2024/08/19米国男子

「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目

本人なりに感じていたことを明かす。「このリードで勝てなかったら、もう勝てないんじゃないかと考えることもあります。ホッとしている」。薄氷を踏む勝利には、緊張感とせめぎ合う人間らしさと、常人離れした精神力があふれていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編

ました。 年に一度の日本での試合はさすがに緊張しました(笑)。なにせ去年は予選落ちしていたので。普段はあまり気にしないカットラインにも気を配って。「普通にやれば大丈夫…」とは思ってはいたものの、ナーバス
2023/04/18優勝セッティング

マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア

としてツアー初優勝を飾った。緊張感が増す最終組の中で冷静に状況を把握しながらショットをコントロールし、後続を1打差で振り切った。 クラブは用具契約を結ぶヨネックス製が中心。ユーティリティは入れずにウッド系
2024/03/14国内女子

「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦

。 初々しい18歳は「早くスタートしたいっていうのはあったんですけど…。トップのトップなので緊張すると思うんですけど、楽しく回れたら」。それぞれの思いを胸に、新星2人がプロキャリアの第一歩を踏み出す。(鹿児島県姶良市/内山孝志朗)
2024/05/03国内男子

ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事

シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2023/04/01国内男子

勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」

年大会覇者のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)とのペアリング。「順位よりも、誰と回るかに興味がある。良い調子の3人で回れるに越したことはない。緊張感も高まる最後の18ホールなので、そういう人たち
2023/04/14国内男子

アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで

。ビッグネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2024/05/17国内男子

愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上

予選通過しているものの、最上位は2週前「中日クラウンズ」の12位。悪くはないが、良くもない。ただ「クラウンズでいい感じがありました。ああいう位置でプレーしないと、わからない緊張感があるので」。首位と4打