2019/11/17国内男子 金谷拓実「世界一になりたい」ナンバーワンアマの実力証明 220ydで5Iを握った。池越えの低い弾道は悲鳴を浴びながらピンが切られた奥の段まで到達。「ミスショットでした。池を越えてくれと思った。ラッキーでした」。2017年の「日本オープン」では激闘の末に池田
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 きれなかった14番から3連続ボギー。17番(パー3)では第1打を左に引っかけ、2日続けてダブルボギーをたたいた。18番は1Wショットが左のテレビ中継用の足場を直撃し、大きく左に曲げてボギー。通算10…
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い プレーオフシリーズ進出を逃した。 トップとは4打差とまずまずの位置でスタートしたラウンドは、中盤の難所を越えられなかった。11番でグリーン右手前からチップインバーディを決めた後、16番でアプローチミス…
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 の報道陣に囲まれる日々。周囲の期待は、常に20歳の強さと笑顔に求められていった。 「うまくいかないプレーが出たときに、今まで以上に感情に出してしまうこともあった」と、ミスショットに苛立ちを隠せないこと
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター に並ぶ今季ベストタイ。「長いのも入ったし、ショットも気持ち良く打てた。ミスしても気持ちをうまく切り替えられたのが一番良かった」とうなずいた。 今季は左ひざのけがにも苦しみ、現在のメルセデス
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 た時に『ここでバーディを取らないと負ける』と思った」という局面でのミス。元賞金女王の底力を見て「絶対バーディ獲ろうと思っていたけど、ちょっと打つときに邪念があった」という。だが、落ち込むよりも「もう…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 位。バーディ合戦のフィールド。ミスショットをものともせず、絶対に取りこぼせない2ホールで2バーディを奪った。出だし3連続バーディを決め、会心のスタートを切った同組の中島の勢いを感じさせないリカバリー力
2019/04/14国内女子 温泉効果!? 申ジエ 2度逆転負けした大会でリベンジV て6バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダーで逆転優勝。昨年11月の「ツアー選手権」以来の、ツアー通算22勝目を飾った。「全体のショットのリズム感が、今年一番良かった。本当にうれしいです…
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、「なんとかフィールドに戻れるようになった」と、いまはプレーができることが何よりの喜びだ。 2回戦は、パワーではるかに劣る巨漢のリーと対戦。序盤からショットが荒れた相手に対して、ベテランならではの安定感と…
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、これくらいの右へのミスはあるかなとは思う。そういう意味では、落ち込むショットというわけではなかった」と言葉を選んだ。 ピン下2.5mにつけた17番(パー3)から、パー5、パー4と3連続バーディで
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(23日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6471yd(パー72) ショットと小技がかみ合った勝みなみは「67」で回り、通算6アンダーの3位に…
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 ことで獲得した4年間の複数年シードも、今季がその最終年にあたる。 「ここ2、3年ずっと良くない」と状態を説明する。得意のショートゲームの実力を発揮する前段階、ショットへの悩みが尽きない…
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 、ノーボギーの「63」をマーク。ショットの出来に不満をこぼしながら、8アンダーの単独首位で飛び出した。 初日としては前年比806人増のギャラリー3595人が来場したこの日、石川は早々にバーディラッシュを仕掛け…
2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 ~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ )で停滞した。朝の練習場からショット、パットともに感触が悪く、「そういうミスが出ないようにと思ってやっていたけど、13番から出てしまった」と悔しがった。だが、後半6番で5m、続く7番で3mの
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた…
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 折り返した。 カリフォルニアらしい晴れ間に、少しずつ風が吹き始めた後半。3番で約3mのチャンスを作るなど、ピンを狙うショットが目立った。これは外したものの、5番で4mの上りフックラインを入れて…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから…