2023/09/24国内男子 「底力を証明できた」 米澤蓮は猛追2位でシード“当確” ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(24日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇晴れ(観衆2098人) 4打差8位から出た米澤蓮は5バーディ、ボギーなしの
2023/08/18アマ・その他 男子は武田紘汰 女子は中村心が初優勝/日本ジュニア )、佐藤快斗(埼玉栄高3年)が続いた。 女子は3位から9バーディ、ボギーなしの「64」をたたき出した中村心(ECC学園高3年)が通算17アンダーで優勝した。一昨年の14位、昨年の3位を経てビッグタイトルを
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ パター」というネオマレット型を微調整なしでバッグに収めた。「ここ(和白)なので、あのパターが合いそうという完全な直感です。何となく芝の種類に合いそうだったし、ある程度ヘッドに重さがあった方がいいな、と
2023/05/28国内男子 平田憲聖が“22歳”対決に勝利 「そう簡単に勝てないのも分かっていた」 越しに蝉川が勝つ姿を、悔しさとともに見届けた。 5打差から出た最終日は「いつもどおり」を心がけてプレー。前半をボギーなしの4バーディで回ってトップに並んだが、「あえて見る必要はない」とスコアボードは
2023/06/03日本ツアー選手権 39人→6人に“激減”韓国勢 ソン・ヨンハンが日本ツアーで戦う理由 笑わせながら、ホールアウト後の取材対応は通訳なしでのやり取りが当たり前だ。ソン・ヨンハン(韓国)を取り巻く環境は、2013年の日本ツアー参戦から11年目を迎えて大きく変わった。 韓国の成人男性に義務付け
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ する「AIG女子オープン(全英女子)」(8月10日~/イングランド・ウォルトンヒース)前の最後の試合となった今大会。最終日はバックナインでバーディを5つ奪う勢いを見せ、6バーディ、ボギーなしの「66」で
2023/08/01国内女子 初シード目指す鶴岡果恋 パッティング練習法改良で「去年とは別人」 2度目のトップ10入りをした。前週27日に開幕した「楽天スーパーレディース」で、8アンダー27位から出た最終日を6バーディ、ボギーなしの「66」で回って通算14アンダー10位に入った。 初日「69」で
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V ないかなと感じます」と振り返った。 とはいえ、なかなか勝てなかった「ANAオープン」優勝は素直にうれしい。本大会にはこれが17回目の出場で予選落ちはなし。2014年には宮本勝昌とのプレーオフで敗れた記憶
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 てバーディ。17番(パー5)ではピンまで200ydから4UTでベタピンに2オンさせた。もう少しでアルバトロスのイーグルだった。 前週は「凡ミスでのボギー」が多くて予選落ちしただけに、ボギーなしの
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 なったのはきょうで7度目。2歳年上の金谷の力と驚異的なメンタルは、身にしみている。 そんな金谷との関係に、最近ある変化が出てきた。この日は同組で回っても、一切会話はなし。「(同組の時)以前はもう
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 視界不良でプレーを翌日に持ち越した。 雨の難コンディションで15ホールをボギーなしでクリアし、通算5アンダー。第2ラウンド途中の暫定順位とはいえ、32位から首位に2打差の4位にいる。「すごい良かったです
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 初日(6日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72)◇晴れ(観衆2301人) ツアー4勝の青木瀬令奈が7バーディ、ボギーなしの「65」で
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び 。 大会2日目、順延した8ホールを終えて第1ラウンドを「70」にまとめた。その後の第2ラウンドは5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算7アンダー6位に浮上。先週の「北海道meijiカップ」では、5位
2024/08/19米国女子 ただ一人のノーボギーでよぎった“再現” 古江彩佳が今季10度目のトップ10入り 状況を即座に把握するのは難しかった。「行けるだけ行きたいなって思っていました」とアクセルを踏み続けた。 この日プレーした69選手で唯一のボギーなしで「68」。スタート時点で7打差だったローレン
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 。ティショットを左ラフに外し、パーオンできずに最後に後退。「67」での締めくくりに蝉川泰果は思いを吐きだした。「めっちゃ悔しかった。すごくイライラしました。僕、ボギーなしで回り切った試合がないので。メジャー
2024/07/31米国男子 五輪にデシャンボー不在の“波紋” LIVからメキシコ代表「いまのゴルフ界はアンフェア」 の考えを強調した。「僕ら(主要ツアー)と彼ら(LIV)でプレーするゴルフを比較するのは難しい。それこそ、彼らが世界ランクのポイントを得られなかった理由でもある」 予選カットなしで3日間54ホールを戦う
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト を外したことがカンフル剤となり、6番からまた3連続。ボギーなしの9バーディを量産した。 2022年にシードを喪失し、主催者推薦で今季初出場した3月「アクサレディス」で待望のツアー初優勝。1998年度
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 回る今大会。初日西コースをプレーした池田勇太がボギーなしの11バーディ「59」とツアーでの自己ベストを2打更新し、2020年12月「日本シリーズJTカップ」以来となる首位発進を決めた。 スタートホールの
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” 折り返すと、後半も勢いそのままにボギーなしの3バーディ。「なんとなくスコアになっている感じ。気持ち良くはゴルフできてないけど、3つのロングホール全てでしっかりバーディが獲れたのが良かった」 前年大会では
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 うれしいです」と54ホールボギーなしで終えたことを勝因に挙げた。 2日目の日没順延を回避した24歳はこの日、午前6時半に起床した。わずか30分後には未消化分を再開させた他選手はもちろんタフなスケジュール