2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

量が2400~2700回転。重心が浅めなことに加え、リアルロフトが少ないことも打ち出し角を低くしているようだ。 純正シャフトのSは、切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクトにかけてはムチのよう
2013/01/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V203 TOURMODEL ドライバー

。同社のBBシリーズ同様、手元から中間部分にしなりを感じるポイントがある(メーカー側は中調子と表記)。切り返しでは手元から中間部分がしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体が力強くしなり戻る
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

切り返しで中間部分がやや大きめにしなり、ゆっくりしなり戻る。インパクトゾーンではシャフトがムチのように鋭く走る。 2代目となった「iD435」。前作に比べると操作性がさらアップし、低スピン性能もさら
2011/10/25マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー

ことよりも直進性が良い弾道を打ちやすい。スイートエリアは見た目通りに広く、ミスヒットに強く仕上がっている。 シャフトは切り返しで中間部分のしなりを感じるタイプ。オリジナルのFUBUKIが手元調子
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

ランが出やすい弾道で飛距離を稼げた。 シャフトは切り返しで手元から中間部分のしなりを感じるタイプ。ヘッドを走らせることよりも挙動をコントロールしやすく仕上がっている。ゆっくり振るよりもしっかり振った方
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

上側で捕える技術が求められるタイプだ。 純正シャフト(ツアーAD ZL)は、切り返しで中間部分が大きめにしなり、ダウン後半からはしなった分だけしなり戻る。トルクはやや少なめ。インパクトゾーンでヘッドを
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

をロスしている人が使えば、効率良く飛距離アップを狙っていける。 振動数が示すように、シャフトはかなり軟らかい。トップからダウンの切り返しではムチのようにしなりもどり、ムチのように鋭くしなり戻る
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

やすくなっている。 シャフトについては、標準装着の「TBX-412DIII」は手元と先端がしなるダブルキックタイプ。実際に打つと、切り返しで手元側が大きめにしなり、インパクトゾーンでは先端側が大きく
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

からダウンの切り返しではヘッドが遅れる感じになって、タイミングが取りやすい。手元が硬いシャフトに慣れた人には「グニャっと」して頼りなさを感じるだろうが、反面、手元がちゃんとしなるのでゆったり切り返せる
2012/10/16マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 J ドライバー

重心深度は浅そうだ。 純正シャフト(モトーレ50)のSは、切り返しで中間部分が少ししなり、ダウンからインパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。弾き感を求める人には物足りなさがある反面、挙動に癖がないので
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

ない。 シャフトは切り返しで中間部分がムチのようにしなる典型的な粘り系で、インパクトにかけてグイッと力強くしなり戻る。バネ性の強さを感じるシャフトだ。 ドライバー同様、この3Wも直進安定性に優れ、かつ低
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

ティアップして打ったら、打出し角は15度前後、スピン量は2500~2800回転前後となって、高弾道で飛距離がさらに伸びた。 標準装着される純正シャフト『TMX-417F』は、切り返しで中間部分がしなり
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

ティアップして打ったら、打出し角は16度前後、スピン量は2600~2800回転前後となって、高弾道で飛距離がさらに伸びた。 標準装着される純正シャフトM-40は、切り返しでシャフト全体がムチのようにしなり
2017/02/28マーク金井の試打インプレッション

ピン i200 アイアン

アイアンとしてはスピン量が多めで、グリーンにピタッと止まる弾道が打てる。 標準装着されているN.S.PRO MODUS3 TOUR 105は、切り返しで手元側がしなるダイナミックゴールドを軽くした
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

比べるとしなりが少なめとなっている。 実際に打ってみても、トップからダウンに切り返した時、シャフトの手元側が「クイッと」しなる。そしてダウンからインパクトにかけては、シャフト全体が力強くしなり戻る
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

シャフトだ。手元側はしっかりしているが、適度なトルク感があるので、切り返しではタイミングが取りやすい。 TOUR Bシリーズはアスリートゴルファーを強く意識して作られているが、このXD-3はつかまえ
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー

シャフトを使いこなすには、ヘッドスピード45m/s以上が必要だ。切り返しで手元側がわずかにしなり、インパクトゾーンではシャフト全体が鋭くしなり戻る。弾き感が非常に強く、タイミングが合ってくると、インパクト
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

とスピン量は2000~2500回転前後まで減り、低スピンで効率良く飛ばせる弾道になった。 純正のSシャフトは、切り返しで中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側が大きめにしなり