2021/05/26米国女子

畑岡奈紗、切り替え可能なマッチプレーが吉と出る?

、そういうことが続いていて、引きずりがちになっているなっていうのはありますね」と、精神的な切り替えも課題に挙げる。 それでも、今週は1ホール、1ホールで勝敗が決まるマッチプレー。常に切り替えが求められるフォーマットを、プラス要素としたいところだ。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2020/01/22米国男子

チーム体制も充実 小平智は難関トーリーパインズを「攻略したい」

サンディエゴに在住していた上村朋宏キャディが、このコースで毎日のようにラウンドして、コースを知り尽くしているということか。 「(予選落ちした)去年のリベンジじゃないですけど、攻略したいと思いますね」と意気込んだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2019/10/05米国男子

小平智 2週連続予選落ちも“日本”へ前向き

たし、自信もついてきた。この2試合は感覚を戻す面ではすごく良い試合になった」と小平は言う。「成績で見たら自信なさそうだけど、これからが楽しみだなって思います」と前向きさは失わなかった。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2019/10/03米国男子

ラスベガスの誘惑にも負けず 小平智の目標は15アンダー

きっぱり。勝負の場所はコース上だと決めている。 「目標は15アンダー以上。去年予選を通っているし(通算9アンダー)、もう少し良いスコアで回れそうだなと思った」と、昨年の自分超えが最低ノルマだ。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2019/08/14アマ・その他

欧陽子龍 メダリストも視野に入る好プレーに「ちょっと慌てた」

、上位で突破した予選ラウンドにテンションも上がり気味だ。 憧れのプロは石川遼とリッキー・ファウラーという20歳。世界アマチュアランクはまだ1524位だが、「マッチプレーで相手を1人ずつ倒していきたい」と力強く意気込んだ。(ノースカロライナ州パインハースト/今岡涼太
2020/01/31米国男子

終盤に3バーディ 小平智は予選突破へ粘り

。 「コースは良い感じで回れているし、きょうの後半のようなゴルフができればいい。伸ばして予選を通過したい」と意気込んだ。好調さを早く結果につなげたいところだ。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太
2020/01/25米国男子

米ツアー屈指の難コース 小平智「成長感じた」

っていう手応えがありますね」 次戦は昨年に予選通過した“熱狂”のフェニックス。「客観的には、面白そうなのでスタンド側にいたいです(笑)。でも、コースに苦手意識はないし、今年は上位に行ければと思っています」と力強くうなずいた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2020/01/27米国男子

松山英樹 荒れた日曜日も…最後に出た「救いの一打」

過去2勝を挙げているパワースポット。「得意の大会だと思うので、初日からしっかり伸ばしていけるように調整したい」と、「フェニックスオープン」(1月30日~2月2日)開幕までの3日間で、再びゴルフに磨きをかけていく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太
2020/02/06米国男子

「楽しみでもあり、不安でもある」小平智はプロアマ方式初出場

られている。 小平は「モントレー」→「ペブルビーチ」→「スパイグラスヒル」の順でラウンドする。昨年の優勝スコアは4日間で19アンダー。「3コースの中では、一番スコアが出そう」という「モントレー」から幕を開ける。(カリフォルニア州ペブルビーチ/今岡涼太
2019/07/17全英オープン

開幕2日前に初練ラン 今平周吾の“ギリギリ”作戦

。 そろそろ海外メジャーではじめての週末も経験したいところ。「今季最後のメジャーなので楽しみたいです。楽しみながら…、楽しんで良い結果が出たらいいです」と、記者たちのプレッシャーに押されたように、控えめに付け足した。(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太
2021/06/23米国女子

笹生優花が初のプロアマ戦をプレー「意外と楽しい!」

(※ポポフルールにより)5年の長期シード獲得で成し遂げたが、「余裕とか安心感はないですね。メンバーになったからこそ、これからが難しくなってくる」と、新たなゴルフキャリアの船出を前に気を引き締めた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/09/18国内男子

パパはつらいよ? 矢野東13年ぶりVへ2打差

。 最終日最終組は16年以来5年ぶり。首位と2打差で13年ぶり優勝のチャンスもあるが、「のんびりやります」とパパは無欲だ。「上に大槻くんはいるけど、明日も目標は4アンダー。もう1日『68』で回れたら、今年のANAオープンは100点です」と穏やかな表情で目を細めた。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/17国内男子

ローアマから7年 片岡尚之は地元でツアー2勝目へどん欲

地元・北海道。大会2日目を終えて、首位と1打差3位の好位置で週末へ折り返す。「久しぶりに良い位置で決勝ラウンドを迎えられる。思い出のあるANAオープンで優勝できたら本当にうれしいので、優勝だけを目指して頑張りたい」と、23歳は地元でのツアー2勝目にどん欲だ。(北海道北広島市/今岡涼太