2023/10/29アマ・その他 最上位は11位 日本勢が感じた世界との“差”/アジアパシフィックアマ ピンまで142ydの2打目で、「ピッチングで抑えて打ったらいいのに、なんか9番を持ってしまって…」。ボールはグリーン奥に外れ、寄らず入らずのボギー。「ショットの調子は良いんですけど、そういう時にこういう…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。『こっちの方がいいんじゃない?』と」。程なく方針が固まった。 初日は右にミスした7番の1打目が結果的に4番のフェアウェイにあり、2オン2パットのバーディにつなげた。この日は意図的に4番の方向を狙った…
2023/11/17米国女子 “NASHIMURA”じゃない西村優菜の高精度ロングゲーム「そこで勝負するしかない」 「なんとかいいスタートが切れたかな」と及第点をつけられる。あとは好調なショットを生かすグリーン上。苦手とするスライスラインで5番に引っ掛けるミスが出た後は、右にプッシュする傾向があったという。「ちょっと…
2023/11/20米国女子 最大3打のリードも及ばず 畑岡奈紗「次は私が勝てるように」 ランニングアプローチでしのぎ、セカンドを大きく右にミスした3番の寄せも落としどころと傾斜の使い方が完ぺきだった。4番も長い距離からタップインの2パット。我慢を続け、5番(パー3)のバーディで後続に3打差を…
2024/01/28米国男子 大叩き後にいじった1W 蝉川泰果が成長の「71」 (パー3)で使い、左奥ピン手前4.5mにつけ、バーディを奪った。「フルショットするとオーバーしてしまう距離なので、抑えて打ちました。3番アイアンの替わりなんですが、ラインを上手く出せて、コントロールも…
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し とか考えちゃうんですけど、それがないのはやっぱりでかいですね」。カットラインが頭をよぎると無理に攻めていきそうなところも「セーフティに、セーフティに。ミスショットってこう出るだろうなと予想しながら保険を…
2007/01/20GDOEYE これも実力か。再び出遅れたチーム・ジャパン を見る限り、もっと良いスコアが出てもおかしくなかった。しかし、この日の諸見里はドライバーが絶不調で、ラフからのセカンドショットに苦労し、焦りからかグリーン上でも4パットや3パットのミスを犯した。一方の…
2004/08/30プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのアテネ五輪<手嶋多一> のに、ミスショットしたのが相当に悔しかったみたいで。まっすぐ打てるようになるまで、夢中で練習してて時間を忘れてしまったっていうんですよ。自分の得意分野以外でもそうやってムキになる・・・。その執念こそが…
2003/05/11国内女子 「ニチレイカップ」A.ソレンスタム優勝コメント の調子は18番以外にティショットのミスもなかったし、大変良く満足している。コロニアルではパープレーが目標で、それが出来た時の順位が何位になるかは想像がつかない。だからこそ参戦したいと思っている…
2004/07/18米国男子 今日のタイガー/トップと4打差の7位タイに浮上。メジャーでは久しぶりの優勝圏内に! パット数は28だった。 これまで好調だったショットとパッティングがうまく繋がり良いスコアとなったフロントナイン。タイガーは1番、2番、4番でバーディとロケットスタートを切った。6番のパー5ではバーディを…
2007/08/08米国男子 「全米プロゴルフ選手権」初勝利を狙うアーニー・エルス 成績を残していますが、それがなぜかと聞かれても、答えられません。アメリカの大会はいつでも楽しんでいますが、今はなぜかプレーに反映していません。でも一生懸命練習していますし、ショットは好調です。先週は…
2023/05/12米国男子 痛みを忘れて5アンダー発進 松山英樹に戻った勝負師の表情と発言 にショットは安定し、前半ハーフはほぼノーミスのゴルフを展開する。立ち上がりからバーディパットを打つシーンが多く、14番でバーディが来ると、15番(パー3)でも220ydを2.4mにつけて2連続。17番…
2002/06/24米国男子 米国男子ツアー「グレーターハートフォードオープン」最終日 だったが、最終日に猛チャージをかけ、諦めない精神を貫いた。 首位のジョナサン・ケイを追いかけていたデービス・ラブIIIは、8番パー3でティショットをピンに当てる完璧なショットでバーディを稼ぎ、ケイに1…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は…
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに も通算1オーバー93位で決勝ラウンドに進めなかった。ショートパットをミスするなど出だし2連続ボギーとつまずき、「伸ばしていかないといけないコースで最初から連続ボギーっていうのは大きかったですね」。後半…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 、土壇場でスコアを戻した。 最終18番、1Wショットは右サイドの深いラフに突っ込むミス。池の向こうのグリーン左手前に立つフラッグに対し、「行けそうな(狙えそうな)気もすると思いながら、上との差を考え…
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 、2yd足りずに手前の池に入った」とフェアウェイから残り90ydの2打目が池。打ち直しの第3打もライに悪く、ミスショットで再び池…。6オン2パットのダブルパーで終えた後、池越えの17番(パー3)でも池に…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 方向に曲がり、右手前のバンカーへ。奥にカップが切られた16番も、硬いグリーン上でランを見込んだ第2打が、「きょう一番のミスショット」と奥にこぼれた。 「あれは、ほぼボギー」と振り返ったが、明確に課題が…
2023/09/17日本シニアオープン “シニア最強”の宮本勝昌を追う 藤田寛之「何が起こるかわからない」 メジャー初制覇をかけて残り18ホールに挑む。初日「66」で首位発進するも2日目は「73」とスコアを落として3位に順位を落とした。それでも3日目に「68」で回ってトップの座を奪還した。 「ショット、パット…