2017/06/06ヨーロピアンツアー公式

「ライオネスオープン」で世代を超えた戦いが実現

全米オープン』へ向けた準備に理想的なコンディションを作り出してくれる。コースは今年も最高の状態にあると確信しているよ」 3年振りの大会復帰を果たすスペインのヒメネスは、我が家と呼ぶオーストリアでの久々の試合と
2017/06/05米国男子

全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い”

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 最終日(4 日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7392 yd(パー72) 2週間後に迫ったメジャー大会「全米オープン」前、最後のラウンド。松山
2017/12/24米国男子

次こそは歓喜を 2017年ベストショット3選【和田慎太郎】

プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。5回目は和田慎太郎カメラマン編(おまけの2枚あり)。 <001 2017年 全米オープン 3日目 松山英樹> 世界の壁は本当にとてつもなく分厚く高い。だが彼はその壁を越えようと
2017/06/19全米オープン

ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは?

◇海外メジャー第2戦◇全米オープン 最終日(18日)◇エリンヒルズ(ウィスコンシン州)◇7741yd(パー72) 最終日のベストスコア「66」をマークして通算12アンダーとし、メジャー大会自己ベスト
2017/05/25米国男子

7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ

にわたって最終調整した。 22位で終えた「ザ・プレーヤーズ選手権」の後、日本に一時帰国して再渡米。次週「ザ・メモリアルトーナメント」への参戦も決まり、6月15日(木)に始まる「全米オープン」までの1カ月
2017/08/03米国男子

好きと得意は違う?松山英樹とファイヤーストーンCCの相性

。各ホールで、狭く絞られたフェアウェイを捕らえる確実なティショットがまずは必要になりそうだ。 今週は6月の「全米オープン」以来、約1カ月半ぶりの米国での試合。欧州でのプレーを経て「ラフはそんなに深くは
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇

」、「全米オープン」、「全英オープン」とそれぞれのチャンピオンの名前を挙げて言った。「僕が勝ったことで、誰かがまた嫉妬するはずなんだ」。 松山は惜敗して「(トーマスは)11、12、13番という難しい
2017/07/24ヨーロピアンツアー公式

数字で振り返るジョーダン・スピースの「全英」制覇

目の選手となった。これまで「全英オープン」では、9人の選手が全4ラウンドで「60」台をマークしている。 ・「3」―スピースは2015年の「マスターズ」と「全米オープン」に続くメジャー3勝目を達成。これ
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」

詰めながらも終盤の2連続ボギーが響き、2打差の通算6アンダー2位で終えた。強風が吹く中「69」でブルックス・ケプカを猛追したが、2016年「全米オープン」以来になる2度目のメジャー制覇を逃した。 後半
2019/05/20全米プロゴルフ選手権

「またこの位置で最終日を」松山英樹は悔しさの中に充実感

物語った。 悔しさをにじませたが、残るものは確かにある。16位は前年の「全米オープン」と同じだが、当時は最終日にまくった結果だ。今回は2年ぶりに最終組と近い位置。「差はあったけど、久々にこういう位置で
2019/04/25旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.56 モロッコ編

、後々変わってくるはずです。 3週のオフの間には日本に一時帰国してから、イギリスに立ち寄ってきました。6月にメジャー第3戦「全米オープン」の予選会が行われるロンドン郊外のウォルトンヒースGCで下見
2019/02/05ヨーロピアンツアー公式

「ISPS HANDAヴィックオープン」について知るべき5つのこと

なった。 メジャー王者の悲願 ビクトリア州出身のジェフ・オギルビーは、これまで果たせていない地元での大会制覇という悲願達成を目指して今週の大会に臨む。 2006年の「全米オープン」王者は、これまで
2019/02/12米国男子

ミケルソンがペブルビーチで5勝目 思い出のボールマーカーとともに

た1ドル硬貨だ。 49歳の誕生日となる今年の6月16日(日)は、ペブルビーチでのメジャー第3戦「全米オープン」の最終日にあたる(もちろん順延しなければ)。悲願のキャリアグランドスラム達成で、美しいストーリーは完結する。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/06/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.61 ドイツ編

、ミュンヘンにいます。 今週は欧州ツアー「BMWインターナショナルオープン」に出場します。「ベルギーノックアウト」、イギリスでの「全米オープン」予選会を終え、2週間のオフを日本でリフレッシュしてから
2019/06/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

11年ぶりに勝つということ

有利とされるベスページブラックコースで14位タイ。先々週の「全米オープン」では、ツアー屈指の飛距離を誇るブルックス・ケプカ選手(米国)と最終日に同組で回り、3位タイ。この結果が大きな自信となり、今大会の
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~

13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義

全米オープン」の間にあるビッグトーナメントという位置づけでした。ただプロにとって、プレーヤーズの優勝もメジャータイトルには代えがたく、中でもマスターズは特別。今後マスターズまでの3週間でトップ選手がそろう