2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識

)逆転劇をして勝っているってわけじゃなくて、少しずつ少しずつレベルアップしている感じです」と肩をすくめた。 9歳でゴルフを始め、すぐにプロを意識した。その途上で、素晴らしく結果が伴うシーズンを過ごしている
2017/11/10国内男子

石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由

「ダンロップフェニックス」。2008年に2位に入ったが、フェニックスカントリークラブ(宮崎)は石川にとって少なからず苦手意識があるコース。苦境は続くが、トーナメントはやってくる。「試合はすごく楽しいものだし
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯

LPGA正会員に登録申請 成熟の3年目キム・ハヌルが賞金女王へ

まではお客様の感じだったけど、正会員として出られる嬉しさがある」。3年目の日本ツアーで、しっかり地に足をつけ、大きく翼を広げようとしている。 シーズン当初は意識していなかった日本ツアーでのマネー
2017/06/09国内女子

「首の皮一枚つながった」宮里藍は渾身バーディで週末へ

、通算イーブンパーに再び後退。藍ちゃんは、週末にいないのか――。そんな土俵際で主役は真骨頂を見せた。 カットラインは「たぶんゼロだろう」と意識しながら、リーダーボードで順位を確認するのは「今日に関しては
2017/06/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

初優勝をたぐり寄せた青木瀬令奈の「客観心」

勝つためのコツをつかんだという意識はありません。とりあえずプレーしている自分を一歩引いた所から眺めている「客観心」でいられた、という理由があったからとしか言えないのです。 ツアーで何勝もしている藤田
2019/04/28国内女子

申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新

いたので喜びを表現するのは我慢した」という。吉本の初優勝を阻む形となったが、「これからだと思います。この経験が彼女のためになると思います」とエールを送る。 若手の壁になるという意識を強く持っている申
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

チップインバーディを含む3連続に加え、最終9番もバーディで締めた。「終わってみれば、こんなスコアになっていたって感じです。プレー中はあんまり意識しなかったんですけど…」 自己最少の計22パットで自己ベストも2
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ

真っ先に悔やんだ。ショットを左に出すミスを重ねての失速に「もう台無しだと思います。本当にもったいない」。終盤に一時は単独トップに浮上。賞金ランク3位からの逆転女王への意識こそないが、1打のミスが脳裏を
2019/07/07国内女子

渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V

。「自分への怒りを出していた」という。 意識の変化は表情に出た。「自分の調子が悪いときに笑っているのって結構つらい。でも目標も(達成可能な)1億円に変えた。今は、素直に楽しんでいる」。後半12番の
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

は今平の背中を遠く感じるときもあったが、「去年のフェニックスで一緒に回ったときにスコアで上回ったし、苦手な意識はない。一緒に回れることはうれしい」と、気持ちの上では対等だ。次週の海外メジャー