2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ イーグル4バーディで、ツアーでの自己ベストタイ「66」をマーク。通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。 「何事もポジティブに。ミスしても落ち込まないように」という心持ちで臨んだこの日、前半の2番で…
2022/05/16優勝セッティング 新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判 タイミングで替えてみた。練習ラウンドで意外と良かったので」 ミスの許容範囲が狭い大洗GCで精度の高いアイアンショットが復活。「飛距離は変わらないけれど、方向性、打感がかなりよくなった」という感触が最高の
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ポーカーフェイスを貫いたが、内心はドキドキだった。「今日も緊張しながら回っていました」 キャディと会話をはさんで気持ちを落ち着かせ、3日間キープし続けるショットの安定感を武器に次々とチャンスにつける…
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い 序盤戦。これまで飛距離アップを目下の課題にして取り組んできた時期もあったが、「フェアウェイキープとか、ミスを減らすことが一番大事だと最近気づいた」と今年は長所であるショット力に目を向け、磨きをかけて
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 。「要所、要所でミスを誘うようなロケーションが多い。警戒しながらやっていきたい」と、今季国内初参戦となる大会を見据えた。 国内開幕戦と同週だった3月初旬の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権…
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 だった。 多くのケースで4Iを握ってきた230yd以内の距離を打つクラブとして、深いラフからの処理のしやすさ、ミスへの強さを見出して7Wを投入した。「ラフからの200yd以上のショットを徹底的に磨いて
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと 8位に浮上した。 「きょうはいい感じにショットが打てました。チャンスのところで狙ってバーディがとれた」。出だしの10番、154ydから8Iで10mにつけてバーディを奪うと、12番も10mを沈めて3連続…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 、大きなミスではない」と切り替えたが、続く2打目もグリーン右手前のバンカーへ。「きょうはパーオン率が低くて、アプローチ勝負になってしまった」。 パットも「いい距離だったり、いいラインが決めきれなかった…
2020/08/30国内女子 小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち 。スコアは気にしないでやっていた」としたが3番でミスが出た。短い距離を外して3パットのボギーとした。「難しくない場面。ああいうので流れが変わってくる」と課題に掲げるグリーン上でスコアを落とした。 7番…
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV すごくパットが良くなって、ショットもそこから良くなった。きょうは5アンダーぐらい伸ばさないとチャンスはないと思ってスタートしたけど、意外と風もなく、天気も耐えてくれてよかった」。パーオン率は89%(全体…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 53.85%と変わらないが、忘れがたいミスもある。15番(パー5)の1Wショット。「思い切り振ったときに自分の悪いところが出るかなと思ったら、それがそそのまま出て、ガッカリした」と左へ流れるボールを
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 てきていただけに予選通過したかった。受け入れたくない結果。時間をかけて受けとめる」と厳しい表情を見せた。 「ショットに関してはちょっとずつ良くなっている。その分、グリーン周りのミスが目立った。パターも
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか…
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 。「疲れでちょっとショットが乱れていたので、そこは疲労を取って。体が重いとかではないので、しっかり睡眠をとれば回復できると思う」と、練習を早々に切り上げて2日目に備えた。 大里には、2021年シーズンに…
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 きれず、ここ2週は1打及ばず予選落ちが続いた。ショットの状態は悪くなくても、さすがに少し考え込んでしまう。 米ツアーの賞金女王にも輝いた先輩から指摘されたのは、練習の“質”についてだったという。気持ち…
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 させている」と笑うが、折り返して10番のバーディは畑岡が2打目をピンに当てて3m強に絡めたもの。偉大な選手からコンビとして“指名”されたショット力を随所で発揮した。 ちなみにフォアサム(ペアが1つの…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 向いて、自分の状態がよくないにもかかわらず歓声につられて、(ピンの)左の20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった。 ―15番ではダブルボギーに 15番はその影響で
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…