2011/11/08マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー

距離を除くすべてのスペックはつかまり重視。フッカーよりもスライサーを強く意識した設計がなされている。 シャフトについては、純正のNP-50Eは手元が軟らかめで、シャフト全体のしなりを感じやすい先中調子
2011/10/11マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX TOUR P420 ドライバー

。非力な人にはボールが上がりづらい反面、ハードヒッターには吹き上がりを抑えやすくなる。操作性が高いヘッド形状で、低スピン弾道が打ちやすい重量配分。ヘッドを見る限り、吹き上がりを抑えたいハードヒッターを意識
2014/03/04マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ

組み上げてもバランス(スイングウエート)が出過ぎないようになっているとアピールしている。 シリーズ3作目となったFUBUKI Jシリーズ。この文面を読む限りでは、今どきのドライバーとの相性をかなり意識
2013/11/12マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 709 リミテッド

スピン弾道が打てる。ハードヒッターをかなり意識した仕上がりだ。試しにヘッドスピード43m/sぐらいで打ってみると、ボールは全然上がらなかった。 弾道計測すると、フェース中央付近で捕らえてもスピン量が
2018/11/20topics

クラブは“顔”が命! 2018秋の最新ドライバーを見比べ隊

リーディングエッジとの間の距離)が小さいことで、球をつかまえることを意識できる設計となっています。ただ、フェースのトウ先からヘッドのトウ側にかけてが、強い“逃げ感”を持たせていることで、極端なフック
2018/07/21クラブ試打 三者三様

ローグ スター ドライバー/ヘッドスピード別試打

には厳しいかなと思います。 つかまってほしい人、つかまえたい人にはマッチすると思います。私のスイングの感じだとつかまりすぎて、低い弾道のフックみたいな弾道しか出ませんでした…。 そして低い球を意識
2018/02/20マーク金井の試打インプレッション

ストレート弾道で操作性が高い「ヤマハ RMX 118 ドライバー」

「FUBUKI AiII 50」のSフレックス。打ってみると「シュパーン」と弾き感が強い手応えとともに、ボールはやや低めに飛び出した。吹き上がりを抑えた強い弾道でネットを揺らした。 ストレートボールを意識
2017/08/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 レスキュー

。シャフトが軽いこともあって、クラブ全体が軽く感じる。 まずは軽めに打ってみた。「スパン」とやや低めの金属音とともに、ボールは高めに飛び出した。ストレートボールを意識してスイングすると、ストレートから軽い
2017/09/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーB JGR HY

に飛び出した。グースネックの形状のせいか、アイアン感覚でダウンブローに打っていくと、いい感じでボールをとらえられる。 ストレートボールを意識してスイングすると高いドロー弾道で、つかまったボールが
2012/02/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR FIT ドライバー

するとグニャリとしなる。日本人ゴルファーを意識しているんだろう。重量調整ネジ、フェースアングルともノーマルポジションにあることを確認してから試打を開始した。 シャフトに合わせてヘッドスピード43m/s
2018/06/30クラブ試打 三者三様

M4 ドライバー/ヘッドスピード別試打

非常に構えやすいです。ですが、どちらかと言えばM3よりもM4のほうがつかまらない印象。 (試打する前に)思い描いていた弾道よりは右に行く傾向が強いので、だんだん自分でつかまえようとする意識が強くなって
2020/05/12クラブ試打 三者三様

egg エクストリームを西川みさとが試打「意外とシンプル」

に出せれば、飛距離の数値も上がってくるような…。私の場合は、左へのミスをいつも怖がっているスイングのため、つかまり感が強いモデルですと、どうしても苦手意識が生まれてしまい…。あと高さも、もう少し欲しい
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

システム3 ツアー125”は重量スチールシャフトが好きなゴルファーを強く意識しているだけあって、伝統的なしなり感を保持しつつも、さらなる飛距離と方向性を獲得している。アイアンの精度をより高めたい人
2020/05/23クラブ試打 三者三様

ミズノST200を万振りマンが試打「昔ながらのめくれる球」

差はなかったですが…。微妙な違いですが、『200X』のほうがつかまり感を意識した形状になっていて、フェース下部が少し出っ張っており、つかまえながらも高さを出せる形状になっているのかなと思います
2020/05/12topics

クラブは“顔”が命! 2020春の最新ドライバーを見比べ隊

輪郭がやや縦長で、米国ユーザーを意識したのか、強烈なオープンフェースとなっています。やや小ぶりに見えるサイズ感は、操作性の良さを想像させます。ディープバック(後方が高い)モデルが多いミズノにしては