2021/11/06アマ・その他

獅子奮迅の中島啓太 首位奪還から“世界一”の授与式へ/アジアアマ3日目

、もっと大きい年にするためにあした優勝できるのがベストかなと思います。自分に勝てれば優勝はできると思うし、どんな一日になっても最後のアジアアマなので諦めずに頑張ろうと思います」。残された最後の仕事に挑んでいく。(アラブ首長国連邦ドバイ/今岡涼太
2021/06/07米国女子

なじめなかった学校 8歳で「プロになりたい」 笹生優花を作ったもの

世界最高峰の舞台だと認識した。中でも、全米女子オープンこそが、最大のタイトルであり、夢だった。その全米女子オープンを制覇して、米ツアーのメンバーにも登録した。ここから先は次のステージ。今後は軸足を米国に移していく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太
2021/01/29GDOEYE

コロナ禍のハワイ あるゴルフショップの奮闘記

いきたいと思っています」と同ショップの市川雄一郎代表は言う。「確実に客は増えているので、あとは時間と体力の問題です。なんとかこの時期をトントンで耐えて、コロナが落ち着いたら黒字化していきたい」と、あらためて決意を語った。(編集部・今岡涼太
2018/03/13世界OB紀行

「世界最古の理髪店」Kuala Lumpur, Malaysia

。ちょっぴり違和感を抱きながら町に出たが、注意して見てみると同じような髪型をした若者が多いことに気がついた。マレーシア人たちに、かつてない親近感を覚えたクアラルンプールの午後だった。(GDO編集部/今岡涼太
2018/09/21GDOEYE

中国経由で米国へ 20歳の小斉平優和がたどる現代版シルクロード

。こんなチャンスはないと思うので、ぜひアメリカに行きたいですね」と、夢は新大陸へとつながっている。PGAツアーチャイナはシーズン残り3試合。日本を飛び出し、中国経由で米国へ。現代版シルクロードの先には、まだ見ぬ世界が広がっている。(編集部・今岡涼太
2017/05/30GDOEYE

宮里藍の影響力 あるゴルフ記者の場合

ない毎日だった。あれから10年以上経っているが、いまだにゴルフ界で働いている。振り返っても、やっぱりきっかけは藍プロだ。ほら、気安く“藍ちゃん”なんて呼べないでしょ。どうしても沖縄に足を向けて寝るわけにはいかないのだ。いまは「ありがとう」という言葉しか思い付かない。(編集部・今岡涼太
2017/12/06国内男子

来季国内フル参戦 石川遼が語った想い

勝つか負けるかという、そういう力をつけて戻りたい」。 まだ26歳。さらなる高みを夢みて、日本ツアーを主戦場とする。「自分ということを大切にしたい。最近は、武道とか仏教にも興味が出てきた。自分は日本人の標準的な体型でもある」という日本人らしさを武器として。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/02/14米国男子

「最終的には試合に勝ちたい」タイガー・ウッズの一問一答

打つ。終わったらラウンドに出て、戻ってきたらショートゲームの練習をする。それからまた4マイル走って、もし誰かがやりたいと言ったらバスケットやテニスをする。それが毎日のルーティンだった。いまはそのどれもやらないけど(笑)」 (カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太
2017/08/04米国男子

全英オープン2017:なぜR&Aはバークデールでロースコアを黙認したか?

明らかだ。 ゆえに、上記すべてのことは実にR&AとUSGAが議論を促進させるための共同努力であり、同様にいくつかのクラブメーカーとのある種の協定のように見える。ゴルフ界における2つの最も偉大な選手権を制するには、飛距離と巧みなショートゲーム以外の要素も含むべきだ。(訳:今岡涼太/GDO)
2019/03/30世界OB紀行

「スプリング・センセーション」Ocala National Forest, Florida

でいる。水底から見上げると、真っ青な水に淡い光が差し込んで、彼女たちの身体をキラキラと幻想的に包んでいた。恐怖感の共有という、ある種の吊り橋効果もあるのだろうか?その光景は、いまも記憶の中でこんこんと美化され続けている…。(編集部・今岡涼太
2018/12/17アジアン

18年は過去最多の4人が優勝!アジア下部ツアーで活躍する日本人

たり、高い球、低い球を打ち分けたりしてマネジメントしていくのが得意。自分のゴルフスタイルにあっていると思うし、世界のいろんなところを回れるのが魅力です」と、若者は大きな瞳を輝かせた。(インドネシア・ジャカルタ/今岡涼太