2012/01/06WORLD

【WORLD】スティーブ・ウィリアムスとキャディの交代劇

ボビー・ブラウンが別々の道を歩み、ジョンソンがフレッド・カプルスの相棒だったラサバを引き抜いた数週間後のことだった。 しかしメインイベントはこの後。ウッズは、ヒザとアキレス腱の故障で全米オープンを欠場
2011/12/27WORLD

【WORLD】R.マキロイ 「最高の一年」を振り返る〈2〉

あった球を出そうと思って打った時に負った怪我は恥ずかしかった。言うまでもないけれど、もう2度と同じショットは打たない。見出しにしたくないことでも話題を提供してしまったよ。 それから、全米オープンの直前に
2004/07/15全英オープン

丸山を筆頭に6名の日本選手が全英に挑む!!

。それとも、マスターズで優勝したフィル・ミケルソン(米国)や、全米オープンでメジャー2勝目を果たしたレティーフ・グーセン(南アフリカ)など勢いのある選手が来るか。それとも昨年のカーティスのように、新鋭が栄誉を…
2005/04/11マスターズ

ファン待望の勝利!マスターズ3年ぶり4度目の制覇

勝負あり。これにより、タイガーが3年ぶり4度目のマスターズ制覇。またメジャーでの勝利は、2002年「全米オープン」以来、この勝利で世界ランキングもトップの座を取り戻した。 そのほか通算5アンダーの3位
2008/08/09全米プロゴルフ選手権

上位が大幅に入れ替わる大混戦! 藤田が予選突破!

グリーンの固さ、速さが全米オープンにとても似た設定になっている」と、難コースに苦戦。3ストローク落とし、通算3オーバーの14位タイに後退した。「週末を残して4打差。いいプレーができれば追いつくことはできる
2012/08/13全米プロゴルフ選手権

マキロイが8打差の新記録でメジャー2勝目

ジャック・ニクラスが優勝したときの7打差を上回る、大会史上最多差記録となった。 2011年の「全米オープン」に続くメジャー2勝目を飾ったマキロイ。23歳3カ月8日での2勝目は、タイガー・ウッズ(23歳7…
2008/06/16米国男子

リー・ウエストウッド全米オープン3日目インタビュー

【最終組のペアリングについて】 (明日)誰と最終組になるかは気にしていません。アンダーパーで回り、自分のゲームプランに徹することを考えています。 【ここまでのプレーについて】 ティショットがいいです。 アイアンの距離感もいいと思います。ピンを狙ってはいけない場面でもうまくショットを打てているし、状況を考え、頭を使ってプレーできているのが一番いいところだと思います。 【欧州出身選手のチャンピオンについて】 最後に優勝した英国出身のチャンピオンは私が生まれる前のことですよね?(1970年Tジャクリン) 優勝することができれば彼の後に名前を残せるので嬉しいです。もちろん毎日練習を重ねているのはメジ...
2008/06/10米国男子

「全米オープン」開幕を控え、月曜日のタイガー・ウッズの動き

トーレパインズでは、月曜日から多くのスターの顔が見られた。フィル・ミケルソンは姿を見せなかったが、この大会から復帰となる世界ナンバー1のタイガー・ウッズは、午前7時に練習ラウンドをスタート。アウトの9ホールを回った後、17番と18番でプレーし、後はパッティングの練習を開始した。 タイガーは「体調はいい」と話したが、カメラの前でのインタビューはやんわりと断っていた。先週末、トーレパインズで練習を行なった後、ファンやメディアの前に姿を現したタイガー。パッティンググリーンの周りには、黒山の人だかりが出来ていた。...
2003/06/15米国男子

全米オープン3日目 上位陣のインタビュー

スティーブン・リーニー 「ポイントは辛抱したことでしょう。前半はショットがあまり良くなくて苦戦していたが、12番でのトラブルショットからなんとかパーセーブできたところで、好転させるきっかけをつかめた。辛抱強く自分のチャンスを待って、そのチャンスを活かすことができたと思う。明日は最終組でのラウンドで慣れていないが、どんな状況でも自分のプレーができるように練習を積んできているので、全力を尽くしたい。今夜ちゃんと寝られることを願っているよ。でないと明日のラウンドで体力が持たなくなるから」 ビジェイ・シン 「17番でスロープレーを指摘されて、急がされてしまった。16番でもボギーだったし、残り3ホールを...
2003/06/17米国男子

初のメジャータイトルに仲間からの称賛/全米オープン

ビリー・メイフェアー 「良き友人ですし、彼の家族にとっても本当に喜ばしいことです。なぜ彼が勝てたかというと、“安定したスイング”、“最高のパット”この2つですよ」 マイク・ウィア 「ジムにとって本当によかったと思います。米ツアーにおいて一流のプレーヤーですからね。最近はずっと調子を上げてきていましたし、彼が優勝したのは納得がいきます」 ニック・プライス 「彼は素晴らしいプレーヤーだから、今後も何度もメジャー優勝を成し遂げるだろう。まだ33歳だから、あと8年は充分に第一線で戦える。彼のような素晴らしい技術と最高の戦略をもった人物はある意味完璧なゴルファーだと思う。頭も冴えるし、努力家でもあるから...
2004/06/20米国男子

「全米オープン」(3日目)/レティーフ・グーセンにインタビュー

-「3人しかアンダーパーが出ていませんね」 レティーフ・グーセン(首位・5アンダー) 「南アフリカにもリンクス風なコースがあるし、ある意味慣れている。同郷のティム・クラークは南アフリカのダーバン出身だが、あの地方は本当に風がキツイから彼は風の中のプレーが得意なんだ。今日の彼のスコアには驚いてないよ」 -「論議の的になっている7番ホールについて聞かせて下さい」 レティーフ・グーセン 「今日は何人がオンできたんだろう。ほとんど止まらなかったね。あのホールはたとえボギーでも満足という難易度だ。パーで終われればバーディの気分。明日のピンポジションは知らないけれど、右手前に切られたら、落とし所なんてない...
2004/06/19米国男子

「全米オープン」(2日目)/丸山、ミケルソンにインタビュー

フィル・ミケルソン(首位タイ・6アンダー) 「私は目指す試合で、その試合で打ちたいショットを徹底的に練習するんです。打ちたいボールを本番で打てる力を身につけました。ですから実際の試合中にそのショットを要求された場面でとてもリラックスして安定したショットが打てるわけです。言うなれば、実際のパフォーマンスはいかに準備したかで決まるんですよ」 丸山茂樹(首位タイ・6アンダー) 「自分でも出来の良さに驚きました。自分のプレーが本当に安定しています。昨日と変わらずしっかりとしたショットが打てました。この調子を維持できれば、明日は今日以上のプレーができると思いますし、ぜひ残り2日間もこれまでの2日間のよう...
2004/06/18米国男子

「全米オープン」(1日目)/丸山、J.ハースにインタビュー

ジェイ・ハース(首位タイ・4アンダー) 「今日は最高の出来だった。すべてのショットが狙った通りに打てていた。ティショットも1回はフェアウェイバンカーにつかまったけど、他はひどくても短いラフ程度だった。おかげでグリーンを狙うチャンスにも恵まれた。それにパットの調子もよくて17番では長いのを決めたし、10番では貴重なパーパットも沈められた」 丸山茂樹(首位タイ・4アンダー) 「コースは非常に難しいですが、今日は風の要因はありませんでしたので、良いショットが打てました。ティショットからアイアン、そしてパットまですべて納得のいくショットが打てました。完璧な一日でしたね」...