2021/07/07国内女子 2打差でプロテスト不合格の平塚新夢「惜しいとは思わない」けど…「苦しい」 では」などと声をかけられた。だが、本人の意識は違う。「惜しかったとは思わないし、『今度は合格できる』とも思いません。次の最終は別のコースでの開催になりますし、出場者も一緒ではないので、また、白紙の状態
2021/06/30国内女子 不合格の翌日から練習…シブコの先輩、成澤祐美「落ち込んでいる暇はない」 受かりたいです」 昨年の「日本女子オープン」で26位に入った実力者は、次が6回目の挑戦だ。「今回、最終のカットラインが4アンダーだったので、2次から毎ラウンドでアンダーを出すことを意識します」。家族をはじめ、応援してくれるの人のために、残り4カ月にすべてを懸ける。
2021/07/14国内女子 23歳の乗富結がプロテスト合格を目指しながらティーチングプロ資格講習を受ける理由 ゴルファーがアマチュア資格を放棄すれば、JLPGAの非公認競技大会などで賞金を手にできる。しかし、多くの選手が「JLPGA会員になってこそ、真のプロゴルファー」という考えでいる。その意識が高まったのは
2021/08/11国内女子 銀メダリスト稲見萌寧を「尊敬」、同世代の木村怜衣が月25ラウンドで目指すスタートライン 分かり、今では意識してフェードも打てるし、ほぼストレートの球筋になりました。そして、日々のラウンドで足腰が鍛えられたことに加え、トレーニングの成果でドライバーの平均飛距離が20yd伸びました
2021/05/05国内女子 遅咲き「黄金世代」関野愛美 狙うは22歳でプロテスト一発合格 、とても濃い大学生活でした。男子部員と練習した時には、ロングアイアンでロブショットをしたり、遊びも入れた練習法で引き出しが増えた気がします。プロになることは2年時から意識して、両親も『頑張れ』と応援して
2021/06/03後世に残したいゴルフ記録 56歳9カ月6日 “記録なき”日本の最年長優勝/残したいゴルフ記録 とイングランドにも似た、対抗意識むき出しで競り合っていた。それぞれが切磋琢磨して、年一回の「日本オープン」と「日本プロ」で雌雄を決する。そんな時代であった。 戸田の初優勝は、当時18歳だった1933年
2022/11/13国内男子 “完ぺき”はまだ先に カムバックVの石川遼「全てはもっと強くなるため」 ことをやり続けた。全ては将来もっと自分が強くなるため。一打、一打。打ち方だけでなく、攻め方や考え方も意識した」 後半12番、残り110ydの2打目をピン手前2mにつけ、首位の星野をとらえるバーディを
2022/09/27国内男子 東北福祉大と日体大の主将が抱擁 中島・蝉川連続Vに日大キャプテンは 。1回でも啓太に勝てば、少しは上達したのかなと見られるかなとか」と畏敬の念を込める。 今年4月の「関西オープン」で優勝争いに食い込み、「プロを意識し始めました。決心が固まったのは最近。1月、2月は葛藤し
2022/06/25国内女子 辛かったゴルフ「今はたまに楽しい」/金田久美子一問一答 ない、腰が痛くならないトレーニングをするよう意識を変えて過ごしました。成果? 出てますね!」 ―今大会はウェッジを変更。年齢を重ねて心境に変化は 「考えるようになったのと、勇気が出るようになった。昔は
2022/03/17GDOEYE 早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯 ・文明さん(61歳)も頭を抱えるしかなかった。 同年3月に国内女子ツアー「Tポイントレディス」に出場し、5月の海外メジャー「全英女子」の予選に備えて調整していたが、意識を失った。病院での精密検査で
2019/11/19GDOEYE 貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み したんですけど、簡単に話しかけることもうまくできなかった。でもとりあえず、水分を多めにとらせることを意識しました」という。アドレスに入る直前、この日は何度ペットボトルを口に寄せたことか。リズムを最後
2019/08/26GDOEYE 最年少賞金王から10年 石川遼の異なる“輝き” 海外選手との差を埋めるため、かつては1Wの飛距離を追い求めた時期もあったが、今年はアイアンショットの精度にこだわって練習に励んできた。この1カ月半もスピンコントロールへの意識を強め、今大会ではその成果
2019/08/11国内女子 渋野日向子「出てよかった」 過密日程の“凱旋”で感じたこと 」という2連続バーディ締め。この日イーブンパーに戻し、意識をしていたという「全英」を含めた連続イーブンパー以上の記録を25ラウンドに伸ばした。国内ツアーでは21ラウンド連続(最多はアン・ソンジュの28
2019/12/10GDOEYE 黒・赤・黒の石川遼 神業アプローチはどこから生まれたのか? フォーカスされがちだが、石川のチッピングはいまも、他選手から羨望の眼差しを向けられる技だ。ゲーム中に訪れる様々なシチュエーションに対応するため、シーズン中も“引き出し”を増やす意識を常に持っている
2019/09/17GDOEYE 畑岡と渋野が示した、勝つために必要な“新水準” 。ところで、畑岡は最後まで目標を20アンダーに設定していたが、渋野の18アンダーを意識していたというのは少し勘ぐり過ぎだろうか? 全英の予選落ち後に一時帰国した畑岡は、栖原弘和トレーナーとともに心身を
2023/11/21国内男子 「どっちつかずでつらい思いも」 杉浦悠太・父が見守ったアマチュアVまでの道のり 少なくない。 そうかと思えば「クラブのフェース面への意識や握り方には、すごくこだわりがあるみたい」と、スイッチが入ったときのストイックさには周囲も感心するほどだ。 だからこそ、小学校6年間は少しだけ
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い 。今季の下部ABEMAツアーで早々に2勝を挙げ、レギュラー初優勝が待ち遠しい。「啓太が、蝉川が伸ばしてもプレッシャーにはせずに、自分のゴルフをするだけ。意識せず、一打一打に集中すれば良い結果に繋がるかな
2019/04/21国内男子 オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離 は自身のスイングを「イメージを変えたりするからちょっとずつ違う」と説明するが、ほぼ一定のリズムで同じような軌道だ。スイングは左手の甲の、ある一点を意識し、そこだけを振り下ろすイメージだという。正確性を
2019/06/09国内女子 上田桃子「この年齢でも勝てる」若手に見せるベテランの背中 。前週までの13試合で1998年度生まれの選手が5勝と、ツアーは確実に世代交代の流れにある。 優勝会見で、台頭する若手について「(自分は)若手の壁になろう、というような意識じゃない」と言った
2002/07/04国内男子 JGT日本ゴルフツアー選手権 勝利の方程式 .ウィルソンは1番、13番、14番、田中秀道は11番だけで4オーバーも叩いた。苦手意識が迷いを生み、ラウンド全体のリズムを狂わす。この大会では、苦手ホールの克服が優勝争いの必須条件と言える。 特に今年は