2019/05/11米国男子 15ホール目で初バーディ 松山英樹はグリーン上で流れ作れず た。 パー3を除く14ホール全てフェアウェイをとらえたティショットは「ミスは少なかった」と評価。アイアンについては「ピンを狙うと緩んだりする。そこがなければ、もっと良いショットが打てると思う」と冷静に
2019/05/31米国男子 ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告 たり、ボギーを打ったりとトラブルが続いていた。そういう要素は考慮されないのか? ただ『40秒が経ったから仕方がない』というのは、賛同しかねる」と首を傾げた。 ウッズもショットのトラブルが多く出た自分たち…
2019/04/11マスターズ “池ポチャ”フィアンセ「また来年も」 パー3コンテストに今平&小平 、こちらは惜しくもグリーン左手前に“池ポチャ”。「クラブが重い割にイイ感じで打てたと思ったんですけど、池に入っちゃいました」と残念がった。 とはいえ、その様子を見ていた今平からすれば「もっとミスするかと…
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「崩れてもいい」が一番崩れない はデメリットばかりではないと思っています。常にミスショットを想定した危機回避能力や、逆境に立たされる前から心の準備をしておくことで、追い込まれにくい精神力を得られると思います。マイナスがプラスに働く
2018/08/26米国男子 「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声 「67」として、通算6アンダーの26位タイに浮上した。後半6番(パー3)ではあと少しでホールインワンという見せ場も作ったが、「スコアには出ない、しょうもないミスもいっぱいあった」と表情は硬いまま。「優勝…
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” を脱ぎ、靴下も脱ぎ捨てると、そこから7Iで2.5mにつけてバーディ奪取。「あれはうまかったですね」と自画自賛するショットでギャラリーの拍手を浴びた。 「ちょっと気づくところがあった」というのは、今週…
2018/05/18米国男子 小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省 ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが…
2018/06/17全米オープン 攻めたい自分と逃げたい自分…落胆の松山英樹「何もできなかった」 「ミスパットが1回もなくて4パットするのは初めてだった…」と動揺を残す。続く9番では「頭の中にあって、うまく打てなかった」と3mのバーディパットを外した。 風は強くなり、傾斜の激しいグリーンは硬さを…
2015/07/10全米女子オープン 梅ちゃんリポート(3)気持ちの切り替え/全米女子オープン を担がせていただいたとき、その才能には驚かされました。ショットの精度はもちろん、アプローチ、パターのショートゲームは同世代の中では群を抜いていました。 優勝争いになっても全く緊張しないし、逆に…
2015/07/19ヨーロピアンツアー公式 一打入魂のポール・ローリー はならなかた。18番では本当にお粗末なチップショットを打ってしまったが、あれを除くとソリッドなプレーができた」。 「どんな大会でも勝つチャンスがあり、そのときにベストな状態でないのであれば、少し…
2015/08/10米国男子 初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位 最終日は、前半アウトで1つスコアを落とす苦しいプレー。後半12番(パー3)で奥から4mのバーディパットを沈めたが、直後の13番でグリーン手前から3打目のアプローチをミスし、ダブルボギーを叩いて悔しい…
2015/06/27米国男子 3戦連続予選落ち…石川遼「そんなに焦りはない」 に入れるなど、ときおり大きなミスショットが飛び出して足元をすくってしまう。折り返した3番、4番の連続ボギーで3オーバーまでスコアを落とすと、石川の今大会はほぼ終わりを告げた。 「シーズン中の1試合だと
2015/02/28米国男子 傷心の世界ナンバーワン マキロイに何が? タイトルを手にした欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」から3週間の休暇を経て、拠点を置くホームの地で臨んだ米国ツアー今季初戦。「君に何が起きたんだい?」ショット、パットともに、引き続き好感触を口に…
2016/05/29国内女子 「一生言われる」最終日9オーバーの表純子に舞い込んだ勝利 を右バンカー奥のラフに入れた。第4打はミスショットで右バンカーに入れ、5打目でようやくグリーンオン。2パットのクアドラプルボギー(+4)で大きく沈んだ。 前半を「45」とし、通算イーブンパーに後退
2015/10/03日本女子オープン メンタル術を変更 柏原明日架が大会史上最年少Vに前進 。 「バンカーにだけは入れないように。ピン位置は手前から約4ydだったので、とにかくグリーンに乗せることだけ考えた」というショットは、ピン奥約5mに止まった。奥から下り傾斜の難しいライン。「(ヘッドに)触るだけ…
2015/07/31米国男子 「少し大きかったけど・・・」シード危機の石川遼が吉兆のエース を記録している。 「少し大きいかなと思ったけど、良いショットだった」と振り返る4番。ピンを5~6mほど超えた奥のカラーにキャリーしたボールは一瞬止まったように見えたが、ゆっくりと下り傾斜を戻り始めると…
2015/04/19国内女子 ついに勝った!菊地絵理香の折れない強さ (パー5)では、池越えでグリーンを狙う残り86ydからの3打目で「保険をかけて(ミスをしても)奥からパットが打てるように」と52度のウェッジを選択。日々の練習で育んだしなやかな判断力でピン手前80cmに…
2015/10/04日本女子オープン 夕闇に散った菊地「自分が招いた」 池ポチャ脱落の柏原は「やりきった」 迫った17番(パー3)で「右からの横風だったけど、球がつかまって風に乗っていってしまった」と、ティショットを池に落とす痛恨のミス。グリーン上では3パットを喫しトリプルボギーで優勝争いから脱落した。 最終…
2015/08/16GDOEYE 「海外メジャーは勉強の場」今季3勝目のテレサ・ルー、数字が示す強さ バーディ。切れ味鋭いアイアンショットで次々にピンを攻め、後続に影を踏ませず逃げ切った。 2週間前に行われた「全英リコー女子オープン」では、最終日に首位から出たが「74」を叩いて6位に沈んだ。「みんなの期待…
2015/05/02米国男子 「チキン」な誘惑作戦にも動じず…松山英樹、完勝でマキロイ戦に弾み に絡め、3連続バーディであっという間に試合を決めた。 しかし、結果的にバーディを奪った13番(パー3)ですら、松山にとっては許しがたいミスが続いたようだ。右奥に切られたピンは、右エッジから4yd。1…