2017/04/21国内シニア

真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位

、崎山武志、原田三夫、米山剛、盧建順(台湾)、パク・ブーウォン(韓国)の5人が続いた。 昨年12月に50歳になり、今季からシニアツアーに加わった川岸良兼は、連日の「70」で2日間をフィニッシュ。シニアデビュー戦を通算4アンダーの12位タイで終えた。
2017/04/07国内女子

出遅れ回避へ集中力マックス!上田桃子が3位発進

「68」をマーク。首位と1打差の3位とし、初日としては今季初の60台でスタートした。 「ずっと調子は悪くない」と、開幕から5試合すべて予選通過。16位、9位、5位、6位、13位と上位フィニッシュ
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

23アンダーとしたY.E.ヤン(韓国)がトップ通過。通算22アンダーの木下稜介が日本人トップの3位で終えた。 シード喪失組では、岩本高志(7位)、市原弘大(10位)らが上位フィニッシュ。日本ゴルフ
2018/10/14日本オープン

稲森佑貴が日本オープン制す メジャーでツアー初優勝

寛之、竹安俊也、時松隆光、片岡大育の4人が続いた。 19位から出た金谷拓実(東北福祉大2年)は「73」と2つ落としたが、通算1アンダーの24位とし、アマチュア最上位でフィニッシュ。2位で終えた昨年大会に
2018/07/28国内女子

次週は初の海外メジャー フェービー・ヤオの不安材料とは

、風も問題なかった」。台風12号が接近する厳しいコンディションの中、フェアウェイキープ率93%と安定したショットでスコアを伸ばした。最終日の29日(日曜)に全英に向けて日本を発つが、弾みをつけるためにも上位フィニッシュを目指す。(山梨県鳴沢村/玉木充)
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

予選会(QT)を通算3アンダー12位でフィニッシュ。昨年シードを喪失し、今季レギュラーツアー出場は5試合だったが、試合数が増える来季、2017年以来の2勝目を狙う。 1年前のQTは78位だった。その頃
2019/03/23国内女子

72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過

から42.5m/sにアップし「振る力はあがりました。飛距離も10yd伸びたし、コンスタントに220ydは出るようになりました」と効果を実感する。 首位と4打差で迎える最終日。「イメージは良いコース」と上位フィニッシュを誓った。(大阪府茨木市/玉木充)
2018/08/09国内女子

同郷の安室奈美恵さん引退に惜別 上原彩子が考える引き際

ある。日本にくるとホッとする」と思わず笑顔をみせた。 2016年大会は5位でフィニッシュするなど、コースへの印象もいい。国内ツアーでは3月の「ダイキンオーキッドレディス」以来の出場だが「いいプレーをたくさん見せられるように頑張りたい」と気持ちを高めた。(長野県軽井沢町/玉木充)
2018/11/02国内シニア

今季シニア最終戦のマークセンが首位に浮上

の現実味も帯びてきた。「このまま良いプレーができれば(最高額を)更新できると信じているし、あした5アンダー出せれば勝てると思う」と、有終のフィニッシュを頭に描いた。 単独首位から「72」とした田村は
2018/07/03国内男子

小平智が北の大地で帰国参戦 石川遼は4年ぶり出場

年大会(28位)のみ。トップ3フィニッシュ4回を誇る好相性のコースで、2年ぶりのタイトルを狙う。 米国ツアーを主戦場にする小平智が帰国参戦する。また、丸山茂樹の長男でアマチュアの丸山奨王(しょうおう
2017/10/13国内女子

ケガと向き合うシーズン 藤田光里は最終予選会を見据える

ボーダーラインは2000万円を大きく上回ると予想され、3シーズン守った賞金シードには残り複数試合での上位フィニッシュが必須になった。「現実的にいまの状況では厳しいですよ」と笑顔で本音をポロリ。 昨年11月の
2016/09/19ザ・エビアン選手権

チョン・インジが新記録でメジャー2勝目 野村は8位

回り、通算9アンダーとして8位をキープ。メジャーで自己最高位となる8位でフィニッシュした。宮里美香は「73」で2アンダー22位タイ。上原彩子は12オーバーの70位で4日間を戦い抜いた。
2016/05/22国内男子

韓国の趙炳旻が日本ツアーデビュー戦で優勝 石川遼以来

、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)が入った。 プロ4年目の塩見好輝がこの日のベストスコアタイ「66」をマークして、通算2アンダー。武藤俊憲、藤田寛之と並び8位タイでフィニッシュした。初日2位で滑り出し
2016/05/18国内女子

難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う

試合で2ケタ順位のフィニッシュが続いたが、直近4試合のうち3試合でトップ10に入っている。昨年大会優勝の吉田もここ2試合で7位、6位と上位に食い込み、連覇を狙う大会に向け調子を上げている。原は堀琴音、渡邉彩香と同組、吉田は鈴木愛、前週優勝の申ジエ(韓国)とのペアリングとなった。