2021/05/28国内男子

宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位

奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう
2021/04/04国内女子

マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」

アンダーで突破して、本戦出場を果たした石井理緒は、最終日に「67」で通算8アンダーとして、プロ転向後、自身初のトップ10フィニッシュとなる7位で終えた。 前日は5つ伸ばしながら、17番(パー3)でバンカー
2021/05/14国内男子

「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然

ものの、「あそこまで距離がピッタリ横につくのは、可能性1%くらいじゃないかな。いいバーディだったと思います」。上々のフィニッシュを振り返り、再び笑顔になった。 前日38.89%に低迷したパーオン率を
2017/11/07国内男子

賞金王への道 チャン・キムを追う池田&宮里は予選同組

フィニッシュ。6位に続く片山晋呉は2008年、15年のチャンピオンで、両者とも優勝すれば最終局面でレースに加わることができそうだ。 大堀裕次郎、星野陸也ら初勝利が待たれるプレーヤーの活躍にも期待。国内ツアー復帰後、4戦連続の予選落ちを喫している石川の復調にも注目が集まる。
2017/04/28国内男子

伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬”

パットと痛恨のトリプルボギーを叩いて後退した。16番ですぐにバーディを取り返すも、最終18番で第1打を右の林に曲げたのをきっかけにボギーフィニッシュ。決勝ラウンド進出をあと一歩のところで逃した。 「生涯
2017/09/24国内女子

V逸の永峰咲希、李知姫が見た畑岡奈紗の強さ

優勝戦線で足踏みし、通算6アンダーの3位でフィニッシュした。昨年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」に続く2度目の最終組は、「去年よりも地に足が着いて、浮き立つ感じはなかった」としたが、チャンス
2017/12/03日本シリーズJTカップ

宮里優作「18番で何かやるんじゃないかと」/一問一答

し、それ以上のことができた。 -18番は家族、両親が見る中でのフィニッシュになった 親父も順調に回復しているし、家族の前で勝てて良かった。こんなことになるとは…ちょっとだけ思ってました(笑) -優勝を
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが
2018/07/08国内男子

石川遼は48位で優勝争いできず 次週はゴルフ巡業へ

、通算イーブンパーの48位でフィニッシュ。初日中止のため短縮された54ホールで優勝争いにからめなかった。 前日に頻発した1Wの右へのミスは「大きなスライスはなかった」と安定感を取り戻したが、天候が回復
2017/09/20国内男子

開幕前に今週54ホール 元気すぎる51歳マークセンの秘訣

の影響で月曜日フィニッシュとなった前週のシニアメジャー「日本シニアオープン」を大会記録の通算18アンダーで制したプラヤド・マークセン(タイ)が、開幕前日のこの日も18ホールをプレー。火曜日のプロアマ戦
2017/04/16国内男子

43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概

タイでフィニッシュ。最終18番は2打目を池に入れてダブルボギーとして順位を下げたが、終盤までトップ10を争うプレー内容に「ショットも良くなったし、いい感じで本格的なシーズンに入れて良かった」と笑顔を
2017/05/12日本プロ日清カップ

ホロ苦い教訓を得た誕生日 21歳になった星野陸也が8位浮上

3)のボギーから流れが傾き、最終18番(パー5)も4オン2パットのボギーフィニッシュとした。 取材を前に「あー、もう・・・」とつぶやき、天を仰いだが、「何ごとも、油断しちゃいけないということですね
2017/04/21国内シニア

真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位

、崎山武志、原田三夫、米山剛、盧建順(台湾)、パク・ブーウォン(韓国)の5人が続いた。 昨年12月に50歳になり、今季からシニアツアーに加わった川岸良兼は、連日の「70」で2日間をフィニッシュ。シニアデビュー戦を通算4アンダーの12位タイで終えた。