2023/06/07ツアーギアトレンド

“フジクラ”の新しいシャフトを発見 次はなんと黒!?

」はちょっとハード目路線でスピンが少なめ目なシャフトだった。となると今回の「黒」は、また少しやさしい側にふってきたのかな。 現場にいた藤倉コンポジットのツアーレップ(クラブ担当)をつかまえて尋問してみ…
2023/03/03ツアーギアトレンド

吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり”

めの「222CB+ アイアン」を入れ、コンボにしている。 このオフに唯一変わったのが、ウェッジ。52度、58度をブリヂストンの新しい「BRM2 ウェッジ」にスイッチし、「私はしっかりとスピンが入った…
2022/09/16国内女子

西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」

、夏場にかけてハードなヘッドのスピン量を少なくして、色々試していた」。8月に出場した海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子)対策として、今季使用していた1Wと同じモデル、同じロフトながらも低スピン
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

ミスは1度だけ。その1回が出ないようにしないといけないけど、きょうはもっと伸ばせそうだなという感じがあった」と手応えを口にした。 雨は降っても、風が弱かったことがプラスに働いた。スピン量が多く、球が…
2019/06/11優勝セッティング

コントロール重視で宍戸を攻略 堀川未来夢の初優勝クラブ

「ミズノオープン」の長距離コース用にリクエストしたものだが、「ミズノ(オープン)に限らず使えたので今週も投入した」という。2打目が池越えとなる最難関の17番では、スピンが効いた高弾道で「セカンドショット…
2018/08/22国内男子

石川遼は「アプローチがカギ」 芥屋GCの高麗芝での戦い方

解説。また、アプローチでも「順目と逆目のスピードの違いは感覚的には洋芝の倍くらいある感じがする。スピンが入るボールとかでは、逆目でいきなりファーストバウンドで食われたり、(奥に)下る面でスピンがすぐに
2018/10/13日本オープン

今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由

使い続けている馴染み深いものと、2カ月前に新調したものだ。使い込んでいるもののほうがフェース面の溝が減り、スピンが効きにくいため、「転がしたいときは古いほう、スピンを掛けたいときは新しいほう」といった
2018/10/22優勝セッティング

2本のウェッジがこだわり 今平周吾の14本

組む柏木一了(かずのり)キャディも、そのこだわりについて「最たる例はウェッジ」と語る。 今平は同じモデルの60度のプロトタイプウェッジを2本入れる。約1年前から使用した1本のフェースの溝が減りスピンが…
2022/10/27ギアニュース

渋野日向子が実戦投入 ピン「i230 アイアン」1月発売

の(i210 アイアン)よりスピンが入って抜けやすいのが良くて、スッと替えられた」と好印象を口にしている。 目玉となるテクノロジーは、打感と重心にこだわった新構造のヘッド設計。バックフェース全面に…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/2日目

ハイライトと言えます。 初日よりピンポジションも厳しい中、スピンコントロールもまずまず。縦の距離感が少しばらついているように見えましたが、それでもイーブンパーでラウンドできたことに価値があります。スピンが効い