え”に挑む。(千葉県長南町/糸井順子)
2016/10/13国内女子

賞金37位の表純子が正念場 連続出場ストップの危機

久子 三菱電機レディス」までの208試合で途切れることになる。 開幕前日はプロアマラウンドをプレーし、最後の調整を終えた。「ここまで来たら(TOTOも)行きたいですね」と、やはり記録への意識は小さくない