2021/04/16米国女子 朝イチ池ポチャにキレず 渋野日向子は“ガッツパー”連発で週末へ ショットだと思って、全然ボールの行方を見てなかった。池に入ったって言われて(ガックリ)って感じです」と苦笑い。左からの風がいつもより弱いと読んで少し右を向いて構えたぶん、池に吸い込まれていた。 さらに…
2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ケプカとマキロイの大きな違い 、ケプカ選手のプレーは完璧なものでした。同組のロリー・マキロイ選手(北アイルランド)と1打差2位でスタートした彼は、序盤の3番(パー5)でバーディを奪った後、最後まで大きなミスをすることなく一度も相手…
2020/01/12米国男子 刺激的な18ホール 松山英樹は“スーパーパー”連発 届くスーパーショット。バンカーから1mに寄せて乗り切った。 前日より散らばったティショット。「いいところと極端に悪いところの差が、ちょっと大きかった」と振り返った上で、「いいショットを打てている…
2019/08/23米国男子 ハンディなしなら2位発進 松山英樹はスタートの7打差を3打差に ラッキー。(ショットの)ミスが3回続いたのをうまくパターでカバーできた。(11番は)入りそうだなという感じがあった」。ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)「4.162」は全選手中1位…
2020/03/08米国男子 松山英樹は3年ぶり「80」の大たたき 「きょうは落ち込む」 。最終18番は1Wショットでフェアウェイをとらえながら、2打目をグリーン右手前の池に入れてダブルボギー。「良いショットで終われたら気分はあした頑張ろうと思えたけど…。きょう一日は落ち込もうかなと思います…
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編 、傾斜もたっぷり。 かつて「ライダーカップ」も開催された当地で、ショットメーカーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が3連覇したのもうなずけます。それぞれの地点から“ある程度の幅”に打てる選手でないと、対応…
2021/11/05アマ・その他 チーム・ジャパンは全員が決勝へ 森山友貴「うまくいってよかった」/アジアアマ2日目 」というスイングは、修正直後は「78」をたたいたそうだが、日に日に馴染んできているという。 一方の欧陽は、1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」の好スコア。「ショットに関してはミスがなかった」と胸を…
2021/10/09米国男子 松山英樹はショット乱調 ギャラリー流血の打球事故に「申し訳ない」 が大きいかなと思います」と譲らなかった。 スタート前の練習から首をひねるシーンが多く、バーディ先行直後の6番、フェアウェイからの2打目はグリーン右のショートサイドにこぼすミスからボギー。ショットで作る…
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感 ではロブショットが完全に抜けてしまい、打った瞬間にガックリ。目の前のバンカーへ落ちて“目玉”になってもおかしくないミスショットがギリギリでグリーンに届き、結果としてベタピンのタップインパーを拾う…
2021/03/29米国男子 「僕はブルドッグ」ホーシェルがバーディ1つでマッチプレー王者に ショートゲームミスに乗じて、15m前後からきっちり2パットパーを決めて2アップでインコースに入った。 「素晴らしいショットをなかなか見せられなくて、ずっと見てくれたファンには申し訳ない気持ち」と、派手な…
2017/09/17米国男子 1オンイーグルから後退 松山英樹は居残りせず「帰ります」 以降の2ボギーを呼んだ1Wショットの右へのミスがいつまでも気に入らなかった。 故障や終了時間が極端に遅いケースを除いて、松山がラウンド後の調整をルーティンから外すのは稀なこと。「休みます。(練習を)やっ…
2018/07/27欧州男子 600yd台のパー5が3つ 谷原秀人は初上陸のドイツで3打差発進 のも難しい。谷原は9番で3打目を右手前のバンカーに入れ、最終18番は1Wショットを左の池に打ち込んでボギー。気温が上がった後半はショットが左に行くミスが多く、「途中から疲れて腰が止まってしまって左に
2018/07/30欧州男子 最終ホール池ポチャも 谷原秀人は今季3度目のトップ10 「69」で回り、通算9アンダーの5位タイ。4バーディを奪って上位に肉薄して迎えた最終18番(パー5)で1Wショットを池に入れ、唯一のボギーをたたいた。ツアー初優勝を惜しくも逃したが、今季3回目のトップ…
2018/07/21全英オープン 松山英樹の悲劇 カーヌスティ18番トリプルボギーで予選落ち 、ショットが安定していた」と手には好感触があった。後半14番(パー5)で2オンからイーグルを奪い、16番(パー3)で4mを沈めてバーディ。通算1オーバーのスコアには多くの人が安堵した。 だが、最後に…
2017/04/09マスターズ 「もうチャンスはない」遠のくV戦線、松山英樹は最終ホールで4パットダボ 週末に入って静かになった。首位との差6ストロークを追って出た松山は、出だしで1Wショットがブレた。前日「18番(のミス)は気になる」と話していた右サイドへの曲がり。「状態が上がってこないのが、そのまま…
2017/08/21米国男子 「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ 、「きょうが一番スイングにキレがなかった」という。14番で1Wショットが右に大きく飛び出し、15番(パー5)も2打目を右に曲げた。「同じようなミスをしたのが、すごく悔しい。(最終日にかけて)良くなっていく…
2017/05/19米国男子 “きょうイチ”の手応えが…石川遼は1Wのミスからパー4で「8」 縁までわずかに届かず水しぶきを上げた。「当たりも良く、あわよくば“きょうイチ”(この日一番良いショット)と言えるくらいだったが…アゲンストの状況で285ydキャリーしないといけないラインに飛んでしまっ…
2017/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 松山英樹の最終日優勝争い “先手後手”で見えてくる勝負の綾 。試合最終盤での1打ですから、もちろんこのミスは大きいのですが、それと同じくらい、その後の17番(パー3)のティショットで、トーマス選手が松山選手より先に打てることになったのが大きなポイントだったかと思い…
2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 ショットを披露した。同伴競技者からの要望に1打で魅せた。開幕を翌日に控え、灼熱のアラバマで復調に向けて最終調整した。 気温34度。肌が痛くなるほど強い日差しで、汗のしたたり落ちる酷暑。右ドッグレッグの7番…
2019/05/06米国男子 「4日間で一番良かった」松山英樹は難関ホールで納得の一打 、少しずつは変わってきていると思う」 最難関になった1番で、左足下がりの2打目をガードバンカーに突っ込みボギー発進。前日まで一打のミスで自信が揺らぐとしていたが、「最初のボギーも、何も思わずにスタート…