2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト みなみは2日目以降でオーバーパーのラウンドが続いて通算7オーバー48位フィニッシュ。西郷真央との日本人ペアリングとなったこの日は、前半11番(パー3)でピンそば1.5mに絡める好ショットを披露しながら…
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ を迎えるのは2度目となる。前回は初優勝を飾った2019年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で、くしくも首位に並んでいたのはペ・ソンウだった。 ショットは安定し、2日間で…
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 を保ったまま後半11番。先にピンに絡めるセカンドショットを放ったのは小祝だった。「さくらちゃんが先につけてきた。すごく難しいピン位置。でも私も(ピンに)寄る気がした」。残り105ydを48度で強気に…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて…
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 追いつき首位タイで迎えた最終18番(パー3)の第3打は、残り115ydからPWをフルショットした。「第2打を6Iでレイアップしたけどダフッちゃった。本当は、58度の距離で一番得意な80ydを残そうとした…
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 (パー3)はミスヒットしたアイアンショットが手前の傾斜を池に転がり落ちたが、必死のボギーで傷口を広げない。「絶対に(グリーンに)乗せなきゃいけない、“乗ればOK”のパー3だった。悔しいですね」。怒りを
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 上がっていると思う」と感じた。 一方で最終日の17番(パー3)でグリーン右横の池を際どくクリアして“もう少しでホールインワン”となった一振りがミスショットだったことを明かした。「キャディさんと“あそこは
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった
2024/06/21国内男子 「ダメだったらゴルフをやめよう」 35歳・中西直人の覚悟 。 去年からスイング改造に取り組み、加えて今年からはコーチも雇ってスコアメークを大きく左右する「マネジメント」に力を入れてきた。ショットの球筋も理想の形に近づいてきたが、「持ち球を変えるとミスの仕方も変わっ
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ )と、優勝争いの常連。コースとの相性は申し分ない。「高麗芝が合っているか分からないけど(ラインは)読みやすい。ティショットでも大きなミスはしないので、良いイメージはある。自分的には好きなコースなので…
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 、イーグルパットを沈められずにバーディ止まり。「きょうの敗因かな。状況判断をミスした」と語るのは14番。80ydの2打目をグリーン奥にこぼし、アプローチを1mに寄せたが、「変な曲がり方をした」と外して痛恨…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” アプローチショットを徹底して練習するっていうのが自分の中での準備だと思っている。ここ最近も、ずっとそこはイメージして練習はしてきた」。求められるプレーは身に染みて分かっている。 「80点、90点のイメージで…
2024/06/10GDOEYE 自分の性格は「めちゃくちゃ気持ち悪いと思います」 岩田寛は、だから強い “ダフる”ミスショットでボギーを喫した。普段なら、ここで気力がポキッと折れそうな場面。スコアチェックを終えて「練習行く」と言った岩田寛に、新岡隆三郎キャディは驚いた。今週の岩田寛は、ちょっと違うぞ
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 の小祝のように――。アクセルを踏み込もうとした直後、11番でショットとアプローチのミスが重なって“ナイスボギー”でしのぐのが精いっぱい。「もう一度、エンジンをかけ直そう」と心を乱さず、14番からの4
2024/05/11GDOEYE 「落ちていくのは、早いですね」 5年未勝利の時松隆光、復活の兆しは を変えたわけでもない。「多少飛ばしたい、とかはあったと思うけど…。(持ち球の)フェードが強くなれば、ちょっと捕まえるドローを打つ感じだと良いフェードが出ていた」とショットが右に左に行き始めたきっかけは…
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 脇からのアプローチをミスしてボギーとし、13番(パー5)もティショットを左に曲げて痛恨のボギー。上田との差は2打に開き、15番(パー5)でバーディを奪い返したものの、首位には1打届かなかった…