2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「簡単に勝たせてはダメ」日本の賞金女王・鈴木愛のプライド ・美江さんの携帯の明かりを頼りにパットを転がし続けたことも。優勝を逃した前週「サイバーエージェント レディス」を終え、翌30日(月)には「このコースには苦手意識があるので」と練習ラウンドをし「疲れもある
2018/04/13国内男子 半年間の営業経験アリ 松山英樹の同級生が8位で初の予選通過 とは思っていない。「逆に“やっぱりゴルフなんだな”という、はっきりとした決意が生まれた。やめて良かったと思っています」。いまでは遠い米国で戦う同期に対する意識も、3年前とは異なる。「憧れと言ってはいけないプライドもある。追い越していきたい」と、自らに誓った。(愛知県桑名市/塚田達也)
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 オリンピック出場も視野に入れる。「わたしの位置だと賞金女王にならないと出られないので、そこを目指して、疲れた時でも常に意識を高く持って、日々取り組みたい」と19歳は目を輝かせた。(千葉県長南町/柴田雄平)
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 奪った。 後半に入ると2番で4mを流し込み通算2アンダーに。「(カットラインは)1つか2つか、と。2アンダーになってがまんしようと思ったけど、後半は少しスコアを意識した」。3パットボギーで4番を落とし
2018/09/30国内男子 参戦4年目で初勝利 キューのオリジナルキャップには“1試合限定スポンサー”も 意識して東海地方限定で着用してきたものだ。 独自の試みは最近、関係者の間で知るところとなり、3週後の「マイナビABC選手権」では“1試合限定”でスポンサーがつくことになった。大阪に本社を置き、中国・上海
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む 行かないとないと思うので、感謝しています」と微笑んだ。 吉田も、気合いは十分だ。「この試合のために仕上げてきたので、最近の中では一番の調子です」ときっぱり。逆に「(勝つことは)ラウンドに入ったら意識し
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 逃げ切りは難しい。自分が3アンダーを出せば心理的にも難しくなる。イ選手とは初めての同組で、わたしを意識して緊張しているのかなというのも頭の片隅にはあった」。 1打差2位で迎えた終盤17番(パー5)の
2018/11/11国内男子 飛距離に葛藤した時期も 初優勝の大砲・額賀辰徳 。今週、練習場でメンタルを考えると「適当」という言葉が浮かんだ。“その場、その場に適したことをやる”という意識を持って、御殿場に臨んだ。 序盤の3番(パー5)で、30ydのアプローチを沈めてイーグルと
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 する。 両サイドに松の木が林立するフェニックスカントリークラブは、かねて石川が苦手意識を持つコースといっていい。決勝ラウンド進出を逃した前週末、考えついたのは1Wの代わりに、2W(ブラッシー)を
2018/04/13国内男子 11ホール連続1パット 石川遼はグリーンで粘り首位堅守 獲ろうという意識でやっていた」。さらに10番もバンカーショットの後に4mを沈めてパーセーブすると、続く11番で奥から5mを流し込んでバーディを決めた。 「いつボギーが来てもおかしくない。不思議とボギーが
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 を埋めるようなプレーができたらなと思った」。快挙のチャンスを、自らも引き寄せて迎える最終日。「順位はあまり意識せず、勉強する気持ちで1日頑張りたい」と、謙虚な目標を掲げた。(兵庫県小野市/塚田達也
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 ベストとなった。 最終日は3打の貯金を持ってスタートしたが、守る意識はなかったという。「プロである以上、バーディの奪い合いになる」と攻めに徹した。ボギーが先行したが、9番で10mをねじ込みガッツポーズ
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 …」。帰国してさっそくやってみた。この日の10番、グリーン左からの3打目、ふわりと上げてピンそば1mに寄せてパーセーブ。与えられた時間は短くとも、意識次第で人は格段に成長する。 7月にはメジャー第3戦
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ タイで発進した。出だし2ホールで3打落としながら、その後はこの日最多タイになる7バーディを奪った。苦手意識のあるコースでカムバックし「袖ヶ浦で必要とされるプレーはできた」と振り返った。 片岡大育、稲森
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト 所になる。ただ、「正直、順位とか意識できるレベルのゴルフをしていない」と顔を曇らせる。 「まだ今年4試合目で、日本にいたら10試合ぐらい終わっているはず。まだ“3月みたいな”気分でゴルフをしてしまって
2024/05/16米国女子 笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは? 、笹生はそのうちの一人を担っていた。 面倒を見る側として、話しかけやすい環境を作るように意識する。「ジュニアは恥ずかしがる子が多いし、自分もそうだった。プロの試合を見に行ったことはあるけど、自分から
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 』って。あんまりいいイメージが沸かない」と苦手意識があった。「でも、DTがとにかくイメージを出すのを手伝ってくれて。どこに落とすのか、どういう高さで打つのかを常に2人で話しながらやっている。試合のような
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス アンバサダーを務めるスポンサーの大会カラーを意識し、紺色のウェアに白いパンツを着用。優勝への意気込みが強く込められていただけに、いっそう悔しさが募った。 次戦は30日に開幕する「全米女子オープン
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 は後回しだった。試合に出たいという意識は全くなかった。健康上の不安や悲しい時期を乗り越えて、今の自分がある。自分を大きく成長させてくれたと思えば、とても感謝している」。 5連勝は「21年以降の、頭の中
2023/01/11米国男子 「宮崎に向かいます」? 比嘉一貴は初のマスターズへ準備中 による重圧はないが、「僕は感じていなくても周りからは僕のレベルが日本のレベルと意識してしまうのはあるのかなというのはある」。オフを挟んでも「いい状態をキープ出来ているので、前回よりは楽しみですね」と