2019/08/26GDOEYE

最年少賞金王から10年 石川遼の異なる“輝き”

海外選手との差を埋めるため、かつては1Wの飛距離を追い求めた時期もあったが、今年はアイアンショットの精度にこだわって練習に励んできた。この1カ月半もスピンコントロールへの意識を強め、今大会ではその成果
2019/11/19GDOEYE

貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み

したんですけど、簡単に話しかけることもうまくできなかった。でもとりあえず、水分を多めにとらせることを意識しました」という。アドレスに入る直前、この日は何度ペットボトルを口に寄せたことか。リズムを最後
2021/06/30国内女子

不合格の翌日から練習…シブコの先輩、成澤祐美「落ち込んでいる暇はない」

受かりたいです」 昨年の「日本女子オープン」で26位に入った実力者は、次が6回目の挑戦だ。「今回、最終のカットラインが4アンダーだったので、2次から毎ラウンドでアンダーを出すことを意識します」。家族をはじめ、応援してくれるの人のために、残り4カ月にすべてを懸ける。
2017/04/30国内男子

宮里優作 劇的バーディパットで選手会長初勝利

激しい争いこそがツアーの魅力の本質。「皆が良いものを出し合って、最後に誰かが勝つのが一番良いもの。一人一人の意識の高さがあれば、こういう試合も毎週できるはず」と胸を張った。 「こういう緊張感の中でやる
2017/06/08トヨタジュニアワールドカップ

自己最高の2位入賞 蛭田みな美を導く1日10分のパター練習

。 「ちょうどプロを意識し始めていた時期だったし、わたしには何が続けられるだろう?と考えた。パターなら毎日できるかなと」。 陸上部に属した中学時代からきょうまで1年間でパターを握らないのは10日程度。ショット
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

は自身のスイングを「イメージを変えたりするからちょっとずつ違う」と説明するが、ほぼ一定のリズムで同じような軌道だ。スイングは左手の甲の、ある一点を意識し、そこだけを振り下ろすイメージだという。正確性を
2019/09/17GDOEYE

畑岡と渋野が示した、勝つために必要な“新水準”

。ところで、畑岡は最後まで目標を20アンダーに設定していたが、渋野の18アンダーを意識していたというのは少し勘ぐり過ぎだろうか? 全英の予選落ち後に一時帰国した畑岡は、栖原弘和トレーナーとともに心身を
2017/07/29国内男子

秋吉翔太 ホールアウト後に2ペナで首位から後退

拾い上げ、1Wに持ち替えた後で再び置き直してプレーを続けた」と主張した。 秋吉は「(パターで1クラブを測っていた際に)自分の中ではボールから手を放した(プレースした)意識はなかった。瞬間的なことで覚え
2016/09/26GDOEYE

規定に縛られ8連戦 イ・ボミは本当に大丈夫?

、だからといって不平・不満は口にしない。韓国から日本に来て、いわゆる他国の土俵で戦っているイの意識の高さに、胸を打たれる思いがした。 今週の「日本女子オープン」は、プロアマ戦が火曜日に設定されている
2002/07/04国内男子

JGT日本ゴルフツアー選手権 勝利の方程式

.ウィルソンは1番、13番、14番、田中秀道は11番だけで4オーバーも叩いた。苦手意識が迷いを生み、ラウンド全体のリズムを狂わす。この大会では、苦手ホールの克服が優勝争いの必須条件と言える。 特に今年は
2023/03/24PGAツアーオリジナル

ツアーでは珍しい トミー・フリートウッド9W導入の理由

落とすことだけを意識している」。 フリートウッドは、グリーンを狙う距離のあるショットでよりソフトな着弾を実現するため、超高弾道のテーラーメイド ステルスの9番ウッドを試しに投入した。このクラブは、4番