2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 池田勇太は「もどかしい」3年連続トップ10 トップ10入りを果たした。しかし勝負どころでつかみかけた良い流れを寸断してしまうようなミスが出る。予選をギリギリの50位タイで通過後の挽回だったが、「できればホストプロトしての役目として、優勝したかった…
2012/08/11全米プロゴルフ選手権 谷口徹と藤田寛之は明暗分かれる 。「ショットがうまく対応できなくなってしまった」と、ロングパットを残した5番(パー3)から連続3パットでボギーを並べる。さらに7番(パー5)ではグリーン右からのアプローチがオーバーするなど苦しみ、結局5連続…
2012/04/29プレーヤーズラウンジ ツアーきっての酒豪! 好スタートの秘訣は魔法の呪文 。「僕もミスショットをしたあとなどに、心の中で言うと落ち着きます」と、いまツアーで流行りのダイエットと無縁の小田は、かく言う本人の体型もクマさんみたい。結婚してからは、しっかりものの優子夫人の管理が良く
2012/04/28GDOEYE 櫻井有希、米国修行でノーボギー! 叩かなかった櫻井は、2日目も4バーディでボギーなし。安定したゴルフを続けている。 「ショットがすごく良くて、グリーンをほとんど外していなかったので楽に回れています」。この日も前半からチャンスを何度も…
2012/04/21米国女子 単独首位の藍、桃子、絢香3日目のコメント オーバー 32位タイ 「あのダボは余計、午前中は完璧でした。午後はショートパット、あと100ヤード以内のショットがあまり良くないので練習します。今日も、昨日とは違う内容ですが小さいミスが目立ちました。もう
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 何とか決めた。ひときわ大きな歓声と拍手の中で、山内日菜子はホッとしたように笑った。 「ショットもまあまあ良かったですが、パットが入ってくれました」。6バーディ、1ボギーの「67」は、パー72で21年…
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 2日目 残っているので、少しでも日本のファンに良いプレーを見せたいです。今日は風が強い上に向きが変わるなど難しいラウンドでしたが、自分の選択に自信を持つことが大事ですね。ミスショットは当然出ますし、そこで冷静
2012/09/17プレーヤーズラウンジ <やっぱりイケメンでないと・・・! 望む、矢野東の復活> トッププロの仲間入りを果たした。 しかし、いちど栄光の味を覚えると、そのあとのギャップは人一倍堪える。「理屈っぽくなっちゃって」と、矢野は言った。以前なら許せたはずのショットのミスも許せなくなり、良かっ
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 157yd、8Iを握った中島啓太は「それを狙いながら、いいショットが打てた」と振り返る。ピン上4mからフックラインを沈めてバーディフィニッシュ。通算2オーバーとカットラインに1打届かなかった中で意地を…
2010/08/20国内女子 今季初!原と菊池が初日アンダーパーフィニッシュ/チームPRGR だった。 「ミスショットはラインよりも左ばかりだったので、最終ホールではターゲットを右方向に定めて攻めたのが奏功しました。(計4つの)バーディはすべて2メートル前後で、パーパットを含めて、ショート
2013/07/13アマ・その他 大堀裕次郎がアマチュア日本一/日本アマ最終日 和らぎ、絶好のゴルフ日和となる中、杉山知靖との36ホールにわたるマッチプレーを制した。 午前7時スタートの1番ティで緊張を隠しきれなかった杉山は、自らのミスから1番を奪われると、2番では大堀がバーディを…
2013/05/24国内女子 大山志保が単独首位発進 1打差2位に森田理香子 バーディ。ショット、パットともに冴え渡る好調ぶりは、週をまたいでも継続中だ。 スタートホールの1番では3メートルを決めてバーディ先行。3番では7メートルをねじ込み、4番(パー3)では2メートルにつけての連続…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か ミス。体が開いてしまった」と、またしても右に曲げてOBとし、2つ目のダブルボギーを叩いた。最下位での発進は出場人数が制限される最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2009年、10年大会以来となった…
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 )でボギーを喫した後はスコアを動かせなかった。「もったいないというか、冷静にやっていれば起きないようなミスが、ちょいちょい出てしまう」。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの争いでトップを走るようにコンスタント…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 た時に『ここでバーディを取らないと負ける』と思った」という局面でのミス。元賞金女王の底力を見て「絶対バーディ獲ろうと思っていたけど、ちょっと打つときに邪念があった」という。だが、落ち込むよりも「もう…
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(23日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6471yd(パー72) ショットと小技がかみ合った勝みなみは「67」で回り、通算6アンダーの3位に…
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 ことで獲得した4年間の複数年シードも、今季がその最終年にあたる。 「ここ2、3年ずっと良くない」と状態を説明する。得意のショートゲームの実力を発揮する前段階、ショットへの悩みが尽きない…
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 、ノーボギーの「63」をマーク。ショットの出来に不満をこぼしながら、8アンダーの単独首位で飛び出した。 初日としては前年比806人増のギャラリー3595人が来場したこの日、石川は早々にバーディラッシュを仕掛け…
2021/07/31国内女子 「ゴルフ脳は良くなっている」渋野日向子は次戦「全英女子」へ 「71」で回り、通算7アンダー29位で大会を終えた。 約3カ月の海外遠征を挟んで臨んだ国内3連戦で最も比重を置いて臨んだ今大会。「3試合の中でもショットは安定していたと思うし、ボギーの数も少ない。その…
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし…