2021/06/30国内女子

不合格の翌日から練習…シブコの先輩、成澤祐美「落ち込んでいる暇はない」

受かりたいです」 昨年の「日本女子オープン」で26位に入った実力者は、次が6回目の挑戦だ。「今回、最終のカットラインが4アンダーだったので、2次から毎ラウンドでアンダーを出すことを意識します」。家族をはじめ、応援してくれるの人のために、残り4カ月にすべてを懸ける。
2022/03/17GDOEYE

早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯

・文明さん(61歳)も頭を抱えるしかなかった。 同年3月に国内女子ツアー「Tポイントレディス」に出場し、5月の海外メジャー「全英女子」の予選に備えて調整していたが、意識を失った。病院での精密検査で
2019/11/19GDOEYE

貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み

したんですけど、簡単に話しかけることもうまくできなかった。でもとりあえず、水分を多めにとらせることを意識しました」という。アドレスに入る直前、この日は何度ペットボトルを口に寄せたことか。リズムを最後
2019/08/26GDOEYE

最年少賞金王から10年 石川遼の異なる“輝き”

海外選手との差を埋めるため、かつては1Wの飛距離を追い求めた時期もあったが、今年はアイアンショットの精度にこだわって練習に励んできた。この1カ月半もスピンコントロールへの意識を強め、今大会ではその成果
2019/09/17GDOEYE

畑岡と渋野が示した、勝つために必要な“新水準”

。ところで、畑岡は最後まで目標を20アンダーに設定していたが、渋野の18アンダーを意識していたというのは少し勘ぐり過ぎだろうか? 全英の予選落ち後に一時帰国した畑岡は、栖原弘和トレーナーとともに心身を
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

は自身のスイングを「イメージを変えたりするからちょっとずつ違う」と説明するが、ほぼ一定のリズムで同じような軌道だ。スイングは左手の甲の、ある一点を意識し、そこだけを振り下ろすイメージだという。正確性を
2002/07/04国内男子

JGT日本ゴルフツアー選手権 勝利の方程式

.ウィルソンは1番、13番、14番、田中秀道は11番だけで4オーバーも叩いた。苦手意識が迷いを生み、ラウンド全体のリズムを狂わす。この大会では、苦手ホールの克服が優勝争いの必須条件と言える。 特に今年は