2021/11/19国内女子 2年前に渋野日向子のキャディも経験 アマチュア湯浅芹の“自己PR” ゴルフについても「自分ではショットメーカーと思っています。きょうは散々でしたけど、一応はショットメーカーで…」と微笑ましいやり取りを連発。3アンダー14位の好発進とともにインパクトを残した。 キャディを
2021/04/18米国女子 「世界一になりたい」笹生優花のブレない目線 ていた。勝負どころの伸ばし合いでは後れを取ったが、笹生優花は米ツアー初のトップ10入りとなる通算19アンダー6位でフィニッシュ。単独首位で通過した予選ラウンドを含め、インパクト十分の一週間も「今週は
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 )、サム・バーンズとの三つどもえの争いに2ホール目で敗れはしたものの、その戦いぶりが与えた木下へのインパクトは大きかった。 「(松山は)むちゃくちゃカッコよかった。僕が一番緊張していたと思う。自分も出てい
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 のみが入れる一般非公開の試合。ロープの外からは四男・港(みなと)が見守っていた。岡山・関西高からプロを目指す三男・宝(たから)も含めた四兄弟。それぞれインパクト十分の名前は「(漢字)一文字で八画」が由来
2021/09/23国内男子 好スタートの裏にキーパーソン2人 小林伸太郎はパッティング上々で2位発進 乗ったままが一番悪くて、インパクトの衝撃で落としたりせずに落とす」 「テンポの可視化」を目的にした練習とし、「上りのラインとか、(テイクバックからフォローにかけての)テンポが良いと転がりが良くなる
2022/09/01国内女子 原英莉花のリフレッシュ トレーニングと“電車旅”から「前を向いて」 打ち明けた。 「やっぱり初日とかはピンを攻めていくのが楽しかったけど、最終日は気持ちの面でなかなか楽しめていなかった。どんな時でも前向きに楽しくゴルフができたら」と反省。今週は「責任あるインパクト」を
2022/03/31国内男子 「選手にニックネームをつけて」 男子ツアー盛り上げへ新会長・谷原ら 、年間でインパクトがあった選手を表彰したりする案も浮上しているという。 さらには「最近、ニックネームがある選手が少ない」とメディアに命名を呼び掛けた。「ギャラリーの人にも呼んでもらえるように
2024/08/16国内女子 “思い出”の大会で復活Vなるか 38歳上田桃子「落ち着いてやれた」 取り返し、「悪い感覚のままで終わらなくて良かった」と振り返った。 今大会開幕前に師事する辻村明志コーチの指導を受けた。「自分の中でショットが良いときはインパクトゾーンが長く見えているが、そのゾーンが見え
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” たけど、父がテレビを観ていた。当時の韓国ではすごく大きな話題になっていたので、自分もテレビを観た」という実体験がある。「同じようなインパクトだと思う」と続けた。 朴は海外メジャー7勝を含むツアー通算
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 なった前週「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の2日目には1Wをキャディバッグから抜いてプレーした。インパクトを迎える瞬間のクラブヘッドの入射角の違いにフォーカスし、2試合連続優勝を飾るなど
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ バーディを奪いながら「フェアウェイを外したところで、ほとんどスコアを落とした」と悔やんだ。 予選ラウンドではインパクト時に上体が浮いたが、修正し切った。ラウンド後は連日3時間を超える居残り練習。最終日は4
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 インパクトを残した。2連続バーディを奪って迎えた後半11番(パー5)。残り97ydからの3打目を54度のウェッジで放り込んだ。 「感触はすごく良かったけど、(打ち上げで)見えなかったから、『ボール、どこやろ
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え できた」と満足げ。「ダウンスイングで早く回ってしまっていた。“一回、スクワットするような感じ”で打つようにしたんです」とインパクトにかけて下半身に粘りを持たせる動きを取り入れる発見もあった
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ように練習をしていたが…」。ラフからの2打目は前方の木の枝に当たってボギー発進。4番も右に曲げて2つ目を叩いた。 「インパクトゾーンが(線でなく)点になってしまった。パッティングでなんとかバーディを獲
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた