2004/07/18米国男子 今日のタイガー/トップと4打差の7位タイに浮上。メジャーでは久しぶりの優勝圏内に! パット数は28だった。 これまで好調だったショットとパッティングがうまく繋がり良いスコアとなったフロントナイン。タイガーは1番、2番、4番でバーディとロケットスタートを切った。6番のパー5ではバーディを…
2007/08/08米国男子 「全米プロゴルフ選手権」初勝利を狙うアーニー・エルス 成績を残していますが、それがなぜかと聞かれても、答えられません。アメリカの大会はいつでも楽しんでいますが、今はなぜかプレーに反映していません。でも一生懸命練習していますし、ショットは好調です。先週は…
2023/05/12米国男子 痛みを忘れて5アンダー発進 松山英樹に戻った勝負師の表情と発言 にショットは安定し、前半ハーフはほぼノーミスのゴルフを展開する。立ち上がりからバーディパットを打つシーンが多く、14番でバーディが来ると、15番(パー3)でも220ydを2.4mにつけて2連続。17番…
2002/06/24米国男子 米国男子ツアー「グレーターハートフォードオープン」最終日 だったが、最終日に猛チャージをかけ、諦めない精神を貫いた。 首位のジョナサン・ケイを追いかけていたデービス・ラブIIIは、8番パー3でティショットをピンに当てる完璧なショットでバーディを稼ぎ、ケイに1…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は…
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに も通算1オーバー93位で決勝ラウンドに進めなかった。ショートパットをミスするなど出だし2連続ボギーとつまずき、「伸ばしていかないといけないコースで最初から連続ボギーっていうのは大きかったですね」。後半…
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 、土壇場でスコアを戻した。 最終18番、1Wショットは右サイドの深いラフに突っ込むミス。池の向こうのグリーン左手前に立つフラッグに対し、「行けそうな(狙えそうな)気もすると思いながら、上との差を考え…
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー 、2yd足りずに手前の池に入った」とフェアウェイから残り90ydの2打目が池。打ち直しの第3打もライに悪く、ミスショットで再び池…。6オン2パットのダブルパーで終えた後、池越えの17番(パー3)でも池に…
2024/04/13マスターズ オーガスタの案内板を引っこ抜く デシャンボーが“奇想天外”バーディ が正面の松林まで転がってしまうのは「マスターズ」でもおなじみの光景だが、やはりブライソン・デシャンボーはスケールが違う。突風でドローがかからず真っすぐ飛んだ1Wショットは松林の奥深く、ギャラリーロープ…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて…
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 動きづらいレインウェアのままショットを打ち、ぬれたグリップで滑らないように注意…。雨の中のプレーがせわしなくて大変なのは、トッププロであっても同じはず。それでも平田憲聖は「雨でやることが多いけど、逆に…
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 レフティの細野勇策だったが、3日目に“落とし穴”が待っていた。 後続に4打差をつけて単独首位からスタートしたこの日、「序盤からショットの調子がずっと良くなかった」と振り返る通り、3番でボギーが先行した…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 石川遼「完璧に近い内容」 今季自己ベスト“62” 方向に曲がり、右手前のバンカーへ。奥にカップが切られた16番も、硬いグリーン上でランを見込んだ第2打が、「きょう一番のミスショット」と奥にこぼれた。 「あれは、ほぼボギー」と振り返ったが、明確に課題が…
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ に積極的なショットを要求しつつ、ミスにはしっかり罰を下す、世界基準の設定を改めて思い知った。 限定的な出場権を持つ欧州ツアーには今年すでに3試合に出場した。2月、アラブ首長国連邦での「ラアス・アル…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 語る。ショットへの不満を募らせながらも「68」で9アンダー。ここ数カ月のうちにグリーン上でよみがえった自信が、単独首位キープを後押しした。 初の国内メジャー優勝を飾った10月「日本女子オープン」の直前…
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 。池越えショットとなる2打目を「打ちミスした」と大幅にショートして池に入れた。「(ピンの)オーバーでもいいというのもあったし、正直(言って)ピンハイに打っていきたいという気持ちもあって、少し迷いがあった…
2022/03/06国内女子 暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(6日)◇琉球GC(沖縄県)◇6590yd(パー72) 終盤に差しかかった15番のセカンドショットを打つまで「まだチャンスはあるかなと思っていた…
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 2つボギーを重ねた。「ミスショットが続いて苦しかった。いっぱい、いっぱいだった」という終盤はパッティングで懸命にスコアメーク。15番、手前から4mのバーディチャンスをものにしてガッツポーズを作った…
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では予選落ち。馬場は昨年に続く参加となったジュニアイベントで、宮里さんの教えを授かり「ミスした時にポジティブに。悪いことをできるだけ考えない…