2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ ホールで先に第1打を放つ蝉川は「とにかくティショットでミスをしなければ、(相手が)不安を持たずに打てると思ったので、すごく意識した」とフェアウェイキープに専念。 「おかげで私は思い切り打てました」という
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ 。50位タイまでのカットラインを意識する45位からスタートし、2バーディ、2ボギーのパープレー「72」にまとめ、通算イーブンパー28位で週末へ。残り2日、大会を“完走”すれば、ツアー28試合ぶりになる
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” 」出場の夢が2日で断たれた。失意の週末、決勝ラウンドの最中も会場内で練習。「最後の試合で残念過ぎたんですけど、後輩の姿を見てもっと頑張らないとなあと」。落ち込む気持ちにムチを打ち、次の試合に意識を向けた
2023/11/26国内男子 賞金シード落ちの池田勇太 来季は「これから考えればいい」 ストップした。 「やるだけだった。シードを意識していたわけでなく、優勝するつもりで出ていたので」。顎(がく)関節のバランスの崩れで大きく体調を崩し、思うようなゴルフができない状態だった1年を「シードが
2023/11/27国内男子 賞金王より「金谷さん」 中島啓太と金谷拓実の関係 ◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆2820人) 「賞金王って、あんまり意識はしていない。それならスタッツで1位を
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/09/24国内男子 海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進 スコアボードがコース内に少なく、優勝を意識することはなかった。1打リードの首位にいる状況を把握したのはハーフターンをしたとき。「ホール数もまだあったので、しびれることなく普通にプレーしていこう」と冷静を保って
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた は少なからず意識している。「岩井姉妹がすごく目立っているので、私の存在にも気付いてもらえたら」。今週の主役の座は譲らない。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/07/02国内女子 菅沼菜々「雨、すごい好き」 悪天候の“裏街道”から7位浮上 、最終日も雨に濡れた「スタンレーレディス」で2位に入った。それが「雨の中のプレーは得意」と自信満々に言い切る理由だ。ジュニアの頃は特に意識していなかったが、プロ入り後にツアーを転戦していく中で気付いた
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 」とおどけた島中キャディ。それでも最終日はさすがに中島の疲れを感じた。次のショット地点へと歩く足は重く、「ぼーっ」としているように見えた時は意識的に声をかけた。5バーディ、1ボギー「69」で優勝には1打
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ 気になっちゃう。気にならないように意識しているんですけど。プレッシャーが少しあるような気もして」。記録更新がかかる2日目以降、背負う重圧は大きくなるかもしれないが、このフィールドでは“60台”で満足
2021/06/10国内女子 前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦 、メジャー大会での上位争いは厳しくなる。そこら辺を選手の皆さんに意識して攻めていってもらいたい」と意図を説明する。 鈴木も「例年よりも(グリーンに)球は止まるし、スピードも出ていないので伸びるかなという印象」。宮里さんが期待する週末のバーディ合戦をにらんだ。(神戸市北区/石井操)
2021/01/04国内女子 渋野日向子は3月「ダイキン」で始動 “再び”海外見据える一年に 課題を持ち帰った。米ツアーを見据えて日本でもコースマネジメントを意識した練習ラウンドを行い、基礎的な反復練習を欠かさずに準備を重ねた。全米女子オープン終了後には「夏に来たときにもっとこっち(米ツアー
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 高めること。低いトップ位置を指摘された渋野は「そこは意識してやっているので嬉しいかも」と笑顔で応えた。 「ちょっとずつ良くなればと思っていたけど、先週も20位以内(13位)に入れたし、びっくりはしてい
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 に入れたヤーデージブックを取り出して確認していた。マネジメントへの強い意識をうかがわせる一幕。一方でトッププロの技術をもってしても、綿密に練った戦略通りにいかないこともざらにある。 「『絶対に行きたく
2021/02/28国内女子 国内女子初戦開幕に向け 笹生優花と原英莉花に師匠が送る言葉 意識が強いし、負けず嫌いだから、男子と違って競い合いみたいなのがある。ああいう選手が出てくれれば、他の選手も一層の努力をするんじゃないかな。ファンの人たちに見てもらって、楽しんでもらえればいいと思う
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 良かった。飛距離が出るタイプではないのでやっぱりフェアウェイキープ率は意識して練習している」 それでも、飛距離を求めていることは素直に認める。最も得意とするショートアイアンでチャンスを作り出すためだ
2020/10/17日本オープン 河本力 目標失念で2位もアマチュア大記録へ決戦の最終日 ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(17日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇7317yd(パー70) まだ20歳。日本最高峰のタイトルが目の前にチラつけば、無意識のうちに力が入ってしまう
2020/06/30優勝セッティング 5年前と同じオレンジヘッド 渡邉彩香ドライバーの紆余曲折 、その座を逃していた。ストレート系、ドローも打ちたい―。球筋を意識し変化を求める過程で調子を崩し、泥沼にはまった。 いずれも賞金シードを逃した18年のフェアウェイキープ率は全体95位の44.2308