2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

始まったらそんなに痛みは感じなかった。ショットも良くなっていたので良かったです」。1番で1.5m、2番で3m、3番(パー5)は6m。同組のアタヤ・ティティクル(タイ)は安田の勢いに飲まれるように、2番で…
2018/04/28国内男子

「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ

」。 続く18番は予選2日間でいずれも1Wショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れてダブルボギー。この日のティグラウンドでは、持ち球とは逆のフェードボールを選択し、右ラフから2打目を放ったが、これが右…
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

なかなか決まらない。「惜しいパットもあったんですけど、ポアナの芝にやられました。カップ際でスーッと切れたり…」。2日目は早朝のスタートでグリーンの状態はわずかでも良いことを期待。「アイアンショットを修正…
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック

テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5

そのまま傾斜を下って川に入ってしまうこともあります。手前から奥に向かって下っているエリアもあるため、短い距離でも1打のミスが大きく響いてしまいます。 1マッチは“3ダウン”まで取られても、残りホール次第で…
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「崩れてもいい」が一番崩れない

はデメリットばかりではないと思っています。常にミスショットを想定した危機回避能力や、逆境に立たされる前から心の準備をしておくことで、追い込まれにくい精神力を得られると思います。マイナスがプラスに働く
2018/08/26米国男子

「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声

「67」として、通算6アンダーの26位タイに浮上した。後半6番(パー3)ではあと少しでホールインワンという見せ場も作ったが、「スコアには出ない、しょうもないミスもいっぱいあった」と表情は硬いまま。「優勝…
2018/05/24国内男子

川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき”

を脱ぎ、靴下も脱ぎ捨てると、そこから7Iで2.5mにつけてバーディ奪取。「あれはうまかったですね」と自画自賛するショットでギャラリーの拍手を浴びた。 「ちょっと気づくところがあった」というのは、今週…
2018/05/18米国男子

小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省

ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが…
2015/07/19ヨーロピアンツアー公式

一打入魂のポール・ローリー

はならなかた。18番では本当にお粗末なチップショットを打ってしまったが、あれを除くとソリッドなプレーができた」。 「どんな大会でも勝つチャンスがあり、そのときにベストな状態でないのであれば、少し…
2015/08/10米国男子

初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位

最終日は、前半アウトで1つスコアを落とす苦しいプレー。後半12番(パー3)で奥から4mのバーディパットを沈めたが、直後の13番でグリーン手前から3打目のアプローチをミスし、ダブルボギーを叩いて悔しい…
2015/06/27米国男子

3戦連続予選落ち…石川遼「そんなに焦りはない」

に入れるなど、ときおり大きなミスショットが飛び出して足元をすくってしまう。折り返した3番、4番の連続ボギーで3オーバーまでスコアを落とすと、石川の今大会はほぼ終わりを告げた。 「シーズン中の1試合だと
2015/02/28米国男子

傷心の世界ナンバーワン マキロイに何が?

タイトルを手にした欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」から3週間の休暇を経て、拠点を置くホームの地で臨んだ米国ツアー今季初戦。「君に何が起きたんだい?」ショット、パットともに、引き続き好感触を口に…