2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 フィニッシュでも上位に踏みとどまったとはいえ、振り返れば似たようなミスが思い当たる。今、抱える悩みについて「最近、思っていることなんですけど…」と静かに口を開いた。 「自分が当たり前のようにできていた…
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 がある。きょうも70と69とではだいぶ違う」と納得した。 ショットの復調に焦点を置いた3日間の締めくくりはガッツポーズ。3mのバーディパットを沈めて稲見は笑った。「きょうも最低限、“それなりに”という…
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2021/03/08優勝セッティング スリクソンZX5 ドライバーで安定感 小祝さくらの優勝ギア キャディさんと話していた」とプレーを再現し、バーディ。狙い通りのプレーで勝利を手繰り寄せた。 4日間を通じて、「パットがいい日もあれば、ショットがいい日もあって、うまくかみ合ってくれた」と振り返った…
2019/08/11国内女子 【速報】渋野日向子は前半に2つスコアを落とす 首位と8打差で後半へ となった。 2打目をグリーン奥の斜面下に落とした4番で、アプローチをミスして4オン2パットのダブルボギーを喫した。 5番でピン2mにつけてバーディ。7番(パー3)でグリーン奥からのアプローチがショート…
2019/07/13国内女子 「60%で」岡山絵里が海外メジャーで得た収穫 首位に浮上した。 2mを沈めた前半4番から3連続バーディ。9番では155ydから6Iで2.5mにつけてバーディを奪い、「ショットがよくて、パターもそこまで悪くない感じ。今シーズンはあまり絶不調というのが…
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 。全体的にまとまっていたのでよかった」と胸をなでおろした。 インから出て、16番(パー5)で2オンしてイーグルを奪うなど4つスコアを伸ばしたが、17番(パー4)で1打目をミスショットし、ガードバンカーに
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 里は大粒の涙を流しながら振り返った。 「予選を通る、通らないよりも、ここまでスコアを打っちゃったことが悔しい。自分のゴルフ、打ちたいショットができずに、このスコアになってしまった。普段出ないミスが出る
2018/05/25国内男子 モンスターホールのダボで1打及ばず 石川遼は自ら発案の“土曜プロアマ”へ を4mオーバーした。このボギーパットも決められず、ギャラリーのため息を招いた。 ショット自体は復調気配を見せており、「ゴルフの内容は悪くないと思っている」と石川は言う。悔やまれるのは16番の…
2018/05/18国内女子 小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」 けど、きょうは思ったところに打ち出せて入ってくれた」とはにかんだ。パーオン率89%とショットも安定した。 勝みなみ、新垣比菜ら実力者がひしめく“黄金世代”のひとり。新垣は4月の「サイ…
2018/11/08国内女子 渡邉彩香は米QT失敗で無念の帰国 国内賞金シードは正念場 、残る2試合の上位進出が必須となる。「(国内の)QT受験の覚悟なんてない(頭にない)」とシード確保へ強気だが、その危機は背後に迫っている。 それでもショットは、以前の「ワケの分からない球が出る」状況…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 喜んだ。 自賛するのは最大風速7.9m/sのなかでボギーをたった1つに抑えて「耐えなきゃいけないところをすべて耐えられた」こと。 後半11番(608yd/パー5)でティショットをミスして、3打目は…
2022/11/21米国女子 “何もできなかった”後半戦 渋野日向子は米ツアー2年目へ「レベルアップしないと」 なった。「76」と苦しんだ渋野日向子は「(風に)持っていかれた部分もあったし、自分のミスもかなり多かった。残念です」と声を落とした。 10番でロングパットを決めてバーディ発進も、11番で1Wショットが
2022/10/30国内女子 渋野日向子「帰ってきて良かった」 5カ月ぶり日本ツアーは最終日に見せ場 た。 初日「74」の出遅れから2日目に「71」、そして60台とスコアは右肩上がりで通算3アンダー9位フィニッシュ。それでも歯切れは良くない。「自分のショットの気持ちよさとスコアが全く比例していないよう…
2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを…
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 身体を追い込むよりも、試合を回り切った方が得られるものが多いという判断だ。 自分を客観視する力は、ラウンド中にも生きている。この日は2番でボギーが先行したが、難度の高い3番で「良いセカンドショットを…
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で…
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ イーグル4バーディで、ツアーでの自己ベストタイ「66」をマーク。通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。 「何事もポジティブに。ミスしても落ち込まないように」という心持ちで臨んだこの日、前半の2番で…
2022/05/16優勝セッティング 新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判 タイミングで替えてみた。練習ラウンドで意外と良かったので」 ミスの許容範囲が狭い大洗GCで精度の高いアイアンショットが復活。「飛距離は変わらないけれど、方向性、打感がかなりよくなった」という感触が最高の