2023/07/18PGAツアーオリジナル ジョン・ラームがキャロウェイとのパートナーシップを延長 。パラダイムに関しては、インパクトを通してミスヒットしたときさえ、かなり良い感触がするんだ。(ドライバーについて)彼らが一体全体何をしたのか、皆目見当もつかないけれど、打感はアメージング」と加えた。 <ラーム
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 でコースに乗り込んできた。愛用パターのピン PLD ミルド アンサーのプロトタイプをさらにバージョンアップさせ、フェースにミーリング(溝)がない特注品を手に入れたばかり。より硬いインパクトの感触が心地
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 初日(24日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72) 大会連覇へのインパクトは十分だ。ディフェンディングチャンピオンの河本力が中島啓太、石川遼との
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。最終18番(パー5)は3mのバーディパットを決め、静かに右腕を上げてガッツポーズをつくった。 「インパクトの圧も、出球のスピードも合ってきたと思う」と、パットの微妙な狂いはホールを進めるにつれて解消
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え できた」と満足げ。「ダウンスイングで早く回ってしまっていた。“一回、スクワットするような感じ”で打つようにしたんです」とインパクトにかけて下半身に粘りを持たせる動きを取り入れる発見もあった
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2022/09/01国内女子 原英莉花のリフレッシュ トレーニングと“電車旅”から「前を向いて」 打ち明けた。 「やっぱり初日とかはピンを攻めていくのが楽しかったけど、最終日は気持ちの面でなかなか楽しめていなかった。どんな時でも前向きに楽しくゴルフができたら」と反省。今週は「責任あるインパクト」を
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 。「やわらかく、インパクトで力を出せる“ムチのような身体”になれたら」。地元鹿児島での集中的な技術練習を経て、3月3日開幕の初戦「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)を迎える。 この日の会見では
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 時間をかけたい」。技術面ではスイングは変えずにインパクト時のスピード強化に臨むつもりだ。 同じタイミングでプロテストに合格した西村優菜や笹生優花は海外メジャー「全米女子オープン」(10日開幕/テキサス州
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 なった前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の2日目には1Wをキャディバッグから抜いてプレーした。インパクトを迎える瞬間のクラブヘッドの入射角の違いにフォーカスし、2試合連続優勝を飾るなど
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 インパクトを残した。2連続バーディを奪って迎えた後半11番(パー5)。残り97ydからの3打目を54度のウェッジで放り込んだ。 「感触はすごく良かったけど、(打ち上げで)見えなかったから、『ボール、どこやろ
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… をしている。「クラブが返ってこないでそのまま右にプッシュする球を一番出したくないんですけど、練習ラウンドの時に円を描くような、外からゆっくり回してくるイメージでインパクトするというのをやったら出にくく
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 のみが入れる一般非公開の試合。ロープの外からは四男・港(みなと)が見守っていた。岡山・関西高からプロを目指す三男・宝(たから)も含めた四兄弟。それぞれインパクト十分の名前は「(漢字)一文字で八画」が由来