2019/04/28アジアパシフィック女子アマ 平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代 始まったらそんなに痛みは感じなかった。ショットも良くなっていたので良かったです」。1番で1.5m、2番で3m、3番(パー5)は6m。同組のアタヤ・ティティクル(タイ)は安田の勢いに飲まれるように、2番で…
2019/02/10米国女子 2ホールで失った150万円 プロ初戦・山口すず夏が感じた一打の重み 。もったいなかった」。最終18番(パー5)、84ydの第3打は緩やかな向かい風。「終盤は緊張もあった」と54度のウェッジのハーフショットで、わずかに体が開いた。右手前のガードバンカーにつかまり、足場の悪い…
2018/04/28国内男子 「下手くそ!」のヤジに負けない 石川遼は4打差で最終日へ 」。 続く18番は予選2日間でいずれも1Wショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れてダブルボギー。この日のティグラウンドでは、持ち球とは逆のフェードボールを選択し、右ラフから2打目を放ったが、これが右…
2019/06/21KPMG女子PGA選手権 畑岡奈紗は流れをつかめず82位発進 「ひとつバーディを獲れれば…」 きれず、ファーストパットをショートする場面もたびたび。「打ちきれていないので転がりも悪いし、なかなかラインに乗ってくれなかったですね」。ショットの不調をパッティングでカバーすることもできなかった…
2019/06/14全米オープン 今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ なかなか決まらない。「惜しいパットもあったんですけど、ポアナの芝にやられました。カップ際でスーッと切れたり…」。2日目は早朝のスタートでグリーンの状態はわずかでも良いことを期待。「アイアンショットを修正…
2019/03/27進藤大典ヤーデージブック テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5 そのまま傾斜を下って川に入ってしまうこともあります。手前から奥に向かって下っているエリアもあるため、短い距離でも1打のミスが大きく響いてしまいます。 1マッチは“3ダウン”まで取られても、残りホール次第で…
2019/05/11米国男子 15ホール目で初バーディ 松山英樹はグリーン上で流れ作れず た。 パー3を除く14ホール全てフェアウェイをとらえたティショットは「ミスは少なかった」と評価。アイアンについては「ピンを狙うと緩んだりする。そこがなければ、もっと良いショットが打てると思う」と冷静に
2019/05/31米国男子 ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告 たり、ボギーを打ったりとトラブルが続いていた。そういう要素は考慮されないのか? ただ『40秒が経ったから仕方がない』というのは、賛同しかねる」と首を傾げた。 ウッズもショットのトラブルが多く出た自分たち…
2019/04/11マスターズ “池ポチャ”フィアンセ「また来年も」 パー3コンテストに今平&小平 、こちらは惜しくもグリーン左手前に“池ポチャ”。「クラブが重い割にイイ感じで打てたと思ったんですけど、池に入っちゃいました」と残念がった。 とはいえ、その様子を見ていた今平からすれば「もっとミスするかと…
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「崩れてもいい」が一番崩れない はデメリットばかりではないと思っています。常にミスショットを想定した危機回避能力や、逆境に立たされる前から心の準備をしておくことで、追い込まれにくい精神力を得られると思います。マイナスがプラスに働く
2018/08/26米国男子 「簡単とも必死とも」松山英樹は見せ場で歓声 「67」として、通算6アンダーの26位タイに浮上した。後半6番(パー3)ではあと少しでホールインワンという見せ場も作ったが、「スコアには出ない、しょうもないミスもいっぱいあった」と表情は硬いまま。「優勝…
2018/05/24国内男子 川村昌弘がぶっちぎり最下位で得た“気づき” を脱ぎ、靴下も脱ぎ捨てると、そこから7Iで2.5mにつけてバーディ奪取。「あれはうまかったですね」と自画自賛するショットでギャラリーの拍手を浴びた。 「ちょっと気づくところがあった」というのは、今週…
2018/05/18米国男子 小平智 2戦連続イーグルもマネジメントを反省 ばかりの、視界が広く開けたリンクススタイルのコース。小平はショットの好調さをキープしながら初体験のコースでマネジメントに苦労した。 出だしの10番から第2打をグリーン左奥に外してボギー発進。「アプローチが…
2018/06/17全米オープン 攻めたい自分と逃げたい自分…落胆の松山英樹「何もできなかった」 「ミスパットが1回もなくて4パットするのは初めてだった…」と動揺を残す。続く9番では「頭の中にあって、うまく打てなかった」と3mのバーディパットを外した。 風は強くなり、傾斜の激しいグリーンは硬さを…
2015/07/10全米女子オープン 梅ちゃんリポート(3)気持ちの切り替え/全米女子オープン を担がせていただいたとき、その才能には驚かされました。ショットの精度はもちろん、アプローチ、パターのショートゲームは同世代の中では群を抜いていました。 優勝争いになっても全く緊張しないし、逆に…
2015/07/19ヨーロピアンツアー公式 一打入魂のポール・ローリー はならなかた。18番では本当にお粗末なチップショットを打ってしまったが、あれを除くとソリッドなプレーができた」。 「どんな大会でも勝つチャンスがあり、そのときにベストな状態でないのであれば、少し…
2015/08/10米国男子 初志貫徹の小田孔明 56ホールで1W使用し45位 最終日は、前半アウトで1つスコアを落とす苦しいプレー。後半12番(パー3)で奥から4mのバーディパットを沈めたが、直後の13番でグリーン手前から3打目のアプローチをミスし、ダブルボギーを叩いて悔しい…
2015/06/27米国男子 3戦連続予選落ち…石川遼「そんなに焦りはない」 に入れるなど、ときおり大きなミスショットが飛び出して足元をすくってしまう。折り返した3番、4番の連続ボギーで3オーバーまでスコアを落とすと、石川の今大会はほぼ終わりを告げた。 「シーズン中の1試合だと
2015/02/28米国男子 傷心の世界ナンバーワン マキロイに何が? タイトルを手にした欧州ツアー「オメガドバイデザートクラシック」から3週間の休暇を経て、拠点を置くホームの地で臨んだ米国ツアー今季初戦。「君に何が起きたんだい?」ショット、パットともに、引き続き好感触を口に…
2016/05/29国内女子 「一生言われる」最終日9オーバーの表純子に舞い込んだ勝利 を右バンカー奥のラフに入れた。第4打はミスショットで右バンカーに入れ、5打目でようやくグリーンオン。2パットのクアドラプルボギー(+4)で大きく沈んだ。 前半を「45」とし、通算イーブンパーに後退