2011/12/15石川遼に迫る

遼、2アンダー発進「今シーズンで一番の内容」

フェアウェイからの第2打をピンそば10センチにつけるスーパーショット。7番(パー5)では第2打で確実に花道まで運び、またしても2連続バーディを奪う。世界ランクトップに立った経験を持つリー…
2011/09/02石川遼に迫る

遼、豪雨に打たれ9ホールを消化し1オーバー

た。 出だしのパー4はセカンドショットでグリーン奥にこぼすものの、アプローチで寄せてパー発進。すると続く11番でティショットを左に曲げ、第2打をフェアウェイに出したところで、雨の勢いが増し午前9時30…
1998/11/01国内男子

ジャンボ、14人抜きの大逆転!

かわして逃げきった。 「今朝から大爆発の予感があった。ショットの手応えもいいし、練習場でもいい感触。あとはグリーン上の問題だけだったんだけどね」とジャンボ。「自分の能力が怖くなってくるよ」 「パットさえ…
1999/07/29国内男子

2週連続を目指して伊沢利光疾走

上々だが、暑さがとにかくこたえたという。14番ホールでは自分のバーディパットの順番を忘れてしまうほど「ボーとしてた」とか。「15番からは雲のお陰でなんとかしのげたけど、暑さは苦手です」 先週からショット
2002/09/29国内男子

我慢のゴルフで谷口徹が今季3勝目

。再度1ストロークのリードを奪い、そのまま逃げ切った。 「今日はパターもショットも調子がイマイチだった。後半も1つバーディがくればと思っていたら16番でやっとチャンスが巡ってきた。勝つためには、あそこは…
2002/09/01国内男子

湯原10年ぶりの優勝

目でグリーン横につけ、簡単なアプローチショットを残したが、これを寄せきれずパーとした。「あのアプローチミスは、ボールの後ろに芝のかたまりがあって打ちづらかったから。しかしライのせいというより、やっぱり
2011/05/21国内男子

矢野東が今季初勝利に王手!石川は4打差6位で最終日へ

矢野は「ショットミスが一回も無かったんです。こんなゴルフは生涯初めてですね」と、満足というよりも怪訝そうな表情を見せる。7バーディ、1ボギーでラウンドして2位に3打差。新規大会の初代チャンピオンに
2011/08/15全米プロゴルフ選手権

25歳のK.ブラッドリーがメジャー初制覇! 池田は45位タイ

を伸ばして通算9アンダー。しかし15番(パー3)でティショットをグリーン手前の池に落とし、ショートゲームにもミスが出て痛恨のトリプルボギーで大きく後退。この時点でダフナーとの差は5ストロークもあった…
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル

。絶対にミスをしてはいけない方向には打ちませんし、番手選びもポイントを押さえた選択を取ります。コースマネジメントもきっちり立てて、安定的なゴルフを展開するタイプといえます。 ただ、リアクションの大きさ…
2019/08/09米国男子

6打差発進の松山英樹「タラタラしないように頑張りたい」

バーディを決めた直後、15番で1Wショットを右サイドのペナルティーエリアに入れた。ドロップ後の3打目をグリーン手前に運んでなんとか4オンさせたが、「ティショットに1回くらいはミスがある」と冷静に1パットで
2019/08/02米国男子

終盤で納得のアイアンショット 松山英樹は5打差でスタート

直後に6Iから手を放し、グリーン左に引っかけてまたボギーを喫した。スコアの伸ばし合いが展開されるフィールドで、手痛いミスが相次いだ。 次週からのプレーオフシリーズ、その先も見据えたレギュラーシーズン…
2019/11/03国内男子

今平周吾は痛恨の紛失球 イーグル締めも実らず惜敗

を沈めてイーグルを奪ったが、直後にハンに2mのイーグルパットを入れ返されて万事休す。「プレーオフもあると思ったけれど、しょうがない。15番が響きました」と振り返り、終盤のミスショットを悔やんだ。 今季
2020/02/24GDOEYE

残念だった石川遼の“刻む”姿勢 次週はフロリダへ

12オーバーの68位でフィニッシュ。大会前週の週末にはメキシコに入り、準備を入念にしてきた。そういったときほど、石川はどうも最初からミスを嫌い、スマートにコースを攻めようとすることが多い気がしてなら…