2011/04/12マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン BASSARA ワイバーン 、そして軟らかくした感じだ。軟らかくなった分だけ、切り返しで手元が大きくしなる。コックがほどけやすい人でも、シャフトがタメを作ってくれるのがいい。そして、インパクトゾーンではシャフトが気持ち良く走る。ワイ
2021/10/23topics 12代目ゼクシオはこうなる! こう見る!ギア有識者たちの考察 『―エイト』以降は、効率よくクラブを回転させるためにヘッド&グリップの重量を増やしたり、切り返しでコックの解放を抑えて安定感をプラスしたり、打点のバラつきを生むプレーヤーの体のブレに着目するなど、スイング
2023/01/12topics 「パラダイム(仮)」のヒントは過去モデル!? 発表直前 マーク金井の大胆予想 も演出できると考えたと思います。13年の時を経て、一周回って気付いたカーボンモノコックボディ(全体を殻のように覆った)の可能性。新たな『FT TOUR』が、『パラダイム(仮)』として再現されるのでは
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 、人気の高いフラッグシップモデル「マジェスティ ロイヤル ドライバー」をピックアップ。前作以上に低深重心化されたチタンモノコック(卵の殻のような単一板状)ボディにより、インパクトの力をロスなく初速に変換
2023/03/30クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを筒康博が試打「XとGが合体したモデル」 フラッグシップモデル「マジェスティ ロイヤル ドライバー」をピックアップ。前作以上に低深重心化されたチタンモノコック(卵の殻のような単一板状)ボディにより、インパクトの力をロスなく初速に変換するという
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 前身ともいえる『スピーダー エボリューション』を踏襲し、中間部より先端側にスピード感を持たせた特性。そんなブルーに比べて『―GREEN』は、自分でコックやタメをつくらず、強振しようと意識しなくても
2024/03/16クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを筒康博が試打「ライバルは『ステルス2 HD』」 カラーリングなので連想する人も多いと思いますが、今回ほど慣性モーメントにフィーチャーしていなかったと記憶しています。モノコック構造のミルドバックフェースカップが、慣性モーメントを拡大させてはいましたが
2024/03/26新製品レポート 僕らが待ち望んだ“スライスキラー”がついにキタ!「B3 MAX D ドライバー」 MAX」のドロータイプです。MAXと同じカーボン複合素材のモノコックボディで、約40グラムの余剰重量を確保。その重量をヒール側に搭載することで、重心ポジションがドローバイアスになっています
2024/03/25新製品レポート この「9.5度」本当にMAXのくくりで合ってる?「B3 MAX ドライバー」 。 【ミタさん】 「B3 MAX」の10.5度タイプは、左右慣性モーメントが約5400g・cm2で、上下左右の慣性モーメントは9300g・cm2を超えています。構造の特徴は、カーボン複合素材でモノコック
2024/06/18ギアを愉しむ。 変えないために変える 一周回って考えるクラブの進化/ギアを愉しむ。 ビッグバーサ」「ビゲストビッグバーサ」が発売されたことで、ドライバーが大型ヘッド化&長尺化に向かう転換期だった。 開発話を聞きにいくたびに、「ポイントウエーティング(モデル別の重心設計)」や「VFTフェース(部分肉厚設計)」「カーボンモノコック
2022/10/13クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B3 ドライバーを筒康博が試打「『JGR』の進化版」 ”として登場したブリヂストン「B3」シリーズ。フェース以外を全てカーボン一体成形にする「カーボンモノコックボディ」を初採用することで、軽量化と高機能化を両立したという。そんなストレート設計「B3 SD
2022/10/11クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B3 ドライバーを西川みさとが試打「HS40未満が対象かも」 3のB”として登場したブリヂストン「B3」シリーズ。フェース以外を全てカーボン一体成形にする「カーボンモノコックボディ」を初採用することで、軽量化と高機能化を両立したという。今回はストレート設計「B3
2022/10/15クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B3 ドライバーを万振りマンが試打「押し込めるリシャフト希望」 続き、“第3のB”として登場したブリヂストン「B3」シリーズ。フェース以外を全てカーボン一体成形にする「カーボンモノコックボディ」を初採用することで、軽量化と高機能化を両立したという。そんなストレート
2023/03/28クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを西川みさとが試打「所有感がアップデート」 フラッグシップモデル「マジェスティ ロイヤル ドライバー」をピックアップ。前作以上に低深重心化されたチタンモノコック(卵の殻のような単一板状)ボディにより、インパクトの力をロスなく初速に変換するという新作を
2014/06/18シャフトでこんなに変わるんだ! 上級者が嫌がる“逆球”を抑制するシャフト選び にボディターンで打つ方や、あまりコックを使わないようなゴルファーには、是非MTのような両しなりのシャフトを試していただきたいですね。スイングとの相性が良く、つかまったボールが打ちやすくなり飛距離アップ
2010/08/10マーク金井の試打インプレッション マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー せることよりも、タイミングの取りやすさや、しっかり叩けるタイプだ。中間部分のしなりを感じやすいので、切り返しでコックが早めにほどける人にも相性が良さそうである。 「マジェスティ ヴァンキッシュVR」は
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー スペックを無視してヘッドスピードを45m/s以上に上げて打つと、ヘッドの軽さ(バランスの軽さ)が裏目に出てくる。インパクトゾーンでコックがほどけるのが遅れるため、ダウンブロー気味に当たりやすく、そして
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー 」は手元が非常に硬い。振動数が268cpmというのはSというよりはXに近い数値。特性的には先調子感が強く、インパクトゾーンではややヘッドがアッパーに動く。切り返しで手元側がしなりづらいので、コックが
2007/11/20マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル) しなり戻る。他方、4.6Vのシャフト(ランバックス 6Y08)に関しては、切り返しでシャフトのしなりが大きく、ノーコック気味のトップでも、シャフトで大きなタメが作れる。そして、ダウンからインパクトにかけて
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル) ので、シャフトで見栄を張るのは禁物。コックがほどけやすい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめの方が、切り返しのタイミングが取りやすし、シャフトのしなりを上手く使って振り切れると思う。Sシャフトのヘッドスピードのストラゾーンは43~47m/sぐらいか。