2025/11/11東五反田ギア総合研究所

ツアープロでも間違える! ほんとうの「フェースを開く」教えます by丸山大輔/25秋ウェッジ研究 #4

ソール形状やバウンス効果にクローズアップし、今どきウェッジを研究する本企画。ウェッジの解説コメントに登場する「フェースを開いたときに~」という表現、これは具体的に何を指しているのか。今回はこの「フェースを開く」について、前回同様、達人・丸山大輔プロに教わる。 ●#1 「ハイバウンス=やさしい」は本当か? ●#2 「平ら」と「丸め」やさしいソールはどっち? ●#3 ボーケイ58度のソール7種を打ち比べ フェースを開くのは高い球で止めたいとき 本企画2回目で、クラブデザイナーの松吉宗之氏(ジューシー)が、フェースを開くことで「ロフトが寝て球が上がる」「ラフや砂の抵抗が減る」「ソールが前に滑る」...
2025/11/20東五反田ギア総合研究所

「MG5」「OPUS SP」「RTZ」「s159」“外ブラ系”のソールを達人が打ち比べ/25秋ウェッジ研究#5

今どきの最新ウェッジをソールの形状やバウンスに注目して研究するこの企画。5回目の今回は“外ブラ”中心の4モデルをピックアップ。計11種類のソールグラインドを打ち比べて、そのインプレッションを紹介する。 芝の上で打ってこそ、ソールの違いが分かる 最新ウェッジ(58度)のソールグラインド違いをグリーン周りで試打。テスターは、20年にわたる「ボーケイ」(タイトリスト)のユーザーであり、高精度のアプローチと多彩なテクニックでツアー3勝をマークした丸山大輔プロ。自身はボーケイSM9の59度(60度を1度立てて、バウンスが1度減った)で、三日月形状の「Mグラインド」を愛用する。 フィールドテストをしたウェ...
2025/11/25東五反田ギア総合研究所

みんなが打ちやすい国産モデル ミズノ・BS・ジューシーの“開けるソール”を達人がテスト/25秋ウェッジ研究#6

ウェッジの生命線と言えるソールの形状や機能にクローズアップして、人気モデルの特徴を紐解くこの企画。前回に引き続き、ウェッジのソールグラインド違いをコースで打ち比べて、そのインプレッションを紹介する。最終回は国産ブランドの4モデルだ。(第6回/全6回) アプローチのテクニシャンが、芝の上でウェッジをテイスティング 今どきウェッジ(58度)のソールグラインド違いをグリーン周りで試打して検証する。テスターは、20年にわたる「ボーケイ」(タイトリスト)のユーザーであり、アプローチの精度の高さと多彩なテクニックを持ち、ツアー3勝をマークした丸山大輔プロ。自身は59度(60度を1度立てて、バウンスが1度減...
2026/04/28東五反田ギア総合研究所

ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か…/26ドライバー研究#1

26年モデルのドライバーが市場を賑わせている。それらのクラブを一斉に打ち比べるチャンスがなかったとしても、ヘッドの計測データから特性を見出せば、自分に合うモデルの目星がつけられるはずだ。(第1回/全7回) “重心”によってヘッドの特性が決まる 海外の4ブランド(テーラーメイド、キャロウェイ、ピン、コブラ)と日本の2ブランド(ゼクシオ、ミズノ)からローンチされた26年モデルのドライバーのヘッド計測を、クラブデザイナーでジューシー株式会社を主宰する松吉宗之氏に依頼した。まずはヘッドの計測データに関する基礎知識をおさらいしよう。 [重心距離] 40㎜くらいが現代の平均値です。38mmを切ると短い、4...
2026/05/05東五反田ギア総合研究所

「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ /26ドライバー研究#2

26年モデルのドライバーは、全体的にどんな傾向にあるのか、どういうトレンドが見えてくるのか。ジューシー株式会社を主宰するクラブデザイナーの松吉宗之氏が、ヘッドの実測データから読み解く企画の第2弾。前回(#1)は、各メーカーの“MOI競争”にピリオドが打たれて“扱いやすさ・振りやすさ”を追求する流れになったと述べた。今回はさらに突っ込んで「球のつかまり」について解説する。 重心距離が短めのヘッドが増えてきた 今回、6メーカーのべ21モデル(ウエート位置違いで計測したものもあり、総数18モデル)のヘッドを実測した松吉氏は、球のつかまり具合について感じたことを述べ、フェースの返しやすさに関わる重心距...
2026/05/12東五反田ギア総合研究所

「Qi4D」を一斉計測 “コアモデル”の調整幅にワクワクする!/26ドライバー研究#3

26年モデルのドライバーに関する総括的な分析や傾向を、これまで2回(#1、#2)にわたって紹介した。3回目の今回からは、メーカー別の特徴やモデルごとの個性について、クラブデザイナーでありジューシー㈱を主宰する松吉宗之氏に解説してもらう。今年のメジャー第一戦「マスターズ」を制した、テーラーメイドのドライバー「Qi4D」シリーズ(4モデル)から始めよう。 ♯1 ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か… ♯2 「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ “4兄弟”の個性がハッキリと出ている 世界ランキング2位であり、今年の「マスターズ」では史上4人目の大会...
2026/05/20東五反田ギア総合研究所

「クアンタム」を一斉計測 重心距離「短」傾向で“つかまえて飛ばす”時代に/26ドライバー研究#4

26年モデルの中でも注目されるドライバーの特性やポテンシャルを、重心データから読み解くこの企画。クラブデザイナーでありジューシー㈱を主宰する松吉宗之氏にヘッドの計測を依頼して、各モデルの性格を分析しつつメーカーの狙いを考察してもらう。4回目はキャロウェイの「クアンタム」シリーズ4モデルだ。 #1 ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か… #2 「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ #3 「Qi4D」を一斉計測 “コアモデル”の調整幅にワクワクする! 前衛的なフェースのテクノロジーを創造してきた ボール初速をUPさせる“2本の柱”こと「ジェイ...
2026/05/27東五反田ギア総合研究所

さすが「ゼクシオ」と「ミズノ」 日本人に寄り添う“重心距離と重心深度の妙”/26ドライバー研究#5

26年モデルの人気ドライバーの性格や特性を、重心データからあぶり出す企画。クラブデザイナーでありジューシー株式会社を主宰する松吉宗之氏にヘッドの計測を依頼し、それぞれのモデルの特徴を分析しつつメーカーの意図を読み取ってもらう。5回目は日本の2ブランド(ゼクシオ、ミズノ)からローンチされたドライバー4モデルだ。 #1 ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か… #2 「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ #3 「Qi4D」を一斉計測 “コアモデル”の調整幅にワクワクする! #4 「クアンタム」を一斉計測 重心距離「短」傾向で“つかまえて飛ばす”...
2026/06/02東五反田ギア総合研究所

「G440 K」を丸ハダカに 得意の“大MOI”が扱いやすさを大幅アップ/26ドライバー研究#6

26年モデルのドライバーを計測データによって丸裸にするこの企画。クラブデザイナーでジューシー㈱を主宰する松吉宗之氏にヘッドの計測を依頼して、それぞれのモデルの特性を分析・解説してもらう。6回目はピン「G440」シリーズの追加モデルとなる「G440 K」と「G440 K HL」の2モデルだ。 #1 ドライバーのトレンドは“扱いやすさ”へ 「大MOI時代」は終焉か… #2 「大MOIでやさしい」から「つかまりやすさで飛ばす」時代へ #3 「Qi4D」を一斉計測 “コアモデル”の調整幅にワクワクする! #4 「クアンタム」を一斉計測 重心距離「短」傾向で“つかまえて飛ばす”時代に #5 さす...