2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ポーカーフェイスを貫いたが、内心はドキドキだった。「今日も緊張しながら回っていました」 キャディと会話をはさんで気持ちを落ち着かせ、3日間キープし続けるショットの安定感を武器に次々とチャンスにつける…
2022/05/25国内男子

尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い

序盤戦。これまで飛距離アップを目下の課題にして取り組んできた時期もあったが、「フェアウェイキープとか、ミスを減らすことが一番大事だと最近気づいた」と今年は長所であるショット力に目を向け、磨きをかけて
2020/08/30国内女子

小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち

。スコアは気にしないでやっていた」としたが3番でミスが出た。短い距離を外して3パットのボギーとした。「難しくない場面。ああいうので流れが変わってくる」と課題に掲げるグリーン上でスコアを落とした。 7番…
2020/09/05国内女子

2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV

すごくパットが良くなって、ショットもそこから良くなった。きょうは5アンダーぐらい伸ばさないとチャンスはないと思ってスタートしたけど、意外と風もなく、天気も耐えてくれてよかった」。パーオン率は89%(全体…
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか…
2024/06/14国内女子

目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進

。「疲れでちょっとショットが乱れていたので、そこは疲労を取って。体が重いとかではないので、しっかり睡眠をとれば回復できると思う」と、練習を早々に切り上げて2日目に備えた。 大里には、2021年シーズンに…