2007/07/23米国男子 羽川豊の全英オープン生レポート/パッティングさえ決まっていればガルシアが優勝できたはず! スコアを崩す選手が続出して、違う展開になっていたかもしれませんね。 3日間首位を守ったセルヒオ・ガルシアは残念ながらメジャータイトルを逃してしまいましたが、敗因はパッティングですね。ショットも3日目まで…
2007/03/30米国女子 ロレーナ・オチョア&カリー・ウェブの初日インタビュー/クラフトナビスコチャンピオンシップ ました。時には、8アンダーくらいまで伸ばしたいという欲も出てきますが、メジャーでは、控えめな気持ちでプレーすることが大切で、ミスをした時はさっさと忘れて挽回を心がけることです」 -「カリー・ウェブとの…
2005/11/21プレーヤーズラウンジ 「また来年、ぜひここでお会いしましょう」<タイガー・ウッズ> ダンロップフェニックストーナメント 実は1ヶ月も前からだった。この週、ずっとショットを引っ掛け気味だったのも、そのせいだった。フィニッシュで体重を支える左足首の痛みは、冷え込みがきつかった最終日にピークを迎えた。 ハーフターンのあたり…
2006/09/18プレーヤーズラウンジ 逃げ切ってツアー通算2勝目<近藤智弘>ANAオープンゴルフトーナメント 『ああ、勝っちゃったんだな』って。その瞬間にはもう冷めている自分がいた。もちろん嬉しいのは嬉しいんだけど・・・なんでだろう?」。 構えてすぐ打つ、思い切りの良さ。 「前ホールのミスも、歩き出した瞬間に…
2006/12/16米国女子 レクサスカップ2日目を終えて両チームのキャプテンにインタビュー -「チームアジアが7対5でリードしていますが」 グレース朴 「チームをとても誇りに思います。彼女たちは大きなエネルギーで素晴らしいプレーをしてくれました」 -「今日一番印象に残っているショットは…
2006/07/13米国男子 「全英オープン」の舞台、隠れた秘宝ロイヤル・リバプールとは? 、刻んでグリーンまで距離のあるショットを残すか。強気でせめてミスしたら、大たたきは覚悟です」 マイク・ウィア 「3、4年前私がプレーした時、ラフはそれほど伸びてなくてここを難しいコースにするのは簡単だな
2006/07/26米国男子 父に捧げる勝利!タイガーが武器を捨て、勝負にこだわった4日間 、ラフが多く、誰もが捕まってしまう嫌なバンカーがあり、一度のミスショットが命取りとなる非常に難しいこのコースで、勝利を収めることが出来た。家の廊下のように狭いフェアウェイや、ティグラウンドからは切手位
2023/06/13全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(イン編) が見えないブラインドホールの12番。やや左ドッグレッグで、280yd付近のフェアウェイは狭め。右奥から左手前へと下っているグリーン手前にはコースで最も大きいバンカーがあり、ショット精度の見せどころ…
2023/06/21米国男子 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し” 目はフィールドの誰よりもアイアンの精度は高かったと思うが、最終日に失速するきっかけとなった7番(パー3)のティショットは、得意の5番ウッドで打った珍しいミスだった。「いいショットが4日間を通して続か
2023/06/23米国男子 松山英樹は1アンダー 初対峙のコースに「嫌なホールばっかり」 。 伸ばし合いの展開が予想されるだけに、初日はもう少しスコアを伸ばしたかったところ。バーディ量産とはいかず、「いいショットがなかなか出なかったので仕方がないですね」。フェアウェイキープ率71.4…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ 見上げたものだった。 16番ホール、ともに左ラフからの2打目は比嘉がショートしたのに対し、松山のアイアンショットはスロープを駆け上がってピン右についた。「ラフからすごくうまい。『無理だろう』という…
2023/05/14米国男子 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ ドローボールで、321ydのビックドライブを見せた。 ところが、その8番グリーンから展開はガラッと変わる。「あれはミスパットでした」と1.5mのバーディチャンスを外すと、そこからバーディはゼロ。「(ショットも
2023/09/29米国女子 「パター次第」の勝みなみ グリーン上で初心に帰る 、というところまでずっと来ている」とショットの好感触をスコアで表現しきれていない。 来季のシード権争いが気になる年間ポイントレース78位(上位80位が翌年のフルシード)のポジションで、今は改めて構えから…
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 。そこを決める力も必要。そこからミスパットも増えた。切り替えてうまくやれれば良かった」。苦戦を強いられ、前半9ホールをすべてパー。混戦模様で首位とは2打差で折り返したが、スコア展開とは別のもどかしさも…
2023/10/07米国女子 迫る来季シードのカットライン 渋野日向子は2週連続予選落ち かろうじて残るショットになり、3パットボギーを誘発した。 終盤も後退を続けて2バーディ、6ボギーの「75」。通算6オーバーで105位に沈んだ。「前半もそんなに良くはなかった。最後につれて(ミスの幅が)だん
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ あった訳じゃない。首位と2打差でスタートして、17番まではノーミスの7アンダー。7季連続フェアウェイキープ率1位の「曲げない男」の真骨頂は7番(パー5)と、POの18番で発揮された。 7番の…
2011/07/30全英リコー女子オープン 藍は健闘及ばず、今季メジャー最終戦は予選敗退 ショットでOKバーディを奪ったが、最終ホールはボギーフィニッシュ。 結局、この日は4バーディ3ボギーと一つスコアを伸ばすにとどまり、通算3オーバーでカットラインに2打届かず、全英オープンでは04年以来…
2011/11/26GDOEYE ワールドカップ代表という名の重圧 ベストスコアをそのホールのスコアとするフォアボール形式ではボギーをたたくことが一番やりたくないミスなのだが、この日の中国は9番、そして最終18番と2つ記録してしまった。 最終組から5つ前、中国ペアが18番に…
2011/11/13GDOEYE 藤本麻子、自分にカツを入れ掴んだ初勝利 だった。 大会2日目の9番でショットを開眼したという藤本は、その9番から最終18番までに7つのバーディを量産していた。そして最終日も10番でバーディを奪うと、12番、13番で連続バーディを奪い、16番…
2011/07/14全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈3〉】 の転がりが全く計算できないんです。もちろんフライヤーだってするし、逆に飛ばない可能性だってある。日本の通常のトーナメントコースなら、ラフからのミスショットの後に簡単にリカバリーできる場合もあるけど