2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 ベストとなった。 最終日は3打の貯金を持ってスタートしたが、守る意識はなかったという。「プロである以上、バーディの奪い合いになる」と攻めに徹した。ボギーが先行したが、9番で10mをねじ込みガッツポーズ
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 …」。帰国してさっそくやってみた。この日の10番、グリーン左からの3打目、ふわりと上げてピンそば1mに寄せてパーセーブ。与えられた時間は短くとも、意識次第で人は格段に成長する。 7月にはメジャー第3戦
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ タイで発進した。出だし2ホールで3打落としながら、その後はこの日最多タイになる7バーディを奪った。苦手意識のあるコースでカムバックし「袖ヶ浦で必要とされるプレーはできた」と振り返った。 片岡大育、稲森
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト 所になる。ただ、「正直、順位とか意識できるレベルのゴルフをしていない」と顔を曇らせる。 「まだ今年4試合目で、日本にいたら10試合ぐらい終わっているはず。まだ“3月みたいな”気分でゴルフをしてしまって
2024/05/16米国女子 笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは? 、笹生はそのうちの一人を担っていた。 面倒を見る側として、話しかけやすい環境を作るように意識する。「ジュニアは恥ずかしがる子が多いし、自分もそうだった。プロの試合を見に行ったことはあるけど、自分から
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 』って。あんまりいいイメージが沸かない」と苦手意識があった。「でも、DTがとにかくイメージを出すのを手伝ってくれて。どこに落とすのか、どういう高さで打つのかを常に2人で話しながらやっている。試合のような
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス アンバサダーを務めるスポンサーの大会カラーを意識し、紺色のウェアに白いパンツを着用。優勝への意気込みが強く込められていただけに、いっそう悔しさが募った。 次戦は30日に開幕する「全米女子オープン
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダは5連勝に涙 「ハードワークや疑念を乗り越えた」 は後回しだった。試合に出たいという意識は全くなかった。健康上の不安や悲しい時期を乗り越えて、今の自分がある。自分を大きく成長させてくれたと思えば、とても感謝している」。 5連勝は「21年以降の、頭の中
2023/01/11米国男子 「宮崎に向かいます」? 比嘉一貴は初のマスターズへ準備中 による重圧はないが、「僕は感じていなくても周りからは僕のレベルが日本のレベルと意識してしまうのはあるのかなというのはある」。オフを挟んでも「いい状態をキープ出来ているので、前回よりは楽しみですね」と
2022/10/22国内女子 地元勢奮闘なるか 竹内美雪が3位浮上 古江彩佳は“目玉”で初のアンプレヤブルも首位と5打差 となり、最後の18ホールをプレーすることができずに5位で終えた。最終日に向けて「結果は神様だけが知っていること。今できることに集中したい」と顔を上げた。 同じく神戸市出身で「地元」を強く意識して大会
2022/10/14米国男子 習志野のパー3を攻略 “人気者”リッキー・ファウラー首位浮上 なフックラインを見事に読み切った。8番では13mのバーディパットを流し込み、上がりの9番は2オン2パットの危なげないパーで締めくくった。 「ノーボギーで回っていたことはあまり意識していなかった。集中
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 ラフ、硬いグリーン、距離の長さなど今年も変わらず立ちはだかる。10ホールあるパー4のうち半分は480ydを超えるなど、タフなセッティングへの苦手意識はまだ完全には拭いきれていない。「正直、しんどい
2022/10/23国内女子 アラームより先に目覚め 19歳の川崎春花が緊張と重圧乗り越えて2勝目 初めての最終日最終組。優勝を強く意識した。 出だし1番(パー5)は残り88ydを52度で3mに寄せたが、そこから3パットを喫してボギーを先行した。緊張した様子を見せずに淡々とプレーしていたものの、1番の
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 どうしていけばいいのかなって感じはありますけどね」。圧巻の前半の喜びを、停滞した後半への意識が上回る。10番で8m強のパーパットを沈めた直後、11番(パー3)でピンに向かって真っすぐ飛んだショットが奥
2022/11/01国内男子 「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像 英樹を抜いて日本人史上最速の記録(※)となる。「(記録を)意識する部分はある。そういうことに挑めるのはなかなかあることではないので、それをモノにできたらかっこいい」と笑顔を見せた。 近年、国内男子
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 感はあるけど、いろんな緊張を楽しんでいけたらと思っている。その緊張感の中でいいプレーをするのがカッコいいと思う」。頭の中には、プロとしての“魅せる”意識がしっかりと刻み込まれている。 昨年5月の
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 振り切れていない日は、振り切ることばかりを意識しがちで、スイングを調整するセーフティな攻めもおぼつかない傾向がある。「全体的にアイアンで悪すぎるミスはなかった」と言ったように、状態が悪くないからこその一打
2012/06/01米国女子 選手コメント/ショップライトLPGAクラシック事前情報 悪くないのに、『なんで右に行くんだろう?』という感覚が少しあったので。それを主に修正した。(来週はメジャーもあるし、ぐっと調子を上げていきたいところ)はい。でもまずは今週、という意識が強い。3日間だし
2012/05/24国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ初日 、刺激されています。『やらなきゃな』と。2人を意識してやっています。明日からも、今日みたいなゴルフができればいいと思います」 ■上平栄道 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー5位タイ 「ショットは
2012/05/18GDOEYE 単独4位の片岡大育、憧れは欧州ツアー?欧州人? てすぐに風でボロボロに叩きのめされたので、風が強いときに練習をしました。そのおかげで、苦手意識はなくなりました」と、気持ちでも負けずに強風を攻略した。 さらに、片岡を風に強くさせたのが欧州ツアーの存在