2009/11/17マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー かなり意識したものとなっている。フェースの向きはどちらも?0。ヘッドを地面にポンと置くと、フェースがピシッと真っ直ぐ向く。 クラブの長さは実測44.75インチ(ヒールエンド法計測)。2010年モデル…
2021/08/30日本シャフト特集 「創業60年の伝統を未来につなぐ」 社長が大事にする積極的な会話術 あったが、ある時から意識を変え、気持ちがラクになったという。 「私が何もできず、どんなに悩んでいても、工場は毎日稼働しているんですよね。それに気づいてからは、『工場のスタッフが気持ちよく働ける職場を作ろ…
2021/05/31日本シャフト特集 「声を聞き、声を届ける」マーケティング担当の現場主義 ため、マーケティングやPRにいち早く力を入れ始めた。 ツアー担当と広報の兼務で意識が変化 2004年の入社当初は営業担当に配属された栗原だったが、2006年頃から女子ツアーのレップとしての業務も任さ…
2021/04/30日本シャフト特集 「そのときのベスト」に込めた開発責任者の矜持 大事にしていることが3つあるという。 「当たり前のことですが、まずはそのときのベストを作ることです。そして、完成したときの弾道イメージをシャフト作りでは常に意識しています。あと、個人的にとても大事にして…
2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は モーメント(以下MOI)値“10K”1万g・cm2超えを掲げた商品が同じタイミングで出そろったことになる。具体的に互いの名を出さないまでも、腹の底ではきっと気になっていたはず。そこで両社が互いをどこまで意識…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 、どんなクラブを使っているかも意識せずに、ただ楽しんでプレーしていた。レッスンの時には、諸見里からも「教えることがない」とお褒めの言葉をもらうほど、絶好調だったそうだ。 「それを後ろで見てくれていた…
2016/03/29マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ PHYZ ドライバー(2016年) はロフト角10.5度。シャフトは純正のPZ-506WのRフレックス。10.5度表示でリアルロフト角が12.75度。フェース角は+1.5度。シニアゴルファーを意識しているだけあってリアルロフト角は大きめ…
2014/02/28topics ロサーセン/高価格帯ブランドへの挑戦『ゴルフ業界トップに聞く2014年の展望』 「ゴルフアパレルの将来をどうみますか」 クリス「とても明るいと思います。PGATOURの選手をみてもわかるように、意識が変化しているのを感じます。ハイエンドなブランドを好み、よりスリムなデザインのウェア
2011/06/14マーク金井の試打インプレッション コンポジットテクノ ファイアーエクスプレス LIGHT 45 212cpm。この数値から考えると、一般男性よりもシニアゴルファー、レディスゴルファーを強く意識しているのだろう。 メーカー側の資料によると、軽量シャフトに有りがちな過度の遊び感やボール初速の低下を防ぎ
2008/09/02マーク金井の試打インプレッション フォーティーン JC-808 ドライバー ネックにシャフトが刺さっているのではなく、ヘッド内部にシャフトが深めに入り込んでいる。純正シャフトならば格段意識することはないが、リシャフトする場合、この接着方法はシャフト挙動に少なからず影響が出る
2008/08/19マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン VIQ DEEP(2008年モデル) 、構えると420CCぐらいに感じる。ヘッド形状は従来同様3角形タイプで、フェースのラウンドは少なめ。シャープな印象を積極的にアピールしている。 非力な人よりもハードヒッターを意識した設計なんだろう。表示
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D201 ドライバー 重心距離は非常に短く、ヘッドも返しやすい。 ヘッド同様、シャフトもアベレージゴルファーを意識した設計だ。ワッグルするとシャフトがよくしなる。、ダブルキックポイントのタイプで、手元と先端側のしなりを
2008/02/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド r7 CGB MAX ドライバー 、アスリート系ゴルファーよりも、パワーが少し衰えたアベレージ層、レディス層をかなり意識している印象を受ける。 スペックもそれを裏付けるかのようにリアルロフトは多めだし、フックフェースの度合いも強め。非力な
2007/11/06マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ ViQドライバー(2008年モデル) 相性がいい ・スイングの挙動を安定させたい人 アベレージゴルファーを意識した「ツアーステージ ViQ」。今回で3代目となるが、顔つきがガラッと変わった。ソール側はゴールドとブラックの配色。前作に比べると
2008/04/22マーク金井の試打インプレッション ワークス ゴルフ アルティマイザーV3ドライバー リアルロフトが9.5度でもう1本は8.5度。アマチュア向けドライバーの多くは、表示ロフトよりもリアルロフトの方が1~3度多いのが普通だと考えると、明らかにハードヒッターを強く意識した設計だ。 シャフト
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 小さめ。初代よりも体積アップしてもヘッドが大きく見えない。やさしさよりも、プロ、上級者が好むシャープ感、操作性を意識しているのだろう。 アスリート向けモデルあって、ロフト9.5度のフェースは完全
2012/08/07マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS 4U コントロール性能の良ささをアピールしている。そしてアッタス3は手元側のしなりを意識して設計しているのに対して、アッタス4Uは手元側の剛性を高めているのが特徴だ。 シャフト試打で使うヘッドはテーラメイド
2011/08/16マーク金井の試打インプレッション クリーブランド ランチャー スーパーライト290 ドライバー 。見た目はスライサーをかなり意識したドライバー。見た目通りアンチスライスなクラブなのかどうかじっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト9度。シャフトはメーカー純正の「アクションライト5.0
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル) やさしくドローが打てる。スライサーには曲がりを抑えて飛距離アップを狙っていけるドライバーだ。 フェース角は-0.25度。ライ角は59.25度。この2つのスペックは捕まりを意識したものではない。重心
2013/08/06マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシス カイザ 、アスリートゴルファーを意識した配色だ。同社契約プロによると「インパクトで当たり負けせず、高弾道で強いボールが打てる」とのこと。手元部は若干剛性を落としたことにより誰にでもタイミングをとりやすく仕上がっていると