2011/07/29全英リコー女子オープン 美香、得意の「パンチショット」で7位タイ ピンまで残り145ヤードのフェアウェイ上に止まる。 「普段は6Iで打つんだけど、ライン出しを意識して5Iで打ちました」という宮里は、このショットをピン右1.5mにぴたりとつけてバーディとし、「あれは自画…
2011/06/16GDOEYE 茂木宏美が「全英」へ繰上げ出場 は体力的にも厳しく、やむを得ず辞退することになった。そのため、ランキング6位の茂木宏美にその権利が回ることになる。 先週のサントリーで、単独2位以上に入れば自力で権利を掴める状況だったが「意識すると…
2011/06/09国内男子 小泉洋人が優勝!!「レギュラーでももっと優勝争いをしたい」/チャレンジ最終日 行かないと追いつけないとは思っていました」。その言葉通り、8バーディを叩き出した。バック9では優勝を意識しながら攻めるところは攻める、守る所は守る、他を寄せ付けない隙のないゴルフだった。 次戦、小泉は…
2011/07/03GDOEYE 「女子オープンに勝つ!」上原、亡き父への誓い 振り返る上原にとって、コーチの指導は新鮮そのもの。これまで意識が無かった分、凄まじい速さで多くを吸収している。 「いろいろと考え方も変わったし、今は充実していてゴルフが楽しい」と話す上原。クラブ…
2023/05/27国内女子 年間女王を追う“同期2人” 佐久間朱莉「負けじと食らいつく」 ラインだったので、思ったところに打ったら入ってくれた」と12mのロングパットを流し込んで連続バーディ締め。首位の山下美夢有に1打差まで詰め寄った。 同組で回った山下のスコアを意識しながらの一日。「最初は…
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 は)スコアを意識しすぎているのもあると思う。自分のショットに意識を集中できたら」。開幕からコンスタントに重ねてきた優勝争いの記憶を残り36ホールにつなげていく。(シンガポール・セントーサ島/亀山泰宏)
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに せたが、2年の月日を経て「2年前の会場どこだっけ? みたいな話」と引きずる様子は見せない。 それよりも、長く抱える腰痛の状態に意識を傾ける。前週は「ANAオープン」に出場するため北海道に移動したものの…
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 。 「そこは意識してないです。とにかく自分のプレーをしっかりすること。今はミスしても、それを許せるようになってきました」。意識が薄れることで、逆に初優勝は近づいてきているのかもしれない。(横浜市旭区/加藤裕一)
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 思えるくらいだった」と2位フィニッシュにつなげた一打を笑顔で振り返った。 前週の「アース・モンダミンカップ」は最終日に「66」をマークして4位で終えた。「ショットのスイングを意識したのがうまくハマって…
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年…
2023/08/31国内男子 ツキを呼ぶ“福くん” 第二子誕生の竹安俊也「100回やって出ない4アンダー」 まとめた。 「もう、緊張してます。意識しないことを意識して、あしたを迎えたい」。30歳で経験する初めての単独首位発進に初々しさすらのぞかせる。3シーズンぶりにシード復帰を果たして迎える一年。プライベートに続いてゴルフでも初優勝の幸せをつかみにいく。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 ある。 3日間、吹きっぱなしの風には苦労している。特に今週は妙な苦手意識が芽生えてしまった。「風が吹くとオーバーパーを打つことはありました。アマチュアではそれで良かったけど、プロでは良くないですよね…
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 ことで、良かった」と笑顔を見せた。 オフにコーチにスイングをチェックしてもらったときは「思っていたよりひどい」と言われたという。「自分で思っていたより(テークバックが)インに上がっていたし、無意識にだ…
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 ”パーで締めて「69」にまとめた。 復活優勝を遂げた2020年「アース・モンダミンカップ」では調子が悪いなか、「自分に期待せず、優勝を意識しない最終日だった」という。今大会は「小さなことでも褒める…
2022/04/16国内女子 アマ吉田鈴が初の予選通過「オーガスタの経験が生きた」 最終日は姉の誕生日 .5mのパーパットを冷静に沈めた。「セーフティを意識して、無理なことは絶対にしないと決めていた」。上がりの9番も3オン2パットと危なげなくパーで締めくくった。 前年大会は通算9オーバーで予選落ち。カット…
2022/09/21国内男子 石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧 たシードの2年間は「勉強」のつもりで、「とにかく結果が出なくても上手くなることだけを意識して、練習して、予選落ちをして、また練習して…の繰り返し」を意識していたという。 直後から予想を反した勢いで活躍
2024/06/27国内女子 月給1万4000円のバイトは“プライスレス” アマ荒木優奈の学び マネジメントは、勉強になったりする。 「自分は攻めたくてガンガン突っ込んで行くけど、うまい方は刻んで3打目勝負と冷静な判断をされている」。今週のテーマは、「奥に外したらダメだから」とピン手前からを意識した…
2024/08/22国内女子 桑木志帆が“猶予半日”で断念した海外メジャー「日本で頑張って、来年は」 なかった」と出場を諦めた。 2試合前の「NEC軽井沢72ゴルフ」はショットが振るわず予選落ちだったが、前週「CAT Ladies」から下半身主導のスイングを意識したことで復調。「いまは“直そう”という意識
2024/08/21国内女子 連覇かかる菊地絵理香「変わっちゃったんだ」 11年ぶり地元開催もちょっとガッカリ 絵理香は「変わっちゃったんだ~」と肩を落とす。11年ぶりに本大会の会場になる桂GCは、昔からちょっと苦手意識がぬぐえない。 小樽CCで行われた昨年大会は、申ジエ(韓国)、岩井明愛とのプレーオフを制して…
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ 。 グリーン上では苦戦もあったが、オフにスイング作りに意識したショット面は練習の成果を実感している。「テークバックのときの腰の動きが前後になるように意識を変えました。スイングが良くなったといろんな方に言って