2018/05/26国内男子

塚田陽亮は8000yd超のコースで伝説を残せたのか?

!ってショックですよ」と肩を落とした塚田。「それもゴルフ…」とため息混じりとともに教訓を振り返った。(茨城県鉾田市/今岡涼太) ◆ツアー制度施行後(1973年)における18ホール最長ヤーデージ 1位
2020/07/19GDOEYE

“走りは苦手” 中西直人がスピードゴルフに挑戦したワケ

、女子に絶対負けないと思う」。大きな組織や社会の仕組みを変えるのは容易ではない。「いまは、一人だけ先走っている感じ」という焦りはあるが、その速度が驚異的ならば振り返る人も多いはずだ。今回、雨の茅ヶ崎で見せたパフォーマンスがそうだったように…。(神奈川県茅ヶ崎市/今岡涼太
2020/08/25GDOEYE

誕生100周年 多様化するプロゴルファーのあり方

。また、その逆もしかり。日本人プロ誕生100周年を迎えたいま、逆説的だがゴルフ界ではアマチュア資格の方がより貴重なものに感じられるほど、プロゴルファーがあふれている。(群馬県渋川市/今岡涼太
2020/09/16GDOEYE

今季初メジャーで1-2フィニッシュ 木村彩子 私たちは“なに世代”?

プレーから何かを学び取っていることだろう。この日、一選手に戻った坂口も「球の高さや回転を状況に応じて操っていた。練習ラウンドではわからない技術の高さがすごかった」と、JFE瀬戸内海GCで目の当たりにしたイメージを我がものとするべく、必死にクラブを振っていた。(編集部・今岡涼太
2014/08/24国内女子

新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ

さを身につけた。「これで終わりじゃないし、安心した気持ちもない」。あるのは“新たなスタートラインに立てた”という爽快感。箱根の清涼な風が、優しくチャンピオンの頬をなでた。(神奈川県箱根町/今岡涼太
2014/08/05GDOEYE

小樽があれば違っていた?米ツアースポット参戦の難しさ

とも、その技を引き出す舞台がなければ折角の技術もさび付いてしまう。ゴルフ場にとっては、通常営業での集客やプレー時間、メンバーの同意など、ひと筋縄ではいかないだろうが、日本にタフなコースが増えてくれば、それだけ世界で戦える選手が出てくる可能性も高まるはずだ。(オハイオ州アクロン/今岡涼太
2013/06/10GDOEYE

最終組の福田裕子「(結果は)目に見えていた」

ことはできなかった。敏腕コーチであり、ツアープレーヤーでもある江連氏ならば、きっと状況は理解できると信じたい。同伴競技者への配慮というゴルフのエチケットは、なによりも優先されてしかるべきだ。(新潟県長岡市/今岡涼太
2015/06/01GDOEYE

日本で6勝 テレサ・ルーの素顔をご存知ですか?

と、サインを待つファンが20人ほど並んでいた。まだまだその列は長くない。「応援してくれるファンは、ありがたいね」。トレードマークのあの笑顔でそう語った。(山梨県上野原市/今岡涼太
2019/11/13米国女子

「もはや米ツアーではない」米LPGAのアジア戦略

下部シメトラツアーから10人がLPGAツアーに上がっていますが、それを拡大することになると思います。まだ詳細は言えませんが、この1、2年以内にいわゆる“インターナショナルパイプライン”を強化していく考えです。(聞き手・編集部/今岡涼太
2017/08/02GDOEYE

英国ウィラル半島の1日ゴルフ旅

1日を過ごすことを願っています」 どこにいっても感じた人の温もり。ほんの短い旅だったが、ゴルフの懐に抱かれた安心感がこの地にあった。(英国サウスポート/今岡涼太
2015/04/07GDOEYE

欧州ツアーが日本上陸か? オーガスタ会談で“ソコアゲ計画”を提案

、欧州チャレンジツアーを踏み台として巣立っていった。多種多様なコースや文化を経験したことで成長できたという話も聞いた。東京オリンピックまであと5年。国際経験の少なさが日本人選手の課題とされている今、欧州ツアーから提案される“ソコアゲ計画”は傾聴に値するだろう。(編集部・今岡涼太
2013/10/01GDOEYE

米ツアー苦闘の1年で石川遼が掴んだもの

いきたい。今年は、なかなか日本のファンの皆さんに良いニュースを届けられなかったけど、来年こそはと思っています」。力強い言葉に、大きくうなずいている自分がいた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/今岡涼太
2021/09/08GDOEYE

サニングデールGCで感じた頂点の微香 塚田好宣が歩む“我がゴルフ道”

が平等に味わえばいいのに…という願望だろうか。 エルスには、チャンピオンズツアーのQTを受けようと思っていることを打ち明けた。その反応はシンプルだが衝撃だった。「ベリー・タフ(とても厳しい)」。だけど、挑戦をやめるわけにはいかないのだ。(編集部・今岡涼太