2021/11/12国内女子 失意からのリスタート 高木優奈「後悔しないように」 やるしかないな』っていう気持ちに変わった」 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の正会員へ賞金ランキング50位以内のシード獲得を目指すが、2020-21年シーズンはツアー優勝者ら限られた選手が出場する
2019/12/03国内女子 木戸愛が首位発進 安田祐香6位 香妻琴乃は90位の出遅れ/ファイナルQT )が3日(火)、4日間72ホールストロークプレーの日程でスタートした。今年から出場が正会員などに限られ、96人の選手が出場した。 首位発進を決めたのは、8年間維持してきた賞金シードを失った木戸愛。7
2018/07/05国内女子 三浦桃香はイ・ボミの相棒と初タッグ「勉強したい」 」と目を輝かせた。 現在の賞金ランクは58位。1年を戦い終えて同ランク50 位以内の賞金シードを獲得すれば、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の正会員に登録可能となる。前週のプロテスト2次予選は66位に
2020/01/14国内女子 丹萌乃「やめないといかん、となるのはつらい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(1) 「正会員」の資格が必要になったためだ。それまではプロテストに通らなくても、QTで上位に入れば単年登録でプレーできたが、規定変更でスタートラインにすら立てなかった。そんな選手の行き場はどこに?「女子…
2020/01/15国内女子 澤田知佳 一度は家族に引退伝えるも「もう一回やりたい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(2) 調整に励んでいた。 2019年は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の正会員ではなく、単年登録者として国内ツアーに参戦。19試合に出場し、賞金ランキング114位(350万5000円)に終わった…
2017/08/06国内女子 初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」 。「チャンスがあれば出場したい」という2020年の東京五輪が迫るころを区切りとする考えだ。 この優勝により、ツアーの単年登録選手から正会員に昇格できる権利を得た。正会員登録をする意思を明らかにし、「日本で力
2017/04/28国内女子 シニア最強女子が納得の6打差発進 「キザワ、頑張りました」 です。キザワ、頑張りました」と満足そうにうなずいた。 女子シニアツアー「レジェンズツアー」は2004年からスタート。45歳以上のLPGA正会員がツアーに登録でき、今季は5月から8月までの期間で全5試合
2016/08/25国内男子 レッスン急増でうれしい悲鳴? 岩本高志が2戦連続でV争いへ のことだ。 同スタジオのホームページによると、個人レッスンは担当プロに関わらず全て均一料金。50分の個人レッスンは正会員が4200円~5800円、ビジターは6200円~8700円。今週の活躍次第では、岩本への指名がさらに激増し“ナンバーワン”になるかも!?(福岡県糸島市/塚田達也)
2010/12/17国内女子 新会長は小林浩美!LPGA理事改選 17日、LPGAの定期総会が開催され、来年2月の任期満了に伴う理事選挙が行われた。選挙では、本人による投票が280票で、委任状によるものが373票。正会員827名の過半数以上による投票という条件を
2021/11/05国内女子 山口すず夏は痛恨ダボで届かず 梶谷翼も「まだまだ足りない」 通算5オーバー22位。賞金ランキング56位につけるレギュラーツアーの残り2試合でシード権を確保できれば、正会員となる道は残されている。 2018年に予選会を突破した米女子ツアーで経験を積み、国内ツアー
2019/11/26国内女子 安田祐香ら好発進 アン・シネも上位/ファーストQT初日 国内女子ツアーの来季出場権を争う1次予選会(ファーストQT)が26日、3会場でスタートし、初日のラウンドを終えた。今年から出場が正会員に限られる4日間72ホールの戦いに計263人が参加。各会場の上位
2019/11/29国内女子 安田祐香、アン・シネら通過 金田久美子ら最終に進めず/ファーストQT 進めなかった。 今年から出場が正会員に限られた4日間72ホールの戦いには、計263人が参加。ファイナルQTには賞金シード保持者で今季喪失した選手、または今季賞金ランキング56位から70位までの選手らも加わり、12月3日(火)から埼玉県こだまゴルフクラブで行われる。
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 懸命やってきたことが結果につながってうれしい」 この優勝により、ツアーの正会員になる権利を得た。「会員になります。参戦7年目でやっと」と登録の意思を明らかにした。翌21日は29歳の誕生日。「28歳、最後の週
2017/12/26国内女子 GDO編集部が選ぶ 2017年ゴルフ10大ニュース(女子編) 注目の存在となりました。 ■5位 東京五輪のゴルフ会場 女性制限撤廃を決定 2020年東京五輪のゴルフ会場である霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)が、これまで女性の正会員を認めていなかったことが波紋を…
2018/03/25国内女子 フェービー・ヤオ4季ぶり優勝 三浦桃香は日本人プロ最少試合Vならず も実を結び、「夢みたい。本当にうれしい」とほおを緩めた。 今回の優勝でLPGAの正会員に登録可能となった。申請の意思を問われると「はい!」と笑顔で答え、「両親にこの優勝を伝えたい」と語った
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 リベンジができました!」と笑顔がはじけた。 畑岡奈紗、渋野日向子らと同じ“黄金世代”だが、単年登録者としてプレーした昨季は惜しくもシード獲得を逃し、4度目のプロテストも不合格と正会員を目指す24歳
2022/04/25米国女子 プロテスト未合格の高木優奈と識西諭里が“狙い通り”の海外メジャー切符 出場がままならない中、この予選会を念頭に置いて調整を続けてきたという。 高木は昨季単年登録者としてプレーしながら惜しくもシード獲得を逃し、正会員の道を閉ざされた。「去年(11月の)テストに落ちて試合が
2017/06/13佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 五輪ゴルフ2024年決定! ニッポンに求められる努力 増やす動きがあったり、女子ツアーでは積極的に海外選手の正会員を受け入れる動きがあったりと、努力を始めている部分は見受けられます。ですが、積極性という点で、まだまだゴルフ人口を増やす傾向に舵を切ったとは言え
2021/11/02国内女子 高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択 」。ランク50位以内のシード獲得によって正会員となる道にこだわる選択肢もあったが、来季の“職場”を失ってしまいかねないリスクもはらむ。熟考のすえ、4度目のプロテスト挑戦を選んだ。 3週前の「富士通レディース
2019/11/07国内女子 三浦桃香は78位 全身発疹で「体が休めと言っている」 正会員に限定した。プロテストで合格ラインから2打以内であれば、今年の予選会受験は可能だが、巻き返せず3年連続不合格となれば、来季主戦場を失う。上限8試合のツアー推薦を今季1試合残すが、「(体調的に)今