2019/10/08GDOEYE

女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は?

ていないツアープロでも、みんなが平等に通る道だと考えると、それぞれが乗り越えなきゃいけないこと。本当にシンプルに頑張れっていう感じですね」 通っても、通らなくても、諦めなければ挑戦がそこで終わるわけではない。国内女子ツアーのプロテストはいま、第2次予選が進行中だ。(編集本部・今岡涼太
2018/05/26国内男子

塚田陽亮は8000yd超のコースで伝説を残せたのか?

!ってショックですよ」と肩を落とした塚田。「それもゴルフ…」とため息混じりとともに教訓を振り返った。(茨城県鉾田市/今岡涼太) ◆ツアー制度施行後(1973年)における18ホール最長ヤーデージ 1位
2017/08/25GDOEYE

ツアー初の演出! 登場曲“勝手に”ランキング(2日目)

たら、ハワイにいるみたいだった」(大堀裕次郎)というイベントっぽさの演出にひと役買っている。いつもは水を打ったような静寂を求められるプロトーナメントだけど、音楽が流れていても気にならないし、子どもたちも陽気にはしゃげてとっても良いと思います。(福岡県糸島市/今岡涼太
2016/09/26GDOEYE

規定に縛られ8連戦 イ・ボミは本当に大丈夫?

。「多分、あす(月曜日)も練習ラウンドをすると思う。予報は雨っていうけれど、コースを知らないので…」。月曜日、火曜日(プロアマ)とラウンドをして、水曜日は軽めの調整にするつもり。あと2試合でようやく休める…。イは今週も疲れた体にムチを打つ。(宮城県利府町/今岡涼太
2014/08/05GDOEYE

小樽があれば違っていた?米ツアースポット参戦の難しさ

とも、その技を引き出す舞台がなければ折角の技術もさび付いてしまう。ゴルフ場にとっては、通常営業での集客やプレー時間、メンバーの同意など、ひと筋縄ではいかないだろうが、日本にタフなコースが増えてくれば、それだけ世界で戦える選手が出てくる可能性も高まるはずだ。(オハイオ州アクロン/今岡涼太
2014/08/24国内女子

新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ

さを身につけた。「これで終わりじゃないし、安心した気持ちもない」。あるのは“新たなスタートラインに立てた”という爽快感。箱根の清涼な風が、優しくチャンピオンの頬をなでた。(神奈川県箱根町/今岡涼太
2013/06/10GDOEYE

最終組の福田裕子「(結果は)目に見えていた」

ことはできなかった。敏腕コーチであり、ツアープレーヤーでもある江連氏ならば、きっと状況は理解できると信じたい。同伴競技者への配慮というゴルフのエチケットは、なによりも優先されてしかるべきだ。(新潟県長岡市/今岡涼太
2013/09/18GDOEYE

日本のナショナルオープンが抱く危機感

でもまれにみる試合数と賞金額を誇る日本の男女ツアーだが、その価値をさらに高めていくには、世界に視野を向けた柔軟な舵取りと、強いリーダーシップが求められている。(編集部/今岡涼太
2015/06/01GDOEYE

日本で6勝 テレサ・ルーの素顔をご存知ですか?

と、サインを待つファンが20人ほど並んでいた。まだまだその列は長くない。「応援してくれるファンは、ありがたいね」。トレードマークのあの笑顔でそう語った。(山梨県上野原市/今岡涼太