2010/11/16サイエンスフィット コースでなぜミスる?ショートゲーム編 ことで、ショートゲームで無意識にやってしまうミスを実感できるのです。 シンプルな考え方を身につける いかにコースでショートゲームの実戦を重ねても、意識すべきポイントを見誤っていれば、なかなかスコアアップ…
2016/07/06女子プロレスキュー! “朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里 フェアウェイが狭く見えます。つまり、飛ばしたい反面、方向性も意識しなくてはならず、朝イチからプレッシャーのかかるショットとなります。 “手打ち”はミスの元! そんな状況で陥りがちなのが、『とにかく球に…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 転がるラン、どちらも効率的に得るには高さのあるドローボール、“ハイドロー”の球筋が理想です。私も「ここぞ!」という時には、いつもよりインサイド・アウトの軌道を意識して、ややアッパブローに振り抜き…
2016/09/28女子プロレスキュー! “ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈 の高さとコンパクトにスイングすることの2つです。 “目標”は平行の高さに! まず目線は、遠くの同じ高さにあるターゲットを意識するようにしています。このケースならグリーン奥の木が目標となります。打ち…
2015/04/09topics 上田桃子「飛ばしにつながる“15センチ”」 ランキング 「フォローの意識」で変わる! 2014公式ドライビングディスタンス第12位の上田桃子。身長や体格が恵まれているわけではない彼女が、何故ここまで上位に食い込めているのか? 効率よく飛距離を稼ぐ…
2021/08/04女子プロレスキュー! 本当に効率のいいアプローチ練習法 江口紗代 に倒れないように意識します。右手のみで打つ場合は、軸が右に倒れてダフリやすいため、上体をしっかり回転させて振ることを意識しましょう。 3. 左手打ちでヘッド軌道に注意する 左手のみで打つ場合は…
2022/12/08振るBODYメソッド “踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる につき、強化も期待できるトレーニングをご紹介します。 足を前後に開いてゆっくりスクワット (1) 直立姿勢から足を前後に開き、手を腰に当てます (2) 前側の足で地面を踏むように意識しながらゆっくり…
2022/07/27女子プロレスキュー! “右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛 もうひとつの対策法は、インサイドアウトとは逆のアウトサイドインの動きを意識すること。始動時に一瞬、右足のかかとに体重を乗せ、踏み込む意識を持ちます。体の重心が前後することで、クラブは自然とアウトから…
2021/03/31女子プロレスキュー! フェアウェイウッドたったこれだけ!即効上達 上野陽向 】 シャフトが長く、ロフト角が立っているFWは、プロでもなかなかミートしにくい難しいクラブです。特にフェアウェイからのショットで苦手意識を持ってしまうのは、スイングの良し悪しが結果に出やすいからと言えます…
2021/06/09女子プロレスキュー! 林から確実に出すユーティリティ脱出法 大江香織 が抑えられ、低く打ち出しやすくなります。スイングはフォローを意識し、できるだけ小さく、途中で止めるくらいの意識でOKです。 3. ボールを上から潰すイメージを持つ 小さなフォローを取るには…
2020/01/29女子プロレスキュー! テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈 . フォローの意識が高まる テークバックをせずに、アドレスした位置からボールを押し出す練習法です。テークバックを取らない分、フォローをしっかり取らないとボールは思うように転がってくれません。この練習を…
2020/03/04女子プロレスキュー! 左足上がりと下がりはどこが一番違う? 宮田成華 下がりで共通している点は、傾斜に沿ってアドレスをして、スイングでは大振りをしないことです。このポイントを押さえつつ、それぞれの状況で意識している違いについてお話しします。 1. 一番の違いはミスの傾向…
2023/08/04振るBODYメソッド 「下半身リード」成功の秘けつは“右わき腹のシワ” スタート前のたった10回エクササイズ プロのスイングを見ると、ダウンスイングからインパクトにかけて右わきからわき腹にかけてのシャツにグッとシワが寄っているのが分かります。アマチュアの方は、腰の回転を意識しすぎて腕と体が一緒に回ってしまい…
2020/04/22女子プロレスキュー! バーディチャンスを増やす静かな体の動かし方 熊谷かほ ?」 【熊谷かほのレスキュー回答】 方向性を重視する時は、振り幅が肩から肩のスリークォーターショットをおすすめします。ただ、私がポイントに置いているのは、腕や上半身の意識ではなく、下半身を静かに動かす…
2020/01/08女子プロレスキュー! もう池ポチャしない! プレッシャー克服法 荒川侑奈 レスキュー回答】 池やバンカー越えなど、プレッシャーのかかる場面では、体の動きやスイング以上に、コースマネジメントとメンタルのコントロールが重要です。ハザードを意識しないためのプレッシャー対処法をお…
2019/06/05女子プロレスキュー! ロングパットが得意な人と苦手な人の違い 鶴岡果恋 人ほど、ターゲットを見ながらイメージを膨らませる重要性を知っています。 3. リズムを意識する ストロークでは、リズムよく打つことを心がけています。距離感ばかりに意識をもっているとストローク自体の…
2019/06/26女子プロレスキュー! とにかくスライスを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香 アーチ形状部分)に体の重心を置くこと。常に足裏で重心をキープできれば、前傾角度は自然と維持することができます。 3. 前傾角度を意識する アドレスに入る際は、骨盤からしっかり前傾をとって構えます…
2019/11/27女子プロレスキュー! 難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ “押し出し”、フックでは“引っかけ”を防ぐ 下りのスライスラインでは、カップを意識しすぎてフェース面がカップを向きやすく、インパクトで押し出してしまいます。逆にフックでは、フェースが返りすぎて、引っかけるミス…
2019/10/23女子プロレスキュー! そもそも“払い打ち”ってどう打つの? 井上りこ 、前に倒れやすくなります。効果的な練習法は、インサイドインの軌道を地面に置いたタオルでつくり、ヘッド軌道を意識しながら振るドリルです。 3. 左腕のみで振り下ろす クラブを振り下ろす際は、左腕のみで…
2014/08/29永井延宏のフェースコントロール フェースコントロールはすべてこの瞬間のため! 解説の時に左肘とクラブヘッドと左手が作る面(三角形)を意識して振るという話をしました。この左肘、左手、クラブヘッドが作る面が地面に向いている状態が、正しいハンドファーストなのです。この3点が作る三角形の…