2011/04/26マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D3ドライバー

「タイトリスト モトーレ5.5」は切り返しでは、シャフトの中間部分がグイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻る。中間部分が軟らかい、典型的な中調子の粘り系。ヘッドを走らせることより
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー

スピン弾道でキャリーを稼げる。 シャフトのしなり感は滑らかでタイミングが取りやすい。トップからダウンの切り返しでは、ヘッドが遅れるようにグイッとしなり、インパクトにかけてはシャフト先端がムチのように鋭く
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R15 460 ドライバー

ドライバーに比べると、打点がブレても弾道が落ち着いている。 純正シャフト(TM1-116)のSは、切り返しで中間部分が少ししなり、ダウンからインパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。全体的にはシャフトは軟らかい
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB

。加えて、シャフト全体の剛性感が高く感じられる。 実際に打ってみても、挙動は変わらない。切り返しで手元側がクイッと小さくしなり、ダウンスイング後半からインパクトにかけてシャフト全体が力強くしなり戻る。中間
2014/03/18マーク金井の試打インプレッション

ピン i25 ドライバー

通りの弾道を打ちやすいだろう。 シャフトは振動数が示す通り硬めだ。切り返しで中間部分が小さめにクッとしなり、スピーディーにしなり戻る。ゆっくり切り返すよりも、素早く切り返す人の方とタイミングが合いやすい
2017/09/12マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR フェアウェイウッド

くれる。 シャフトは切り返しで中間部分がクイッとしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。スピーダーの持ち味である加速感が味わえるシャフトだ。 歴代モデルの飛距離性能を継承しつつ、ヘッド
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

捕らえると、スピン量は2200~2400回転まで抑えられ、キャリーだけでなくランでも飛ばせる弾道になった。 シャフトは、切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側が大きくしなり戻る
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

、これまで以上に爽快感をもたらしてくれる。 純正シャフトのSフレックスは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分が適度にしなり、タイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端がスピーディーに
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年)

シリーズを少しソフトにした感じだ。切り返しではタメが作りやすく、インパクトゾーンでは弾き感を味わえる。ヘッドだけでなくシャフトでもボール初速が上げてやろうとする意図が窺える。ヘッドは決して低重心ではない
2017/11/07マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道で飛距離を 「ピン G400 LSテック ドライバー」

フェードが打てる。 モデルチェンジでインパクト音も大きく変わり、「G400」と同じく爽快感があって心地良い。 純正シャフトのSフレックスは、トップからダウンスイングへの切り返しで中間が適度にしなり
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 フェアウェイウッド

距離がさらに伸びた。 標準装着される純正シャフト『TM1-217』は『M2ドライバー』と同じシャフトで、切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側がスピーディーにしなり戻る。癖のない
2014/05/06マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M

50g台のS。ワッグルすると手元側が少ししなり、中間部分が硬いのが手に伝わってくる。シャフトのしなり量が少ないタイプだ。実際に打ってみても挙動は変わらない。切り返しで手元側がピンポイントにクイッと小さく
2018/01/16マーク金井の試打インプレッション

硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」

ドローが打てた。 標準装着シャフト「ダイナミックゴールド95」は、オリジナルのダイナミックゴールドに比べると手元の剛性が高め。切り返しで手元のしなりは控えめだ。挙動はダイナミックゴールドを軽くした
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス アルファ(Basileus α)

)。ワッグルしてみると手元から中間部分が硬め。特に中間部分に腰の強さ(張り)を感じ、先端側だけがしなる。しなりのフィーリング的には典型的な弾き系タイプだ。 実際に打ってみても挙動は変わらない。切り返しで手元
2018/04/24マーク金井の試打インプレッション

つかまり良し、やさしさ重視「ピン G400 SFテック ドライバー」

ダウンスイングへの切り返しで中間部分が適度にしなり、タイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻るので、つかまりが良く、かつ高弾道が打ちやすく仕上がっている。 ヘッド内部の重量調整
2013/02/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G25ドライバー

切り返しでは手元から中間部分がしなり、タイミングが取りやすく仕上がっている。 デザインが大幅に変わっただけでなく、G20よりもさらに低スピン弾道が打ちやすくなっている。オープンフェースの度合いが大きいことを
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション

圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」

「TMX-419D」は、切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端がスピーディーにしなり戻る。心地良い加速感を味わえるようにチューニングされているシャフトだ。 長尺と軽めのヘッドによって
2013/06/25マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D430

シャフト。トルクが少ないこともあって挙動はシャープだ。トップからダウンの切り返しではシャフトのしなり量は少なめで、手元から中間部分が軟らかく、先端側がやや硬め。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動き