2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 は、ドライビングレンジで父・勝臣さんからひとつのアドバイスを受けたという。「下半身リードを意識していたけど、上半身と下半身の回転が合っていなかった。『同時に回るイメージでスイングした方がいい』と言われ
2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 ますね」と気持ちもリフレッシュさせた。 LPGAのTwitter 試合前の予想に反して、後続の午後スタートの選手たちにアンダーパーが目立つ。「ショートゲームでもうちょっと拾うのを意識したい。でも、思っ
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 の予選カットラインは2オーバー。「こういう難しいコースでアンダーを出せれば3日目、4日目と自信を持って臨める」と上だけを見据え、週末の戦いに意識を向けた。(オハイオ州ダブリン/石井操)
2023/05/26国内女子 岩井千怜が自己ベスト「64」 パーオン率88%で首位浮上 .5mに絡めるプレーで、4連続バーディを奪取した。 「『獲ってたのか』って感じでしたね。ただバーディパットを打つことに集中していて、スコアを気にせずに回っていた」と“無意識”のラッシュだった。 ピンチ
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 返せば負荷が集中していたということでもある。「その分、身体(の大きな部位)が使えてなかったと思う。身体を使うということを意識しはじめると、あんまりここ(左手の親指付近)に対して“圧”はかからない。そこに
2023/06/16全米オープン マキロイより飛ぶアマチュア ゴードン・サージェントに聞いたスイングのコツ 」とシンプルな回答。ゴードン君、ソレ、分かるんだけどなかなか難しいんだよね…。「バランス良く振るためには体のコアを意識してほしいね。あとは下半身の力を使うこともとっても重要さ」と付け加えてくれた。確か
2023/06/19国内女子 鶴岡果恋が今季ベスト5位で “安全圏”へ/第1回リランキング結果 時点で65位と圏外にいたが、3月の「ヤマハレディース葛城」でも13位に入るなど、出場8試合で着々とポイントを積み上げた。 初日「69」でプレーして14位で終えた後には「リランキングしか意識していない
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 。なんにも背負わない状態で、ただ『楽しく終わりました』って感じ。去年よりは結果も意識しつつプレーしていました」 重圧にもなりかねない女子アマ世界一の肩書を背負っても、根底にあるメンタリティは不変だ
2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 挙げる。 “東洋のハワイ”とも称されるリゾート地。「海が近いので、行ってみてもいいかなと思ったり。あとは中華料理、私はスーラータンがすごく好きなので、もう2回食べました」と雰囲気を満喫しながらも、意識の
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 ”の大会。トップ10入りは2016年の6位が唯一で、昨年は初めて予選落ちを喫した。「ちょっと苦手意識が強い」のが本音だ。自宅通勤による頭のスイッチの切り替えもポイントに挙げている。「克服するのが大事だ
2024/04/01米国女子 新方式は「残念」 古江彩佳はノーボギー締めで次週得意のマッチプレーへ を先行。11番でピン左から6mを沈めた。「水を含むと、当たる角度によって右にも左にもすごく曲がっていきやすい。コンタクトをすごく意識した」というショットでバーディを奪ったのは終盤17番(パー3)。第1
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” は初めて。意識の変化を行動に移した。 2013年から2年間、宮里美香に帯同して米女子ツアーでの日々を過ごした渡邊トレーナーに言わせれば、21歳の肉体は今のところ「天然モノ」だそうだ。周りの選手に比べ
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ 池に打ち込んだ11番のダブルボギーで1979年のファジー・ゼラー以来となる初出場でのマスターズ制覇は一気に厳しくなったが、そこから2バーディを奪って単独2位に食い込んだ。 ずっと意識していたという
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 向かう。「良い位置で回れたのは良かったが、来週に切り替えて良い準備をしたい」。苦手意識のあったベイヒルで、勝者に贈られる赤いカーディガンに近づいたのは事実だ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2024/03/21国内女子 清本美波と菅楓華は「控えめパンツルックで」前夜祭 注目ルーキー2人が初日同組 。 「やっとです。楽しみが一番大きいです」。昨年末から目澤秀憲氏らプロコーチ2人に指導を仰ぎ、スイング改造に着手した。左右の体重移動を使う形から、ボディターンと両脚の踏み込みを重視したスタイルへ。「まだ意識し
2024/01/08GDOEYE 優勝者へのジョークが物語る? LIV台頭でPGAツアーから“タレント”は減ったのか ジョン・ラーム(スペイン)と優勝者が2年連続でLIVゴルフへ移籍して不在となったことを意識しているのは明らかだった。 今季から始まり、8試合が組まれているシグニチャーイベント(昇格大会)の初戦。出場
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 ストップした。 「やるだけだった。シードを意識していたわけでなく、優勝するつもりで出ていたので」。顎(がく)関節のバランスの崩れで大きく体調を崩し、思うようなゴルフができない状態だった1年を「シードが
2023/11/27国内男子 賞金王より「金谷さん」 中島啓太と金谷拓実の関係 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2820人) 「賞金王って、あんまり意識はしていない。それならスタッツで1位を
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った を持ったことでプレーヤーとしての意識に変化はまだないという。ただ、「(パパが)プロゴルファーってことを分かるまでは頑張りたい。その頃に米国に行けたらいいな」と、ずっと描いてきた将来像は少しだけ違うもの
2023/08/25国内男子 鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い を喫した蝉川を大きくリードする通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進出した。「1日目、2日目と変わらず、やることをやるだけ。あしたからもそんなに意識をせずに自分のゴルフができれば」と実直に残りホールと向き合う。(福岡県糸島市/桂川洋一)