2021/10/19進藤大典ヤーデージブック

マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感

ではロブショットが完全に抜けてしまい、打った瞬間にガックリ。目の前のバンカーへ落ちて“目玉”になってもおかしくないミスショットがギリギリでグリーンに届き、結果としてベタピンのタップインパーを拾う…
2017/09/17米国男子

1オンイーグルから後退 松山英樹は居残りせず「帰ります」

以降の2ボギーを呼んだ1Wショットの右へのミスがいつまでも気に入らなかった。 故障や終了時間が極端に遅いケースを除いて、松山がラウンド後の調整をルーティンから外すのは稀なこと。「休みます。(練習を)やっ…
2018/07/30欧州男子

最終ホール池ポチャも 谷原秀人は今季3度目のトップ10

「69」で回り、通算9アンダーの5位タイ。4バーディを奪って上位に肉薄して迎えた最終18番(パー5)で1Wショットを池に入れ、唯一のボギーをたたいた。ツアー初優勝を惜しくも逃したが、今季3回目のトップ…
2017/08/21米国男子

「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ

、「きょうが一番スイングにキレがなかった」という。14番で1Wショットが右に大きく飛び出し、15番(パー5)も2打目を右に曲げた。「同じようなミスをしたのが、すごく悔しい。(最終日にかけて)良くなっていく…
2017/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~

松山英樹の最終日優勝争い “先手後手”で見えてくる勝負の綾

。試合最終盤での1打ですから、もちろんこのミスは大きいのですが、それと同じくらい、その後の17番(パー3)のティショットで、トーマス選手が松山選手より先に打てることになったのが大きなポイントだったかと思い…
2019/02/02米国男子

「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ

つける第2打で歓声を集めたが、「アイアンショットもそんなに良くない。先週に比べたら全然ダメ。ミスパットが入ってくれてラッキーだったり、良いパットが入らなかったり…チグハグです」と反省点ばかりが口をつく…
2018/09/23国内男子

キレそうでキレない岩田寛「ぼくは幸せ者です」

新しい自分を発見できた感じ」と話した。 ミスや理想的なショットを放てずに悩むことも多い。「(この大会が)きっかけにはなると思う。とりあえずキレなかった4日間というのは、覚えていないくらい久々なんですよ…
2018/05/06米国男子

「入ってくれても…」松山英樹は3年ぶりのMDFカット

振るわず1.5mのパーパットを外した5番までに3ボギーをたたいたが、2連続バーディを決めた7番(パー5)、8番以降はショットが安定。後半14番では3Wでのティショットで300yd先のグリーンをとらえて2…
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

。 「自分くらいのサイズ(体型)だと、コントロール重視じゃ勝負できない。しっかり振って、コントロールもしないとやっていけない。レベルが高いですからね」。 もちろんフルスイングは、ミスショット時に大きな…