2017/12/22ニュース

初インドで4位発進 小斉平優和は「導かれた?」

れたんですかね?」と小斉平。今回、初めてインドを訪れたという19歳のプレーに注目だ。(インド・コルカタ/今岡涼太) <上位の成績/初日> 1位/-6/シュバンカー・シャルマ 2T/-5/ラヒル・ガンジー、ラシド・カーン 4T/-3/小斉平優和ほか 27T/+1/川村昌弘、和田章太郎ほか
2018/10/06ニュース

先輩・松山英樹以来の優勝へ 金谷拓実が「64」の猛チャージ

の先輩・松山に会って、金谷はこう言われたという。「俺は大学2年でアジアアマと(レギュラー)ツアー優勝をしているから。お前もそれを2つ勝って、やっと俺に並ぶから」。偉大な先輩の背中は、やっぱりとても大きいのだ。(シンガポール・セントーサ/今岡涼太
2019/07/13世界OB紀行

「勇気のいるサウナ」Levi, Finland

と森に囲まれた幻想の国。心と身体を開くことで得られる解放感。自分はまだまだ修行が足りないな。(フィンランド・レヴィ/今岡涼太
2019/04/10世界OB紀行

「オーガスタの“シリアス”な夜」Augusta, Georgia

した。男が背を向けて去っていくのを見送ってから、モーテルの部屋に入った。とはいえ、外とは薄い壁一枚でしか隔てられていない。身の安全を担保しようとするかのように「God Bless You」という言葉が、頭の中でリフレインを続けていた。(編集部/今岡涼太
2013/09/28ウェブドットコムツアー

遼、着実に15位へ浮上

て2日目を終えた石川は、通算3アンダーで15位タイ。十分上位を狙える位置で残り36ホールに挑む。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/今岡涼太
2013/09/26ウェブドットコムツアー

今季最終戦の遼、来シーズンもPGA参戦へ

てきた。今大会の目標は「トップ5」。それは、今の順位を抜かれないために最低限のラインとして設定した。思うような成績を残せずに苦しんだ1年の締めくくり。石川は自身の歩んできた道を確かめるように、足元をしっかりと見つめている。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/今岡涼太
2020/07/12世界OB紀行

「モルンビーの平等」Sao Paulo, Brazil

。そして、みんな同じ運命が待っている。木漏れ日を通してキラキラと輝く太陽に、貧しくとも楽しそうな笑顔をしたブラジルの子どもたちの姿が浮かんだ。勇気と焦りが入り混じったような感情で見上げた木々の緑は、色の濃さをいっそう増したようだった。(編集部・今岡涼太
2020/07/02世界OB紀行

「なにもない存在感」Grand Canyon Village, AZ

つるつる滑るアイスバーンもスムーズに通過できた。そのとき谷底から吹き上げてきた冷たい風は、グランドキャニオンの優しい愛撫のように心地よかった。(編集部・今岡涼太
2020/01/13世界OB紀行

「はじめてのワイン入門」Napa, California

が、わかる人はわかるだろう。“テノン”の英語表記は「tannin」、日本語では「タンニン」がその訳となる。これだけ飲めば1000円と1万円のワインの違いは当てられそうだ。ワインを覚えたのもうれしいけれど、新しい単語を実地で1つ覚えるのも悪くはない経験だ。(編集部・今岡涼太
2020/02/22世界OB紀行

「キャッシュカードはどこに消えた?」Hong Kong, China

なんて、どこにもない。 朝になって日本の銀行に連絡すると、そういう場合はカード利用を止めた上で、無料再発行してくれるという。結果的には実害もなく、親切な従業員も心に残った“幸運な紛失”だった。もしかしたら、マカオでの損失も未然に防いでくれたのかもしれないな。(編集部・今岡涼太
2020/03/11世界OB紀行

「風を読む達人」San Diego, CA

う?と考えたとき、船乗りが思い浮かんだという。この話を別の知人にすると、「それなら気球乗りがいちばん風を読めると思うよ」という指摘。うーん、たしかにそれも一理ある(だけど、風上には進めない!)。海、空、山、そして果ては宇宙まで…じつに世界は冒険にあふれているな。(編集部・今岡涼太
2020/01/19世界OB紀行

「マディソン郡の見えない風景」Winterset, Iowa

いても誰かのことを想う気持ちや、好きな人と同じ歌を聞いてつながりを感じること。こういうことも、きっと伝わっていくと思う。「誰もいない。なにもない」と、アイオワの片田舎を表現する人もいるけれど、けっしてそんなことはない。屋根付橋のある風景は、深く心に残って離れなかった。(編集部・今岡涼太
2020/12/16GDOEYE

「のじぎくオープン」で感じたアンダーハンディ競技の魅力

もらえるので登録しない手はないだろう。 プロもアマも、レベルが違う人たちも対等に楽しめるのがゴルフの奥深さ。2006年にゴルフ伝承の地・兵庫県で日本初のアンダーハンディオープン競技として産声を上げた「のじぎくオープン」に、その精神は宿っている。(編集部・今岡涼太
2018/07/17GDOEYE

ゴルフに目覚め始めたエストニア美女たち

、ゴルフ自体が悪いわけではなく、他のゴルフ場の人たちの考え方がちょっと保守的だったり、伝統に固執し過ぎたりしているのだと思います」とリーミッツ氏。 エストニアのゴルフ場経営は、革新的な電子政府を実現している政府のように斬新でスピード感に満ちていた。(エストニア・タリン/今岡涼太