2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(23日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 初めてプレーするメジャーの最終日最終組。山下美夢有は「すごく緊張した
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 ティショットを打つ“作戦”だった。渋野は「自分がティショットを打たない時とか気楽に見られるねって話していたけど、自分が打つ時には倍の緊張感。結局、18ホール回った分だけ疲れてる」と笑う。 3番(パー5
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 。 2打差4位で迎えたメジャーの最終日。「きのうの夜から吐きそうだった」と緊張感たっぷりのスタートは、前半3番で3パットボギーが先行した。ここまで安定していた1Wショットが、やや左に飛ぶ傾向。4番は左
2024/06/13全米オープン 「リキって言われた…!」河本力が驚きの3ショット 清水大成も初メジャーへ、いざ たくさん入って、ワクワクしっぱなし」と胸を躍らせる。「ベストを尽くして、良い緊張感を持ってやりたい。バーディを獲れるホールは少ないので、その中で流れを作って」と等身大の力を見せたい。 清水大成は
2024/05/31全米女子オープン “+3”からカムバック 吉田優利が最難関ホールで見せ場「うまくいきすぎた」 この日最難関となった12番(パー3)。トラブルが続出して“渋滞”が発生し、吉田もティイングエリアで前の組がグリーン手前を横切るクリーク(小川)に落とす光景を目の当たりにした。 「見れば見るほど緊張して
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ プレー。2打目をグリーン奥にこぼした後半4番でダブルボギーを叩き、カットライン上で緊張感が漂った終盤8番(パー3)で会心のプレーが出た。 落としどころが狭く絞られたグリーンに対し、5Iでのティショットが
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 本人なりに感じていたことを明かす。「このリードで勝てなかったら、もう勝てないんじゃないかと考えることもあります。ホッとしている」。薄氷を踏む勝利には、緊張感とせめぎ合う人間らしさと、常人離れした精神力があふれていた。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い くださると聞いて、ホンマにビックリして…。最初に(会場に)入った瞬間、もう緊張してしまって」。スポンサー、後援者、ファンが結婚式の披露宴のような風景を彩った。あいさつの手紙を読み上げる際には「パパ、ママ
2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 ました。 年に一度の日本での試合はさすがに緊張しました(笑)。なにせ去年は予選落ちしていたので。普段はあまり気にしないカットラインにも気を配って。「普通にやれば大丈夫…」とは思ってはいたものの、ナーバス
2024/06/23国内男子 「早く次の海外メジャーに行きたい」 石川遼が手にした19勝目の価値 ていた。だからこそ、「そこ(ボギー)から逆に集中力も高まって12番、13番と淡々とプレーできた」。緊張が増す終盤の16番(パー5)でイメージ通りにスコアを伸ばすなど、上がり6ホールで4バーディを奪って
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア としてツアー初優勝を飾った。緊張感が増す最終組の中で冷静に状況を把握しながらショットをコントロールし、後続を1打差で振り切った。 クラブは用具契約を結ぶヨネックス製が中心。ユーティリティは入れずにウッド系
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 通算18アンダーまでスコアを伸ばし、最終18番グリーンで右手を突き上げた。 緊張が解け、オフの辛さもフラッシュバックし、優勝スピーチでは涙が出た。「トレーニングがつらくて、気持ちも乗らなくて。それを
2024/03/14国内女子 「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦 。 初々しい18歳は「早くスタートしたいっていうのはあったんですけど…。トップのトップなので緊張すると思うんですけど、楽しく回れたら」。それぞれの思いを胸に、新星2人がプロキャリアの第一歩を踏み出す。(鹿児島県姶良市/内山孝志朗)
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 あった最終日より、国を背負って戦うことの方が緊張するのだと言い切る。 風に苦しんだ初日は「75」をたたいた。元世界ランキング1位のコ・ジンヨンのコーチでもあるイ・シウ氏に慌てて連絡を取ったが
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 だけ。まだ2日あるので傲慢にならず、しっかり1日ずつ、1ホールずつやっていきたい」。週末も浮き足立つことなく、地に足をつけて戦い抜く。「経験したことない位置からのスタート。緊張もすると思うし、思ったよう
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 年大会覇者のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)とのペアリング。「順位よりも、誰と回るかに興味がある。良い調子の3人で回れるに越したことはない。緊張感も高まる最後の18ホールなので、そういう人たち
2023/04/13国内女子 休養宣言からスポット参戦 有村智恵は不安一色も「人生経験を見せたい」 、失うものがない。この時期は開幕してまだ7戦目で、今までだったらシーズン通しての結果が大事なので夏場に向けての緊張感があった。でも、予選落ちしてもダメージはないし、失うものがないからこそどんなプレーが
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで 。ビッグネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2024/05/17国内男子 愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上 予選通過しているものの、最上位は2週前「中日クラウンズ」の12位。悪くはないが、良くもない。ただ「クラウンズでいい感じがありました。ああいう位置でプレーしないと、わからない緊張感があるので」。首位と4打