2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 ほど苦しい時間にはなる。 ショットは長年続けてきたフェード球のまま、どうやったらより良いショットを打てるのかを探していく。「耐えながら、ここで成績をなるべく出していかなきゃいけない。“なるはや”でうまく…
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 ティショットは「ミスだった」としながらピン右4mにつけてバーディとし、18番(パー5)で3連続とした。 2番は短いパーパットがカップに蹴られてボギーにしたが、2mにつけた3番ですぐにバーディを奪取。流れを…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 たり、手前のバンカーで目玉にするよりは(寄せが)イージー。 “ミス”みたいな感じじゃない」。ティショットをリスクマネジメントの許容範囲に収めながら、アプローチがショートしてのボギーとあって、「あれを寄せ…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 ショットの飛距離が出ていた 全体的に距離も行っとったかなと思うんですけど、きょうは波に乗れない分、最初は飛んでいないかなと思った。バーディを取れてからは飛んでいたかなと。 ―同組の笹生優花と…
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” シャンクに始まり、ダフリ、バンカーからのトップと珍しくミスが連鎖。パー5で5オン1パットとスコアを落とし、見上げていたカットラインがさらに遠のいた。 「1オーバーですら(通過は)怪しいと思っていた…
2012/05/26GDOEYE 異色のアラフォー?兼本貴司 奪取。単独2位に躍り出ると、後半は2バーディをマーク。10番では3番ウッドでのティショットを思い切りダフり、ウェッジで打つ予定のセカンドショットを192ヤード残しながらも7番アイアンでピンそば1メートル…
2012/07/06国内男子 選手コメント集/セガサミーカップ2日目 ■イ・キョンフン 4バーディ、1ボギー「69」、通算10アンダー首位 「トップに立って興奮しているし、うれしいですね。正直なところ、ショットは昨日より良くなくて、パターのミスも何回かありました。1…
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ ラウンドでは第3打で得意の100ヤードのショットを残すプランを立てていたが、「その前にボギーをたたいていたこともあって…」と3番ウッドを強振し、ピンまでは残り80ヤード。強攻策はトラブルを招き、サード…
2012/08/04国内女子 2位の諸見里「思いっきり攻めて行きたい」/選手コメント集 んだと思います。 (久々の優勝争い?)スコアがどんどん伸びて、自分が緊張しているなと思うところがあったり、ここは上手く活かしたいなと思うところで、ちょっとしたミスをしてしまったのですが、明日はとにかく…
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 、4番は6mを沈めた。「良いショット、良いパットが打てたと思う」。18ホールのうち最もやさしい5番(パー5)を取りこぼすわけにはいかない。残り112ydの3打目をピン手前3mにつけて3連続バーディ…
2024/06/28米国女子 ボール選択に西郷真央のこだわり 「仲良くなった」日韓ルーキーペアで好発進 (ブリヂストン)のボールを打ったことがない。フェーダーなので、左のミスを嫌がるかもしれないなって」。ブリヂストンの方が“食いつき”が良いというのが西郷自身の感覚。フェードヒッターのソンに違和感を抱かせて…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 プレーが終わるまで待って2オンを狙う選手もいる中、1Wショットをフェアウェイ右サイドに置いた古江彩佳は早々にレイアップをして3打目勝負を選んだ。 セカンドの残りは約220yd。風を考えれば、7Wで手前を…
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット がフェアウェイを捉えた。422ydのパー4で、ピンまでもう101yd。あとは54度のウェッジでコントロールし、締めくくるだけだった。 「きょう、気持ち良く振り切れた唯一のドライバーショットでした…
2016/08/19アマ・その他 下宿先で怠けて強制帰還 日本ジュニアを制した小斉平優和の開花 だったが、「ある程度はわかっていた」とリードを自覚しながら通算9アンダーで最終9番を迎えた。1Wで放ったショットは木の真後ろに止まり、2打目は横に出すだけ。残り130ydからの3打目をPWでグリーン奥に…
2014/08/01GDOEYE フェアウェイこそ難しい アイアンの天才・小田孔明の対処法 、コース上で目立つのは、選手たちがアイアンショットをするたびに、派手にはがれていくターフの数々。ポジションやクラブによっては、30センチ以上つながったものが、宙を舞うこともある。 フェアウェイが軟らかい…
2013/05/05国内女子 横峯さくらが逆転 1年11ヶ月ぶりの勝利を手に! 。 <さくら 涙の19勝目は格別> 自身初のスランプを抜け出し、ショットへの自信を回復させた横峯さくらは、前回の優勝から700日目に長きトンネルを脱し涙を流した。2週前には優勝のチャンスを迎えながら、自らの…
2013/04/20国内女子 佐伯がホールインワン&今季初勝利に王手! 横峯が2位浮上 年の「日医工女子オープン」の初日でもホールインワンを決めている佐伯は、「あのときは予選落ちでしたけど、今日は、いい位置にいながらできたので」と喜びもひとしお。「今週はあまりショットが良くなく、ミスもし…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹は21位タイ OB2発でスコア伸ばせず 発のミスがスコアにつながってしまった。ちょっとイライラしたところもあった」。トップとの差は1つ拡がり7打となった。 それでも終盤の乱調が目立った2日目に比べ、満足度は高い。「昨日とは手応えも違うし…
2013/05/05国内男子 松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場 れたけれど、『3日間は刻んでミスをしていたので行きます!』と言ったら許してもらえました。グリーン周りの(7つある)バンカーならどこでも良かった」。強振した一打は狙い通り、右手前のバンカーへ。続く…